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2009 先進大容量充電技術の課題と展望

本資料のPDF商品の納期は、お申込み後 2週間程度お時間を頂戴します。 今後、EV(電気自動車)の市販化に伴い、出先地において充電できるインフラ整備のニーズが高まるとみられます。今後相次いで計画されるEV(電気自動車)を普及させるには、より短時間で手間のかからない充電手段のニーズが高まるでしょう。大容量充電(給電)技術において、非接触充電(給電)技術の開発が進み、期待できる先進技術も実意で登場。その特徴と課題、実用化の可能性をどう見るのか。本調査資料では、先進大容量充電技術の課題と将来展望について分析いたしました。

発刊日 2009年10月30日 体裁 141頁
資料コード C51301000 PDFサイズ
カテゴリ マテリアル / 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス
調査資料価格 132,000円(税込)~    価格表を開く
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定価  396,000円   ( 本体  360,000円   消費税  36,000円  )

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資料閲覧開始 閲覧室: 2009/12/30~ コピーサービス
開始日と料金
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閲覧室: 2009/12/30~ 770円
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リサーチ内容

第1章 先進大容量充電技術の現状

1.先進大容量充電技術の定義と分類
2.先進大容量充電技術の現状
  (1)接触式大容量急速充電技術
  (2)接触式二次元通信技術
  (3)非接触式電磁誘導技術
  (4)非接触式電磁波(マイクロ波)技術
  (5)非接触式磁界(電界)共鳴技術
  (6)その他(電池カセット自動交換技術)


第2章 先進大容量充電技術関連メーカの取り組み実態

Ⅰ.急速大容量充電技術関連メーカ
1.(株)ハセテック
2.(株)高岳製作所
3.(株)高砂製作所
4.島田理化工業(株)

Ⅱ.二次元通信技術関連メーカ
(株)セルクロス

Ⅲ.電磁誘導技術関連メーカ
昭和飛行機工業(株)

Ⅳ.電磁波(マイクロ波)技術関連メーカ
三菱重工業(株)


第3章 先進大容量充電技術の需要先動向

1.相継ぐ乗用車タイプのEV市販化発表。独自に開発進む電動バス
2.市場は拡大し、様々な充電手段を採用する産業用車両(AGV)
3.製品化が予定される電動バイク。仕様に応じた充電手段も課題
4.リチウムイオン電池と急速充電採用の電動アシスト自転車、シニアカーは採用に遅れ
5.その他


第4章 想定される先進大容量充電技術需要先メーカの取り組み実態

1.(株)明電舎
2.三機工業(株)
3.石川島運搬機械(株)
4.日産自動車(株)
5.北陸電力(株)


第5章 先進大容量充電技術の展望

1.先進大容量充電技術のレベルと課題
2.先進大容量充電技術の有望ターゲットと普及条件
3.需要分野別先進大容量充電技術の採用条件と可能性
4.先進大容量充電技術の実用化・普及展望
5.先進大容量充電技術の需要規模予測(2020年時点)
 

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