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2009年版 惣菜(中食)市場白書

本資料のPDF商品の納期は、お申込み後 2週間程度お時間を頂戴します。 内食として存在感を高め、成長を続ける惣菜(中食)市場の現状と将来展望について市場調査を実施した。

発刊日 2009年08月31日 体裁 331頁
資料コード C51204400 PDFサイズ
カテゴリ 食品、アグリ、バイオ / ブランドビジネス、ライフスタイル~生活者調査~
調査資料価格 121,000円(税込)~    価格表を開く
PDFレギュラー 定価  121,000円   ( 本体  110,000円   消費税  11,000円  )
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定価  242,000円   ( 本体  220,000円   消費税  22,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  363,000円   ( 本体  330,000円   消費税  33,000円  )

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資料閲覧開始 閲覧室: 2009/10/31~ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込)
閲覧室: 2009/10/31~ 660円
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リサーチ内容

第Ⅰ章 2009年の惣菜市場

1.内食が下支えとなり中食市場は微増基調で推移
2.中食事業を強化する外食・スーパー各社
3.店内調理・加工でひと手間掛け、顧客囲い込みへの取組み強化
4.デパ地下惣菜ブランドはターゲット・商品コンセプトを刷新し新たな取組みへ
5.タスポ効果も一巡、コンビニエンスストア惣菜事業は新たな局面に
6.「米飯系惣菜」は惣菜市場の牽引役、米飯市場のトレンドと課題
7.惣菜業界におけるカット野菜市場の現状と課題
8.惣菜市場における食の安全・安心への取組み状況
9.メタボリック症候群(またはその予備軍)による「惣菜(中食)の利用状況」実態調査
  (1)調査主旨と概要
  (2)メタボリック症候群(またはその予備軍)の方々の惣菜(中食)利用状況
  (3)惣菜(中食)を利用する理由
  (4)よく購入する惣菜~揚げ物が非常に高い人気~
  (5)惣菜購入の際に重要であると考えること~カロリーが低いことは重要~
  (6)総括~「メタボリック向け惣菜」=薄味・少量・低カロリーの公式は当てはならない
10.惣菜関連統計データ(工業統計表、家計調査年報、他)


第Ⅱ章 注目業界動向~主要電鉄系企業の惣菜事業戦略~

1.電鉄系グループにおける流通業態と食品(惣菜)事業一覧
2.業種・業態別にみる主要参入企業の惣菜事業取組み動向
  (1)電鉄系百貨店
    ①市場概要
    ②参入企業動向
  (2)電鉄系スーパー
    ①市場概要
    ②参入企業動向
  (3)駅、駅ナカ、複合商業施設
    ①市場概要
    ②参入企業動向
  (4)その他
   (自社系列コンビニエンスストア、事業提携、フランチャイズビジネス、その他)
    ①市場概要
    ②参入企業動向
3.業界特性と課題
  (1)電鉄系百貨店
  (2)電鉄系スーパー
  (3)駅、駅ナカ、複合商業施設
  (4)その他
   (自社系列コンビニエンスストア、事業提携、フランチャイズビジネス、その他)
4.市場展望と将来性予測
  (1)電鉄系百貨店
  (2)電鉄系スーパー
  (3)駅、駅ナカ、複合所業施設
  (4)その他
   (自社系列コンビニエンスストア、事業提携、フランチャイズビジネス、その他)
5.ケーススタディ:㈱阪食に見る惣菜事業の事例考察
  (1)事業概要
  (2)製造部門における生産動向
  (3)出店政策
  (4)今後の事業戦略


