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2009 注目される大容量キャパシタ市場~その課題と将来性~

本資料のPDF商品の納期は、お申込み後 2週間程度お時間を頂戴します。 OA機器、クレーン等の搬送・運搬機器、瞬低・UPS向けなどで着実に需要開拓する大容量キャパシタ市場について市場調査した。

発刊日 2009年06月25日 体裁 159頁
資料コード C51300300 PDFサイズ
カテゴリ マテリアル / 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス
調査資料価格 121,000円(税込)~    価格表を開く
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リサーチ内容

第1章 大容量キャパシタ市場の市場実態

1.大容量キャパシタの市場規模推移(2008~2010年度予測)
2.メーカシェア推移
3.(大容量)キャパシタの原材料市場規模とメーカシェア推移


第2章 需要分野別動向

1.自動車用途
2.自然エネルギー発電
3.瞬低・UPS
4.その他
  (1)建機・搬送機・産業機械等
  (2)鉄道システム


第3章 大容量キャパシタとその原材料の開発動向

1.LiCやLiBを静観しながら着実に需要開拓を進めるEDLC
2.メーカによって狙いに差があるLiC
3.原料と賦活方法に差がなくなりつつある電極(活性炭)
4.評価が高いSBP系電解液。新開発と低価格が求められ、イオン液体も可能性残す
5.セルロース系が主流の大容量キャパシタ用セパレータ。マイクロHEV向けに期待


第4章 国内主要メーカの取り組み実態

<1.EDLCメーカ>
  1.(株)指月電機製作所
  2.日清紡績(株)
  3.(株)明電舎
  4.日本ケミコン(株)
  5.(株)パワーシステム
<2.リチウムイオンキャパシタ(LiC)メーカ>
  1.アドバンスト・キャパシタ・テクノロジーズ(株)
  2.FDK(株)
  3.昭栄エレクトロニクス(株)
  4.JMエナジー(株)
<3.電極(活性炭)メーカ>
  1.クラレケミカル(株)
  2.大阪ガスケミカル(株)
  3.関西熱化学(株)
  4.新日本石油(株)
<4.電解液メーカ>
  1.三洋化成工業(株)
  2.日本カーリット(株)
  3.三菱化学(株)
  4.東洋合成工業(株)
  5.関東化学(株)
<5.セパレータメーカ>
  1.ニッポン高度紙工業(株)
  2.日本板硝子(株)


第5章 大容量キャパシタ市場の展望

1.新規需要の期待が集まるマイクロHEV。2013年以降に顕在化
2.電力貯蔵における実証実験プロジェクトとその行方
3.電力貯蔵システム分野の将来展望
4.大容量キャパシタの課題と可能性
5.大容量キャパシタの市場規模予測(~2013年度)
 

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