第Ⅲ章 惣菜マーケットの現状分析と展望

1.惣菜の市場規模推移(2004~2008年度)
  (1)商品別
  (2)販売チャネル別
2.惣菜の市場構成比(2008年度)
  (1)商品別
  (2)販売チャネル別
3.惣菜の地域別市場構成比(2008年度)
4.惣菜の商品別市場動向分析
  (1)和風惣菜
  (2)洋風惣菜
  (3)中華惣菜
  (4)米飯
    ①おにぎり
    ②弁当
    ③寿司
  (5)給食弁当
  (6)調理パン
  (7)ファストフード
  (8)調理麺
5.惣菜の末端市場動向分析
  (1)コンビニエンスストア
  (2)量販店
  (3)百貨店
  (4)惣菜専門店
  (5)その他販売チャネル
6.惣菜の消費動向分析
7.惣菜の市場拡大要因と阻害要因分析
8.惣菜市場の2013年展望
  (1)市場見通し(商品、チャネル、業態)
  (2)商品別市場規模予測(2009~2013年度)
  (3)チャネル別市場規模予測(2009~2013年度)
   

第Ⅳ章 有力惣菜関連企業の企業戦略分析

1.事業の基本方針と方向性
2.商品政策(商品開発体制、商品開発ポイント、品揃え)
3.生産動向と安全・衛生対策(HACCP、トレーサビリティ)
4.食材仕入と物流対策
5.コンビニ、量販店、百貨店、生協、駅ナカ・駅チカ、商業ビル等との取引状況
6.出店政策(FC店、直営店の出店状況、出店地域)
7.コンビニ・スーパー・デパ地下惣菜など、競合販売チャネルとの差別化戦略
8.新業態の開発、異業種への参入意向
9.今後の市場戦略


第Ⅴ章 メタボリック症候群(またはその予備軍)による
          『惣菜(中食)の利用状況』に関する実態調査

1.惣菜(中食)の利用状況
  (1)回答者属性と男女・年齢別メタボリック症候群(またはその予備軍)の内訳
2.メタボリック症候群(またはその予備軍)の方々の惣菜(中食)利用状況
  (1)回答者属性
    ①利用者
    ②非利用者対象(惣菜を利用しない理由)
  (2)メタボリック症候群の方々がその改善のために行っていること
    ①全体(男女)
    ②男性
    ③女性
  (3)惣菜(中食)利用者の利用状況
    ①惣菜(中食)を利用する理由(全体)
    ②惣菜(中食)を利用する理由(男性)
    ③惣菜(中食)を利用する理由(女性)
  (4)よく購入する惣菜と最も購入しない惣菜について
    ①-ⅰ)よく購入する惣菜(全体:男女)
    ①-ⅱ)最も購入しない惣菜(全体:男女)
    ②-ⅰ)よく購入する惣菜(男性)
    ②-ⅱ)最も購入しない惣菜(男性)
    ③-ⅰ)よく購入する惣菜(女性)
    ③-ⅱ)最も購入しない惣菜(女性)
  (5)低カロリー弁当・惣菜の利用経験
    ①利用経験の有無について
    ②今後の利用意向
  (6)惣菜(中食)購入に際して重要と考えること
    ①カロリー表示があること
    ②カロリーが低いこと
    ③栄養のバランスがよいこと
    ④使用材料の数が多いこと
    ⑤ボリュームがあること
    ⑥味付けが薄いこと
    ⑦油脂分(脂身)の量が少ないこと
    ⑧野菜の使用量が多いこと
    ⑨肉の使用量が少ないこと
  (7)惣菜(中食)に対する要望・改善点


第Ⅵ章 注目企業の個別実態(28社)

イーグルデリカ
伊藤製パン
今里食品
岩田食品
オイシス
大戸屋
オリジン東秀
恩地食品
柿安本店
カネ美食品
小僧寿し本部
三味
シノブフーズ
春陽堂
すかいらーく
デリカスイト
トオカツフーズ
ハークスレイ
ピーシーエス
フォーシーズ
藤本食品
プレナス
まつおか
松屋フーズ
吉野家
利恵産業
若菜
わらべや日洋


第Ⅶ章 惣菜市場主要参入企業一覧(335社) 

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