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3
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○日系優位の幻想
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○メジャー vs. マイナーではない
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○時間差二正面戦略で復権
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~車載向けなどアプリケーション拡大により、再び成長基調に~
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7
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【各アプリケーションの定義・金額ベース市場規模算出時の為替】
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8
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【表・ク゛ラフ】LIB世界市場規模推移・予測(金額ベース:2007~2009年度、2010年度見込、2011~2015年度予測)
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9
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○低価格化が進行する民生向けポータブル機器用市場 タブレット型PCや電子書籍端末など、新たな機器需要に期待
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10
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11
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【表・ク゛ラフ】民生向けポータブル機器LIB世界市場規模推移・予測(金額ベース:2007~2009年度、2010年度見込、2011~2015年度予測)
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12
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○中・小型LIBの高付加価値アプリケーションとなる民生向け以外用途
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13
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14
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【表・ク゛ラフ】民生以外の中・小型機器関連LIB世界市場規模推移・予測(金額ベース:2007~2009年度、2010年度見込、2011~2015年度予測)
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15
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○鉛電池価格の2~3倍が目安 本格普及は2013~2015年度以降
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16
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17
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【表・ク゛ラフ】産業用LIB世界市場規模推移・予測(金額ベース:2007~2009年度、2010年度見込、2011~2015年度予測)
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18
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19
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※各主要メーカーの電動自動車に対するリリースの動向まとめ(トヨタ自動車、日産自動車、外資系企業等掲載有)
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27
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【表・ク゛ラフ】車載用LIB世界市場規模推移・予測(金額ベース:2007~2009年度、2010年度見込、2011~2015年度予測)
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28
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○金額ベースでは三洋電機がシェアトップを維持 サムスンSDI、LG化学がそれぞれ3位、4位に浮上
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29
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30
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【表】LIB世界市場メーカーシェア(金額ベース:2007~2009年度、2010年度見込)
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31
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【ク゛ラフ】LIB世界市場メーカーシェア(金額ベース:2007年度)
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31
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【ク゛ラフ】LIB世界市場メーカーシェア(金額ベース:2008年度、2009年度、2010年度見込)
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32
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33
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【表】ポータブル機器用LIB世界市場 メーカーシェア(数量ベース:2007~2009年度、2010年度見込)
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34
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【ク゛ラフ】ポータブル機器用LIB世界市場 メーカーシェア(数量ベース:2007年度)
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34
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【ク゛ラフ】ポータブル機器用LIB世界市場 メーカーシェア(数量ベース:2008年度、2009年度、2010年度見込)
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35
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41
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2.正極材動向
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2-1.正極材市場の展望
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49
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○存在感を増す海外材料メーカー、EV市場の始動で新規参入も相次ぐ 正極材市場は競合状況激化の方向
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○民生ポータブル機器向けは規模で生き残るか、ニッチへの特化 車載向けでは今こそ材料ポテンシャルの見直しで他社から一歩抜きん出るべき時
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○M&Aや事業提携による海外進出も検討すべき戦略の1つ
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53
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56
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58
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【参考資料】正極材メーカー別 年間生産能力推移
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60
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○2010年度は景気回復およびスマートフォン等を牽引役に前年度比プラスの見込み
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62
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62
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○スマートフォン市場の拡大を追い風に高容量タイプへの注力で差別化を図る 長期的には生き残りをかけてニッチ分野への特化も
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64
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65
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69
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○EVのモデルチェンジ時期を睨み、NCMプレイヤーの設備増強が進む
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71
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○足元では民生ポータブル機器向けの採用拡大に向けた低コスト化の実現 中長期的には車載向けの本格採用における性能面の差別化がポイントに
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72
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73
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77
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○材料特性の改善や添加剤でLMOのデメリットを克服 自動車メーカーの生産計画に呼応し、LMOプレイヤーの増産計画が相次ぐ
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79
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○材料特性の改善で更なるコストダウン実現が、競合材料との争いに勝ち残るカギ ユーザーに一番近い場所で次世代正極材の開発に先行するのも次なる一手
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80
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82
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85
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○EVではマンガン系材料への混合で容量アップに寄与 今後の事業成長には正極材ラインナップの拡大も有効手段
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87
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88
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92
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○微粒子化およびカーボン被覆等の技術開発により、海外を中心に正極材としての実用化が進展 正極材メーカーおよびセルメーカーは中大型向けをターゲットに適用拡大を図る
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94
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○2011~2012年度では既存アプリケーションに加え、中大型用の量産検討向けに出荷増 本格量産による市場拡大は2013年以降
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96
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○車載向けでは充電方式など、インフラとの組み合わせによる展開が有効
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96
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○新規参入の弱みを強みに変え、特定ユーザーとの関係強化を図るのも有効手段の1つ
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97
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3.負極材動向
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101
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○HEV、EVで市場規模拡大、揺らがない黒鉛系の地位
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○追われる日系メーカー 1,000円/㎏の実現は必須
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○日系メーカーが先行する次世代材料開発、真の技術力が問われる
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3-2.負極材市場
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1.負極材市場全体動向
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104
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○自動車向けには信頼性・安全性・価格低減が必須
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115
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○新規参入メーカーは電池特性で勝負
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116
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118
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○控える金属・合金系 民生系から採用開始で信頼性を獲得
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121
|
○電力貯蔵向けは2015年以降に
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121
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○台頭する中国メーカー
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122
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3-3.黒鉛系負極材料
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135
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○球形化黒鉛の中国生産の高レベル化 表面処理による安全性向上で天然黒鉛負極材採用増
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141
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○中国メーカーによる低価格負極材(天然黒鉛系負極材)の登場 価格と性能のバランスを重視
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143
|
○HEV・EVでは価格低減が必須 天然黒鉛+人造黒鉛負極材料の採用が、民生機器、自動車向けで増加
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144
|
○人造黒鉛は黒鉛化工程が低価格のネック 海外委託、低温焼成等 後発メーカーの挑戦
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144
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○天然・人造黒鉛負極材料の海外生産で中国に価格で対抗
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147
|
○天然黒鉛の中国依存は問題。中国では天然黒鉛採掘の制限も 実績か価格か天然VS人造の行方は?
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147
|
○日系独占はもはや過去の栄光に
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148
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3-4.カーボン系負極材料
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○サイクル特性に優れ、長寿命が自動車向き
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169
|
○黒鉛系負極材料との勝負は2012年以降に本格化か EnerDel以外の採用先の拡大が課題
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169
|
○容量の低さが課題、黒鉛系負極材料メーカーは「視野外」 ソフトカーボンも低価格で置き換えを狙う
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170
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3-5.酸化物系負極材料
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|
○安全面での利点、容量の低さは課題
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172
|
○東芝採用開始、2011年2月~電池の本格量産開始 チタン工業も設備増強へ
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173
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○当面は、一部採用に留まる見込み。2013年以降の本格採用に期待 正極材メーカー参入の可能性も
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174
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3-6.金属・合金系負極材料
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○再びの高容量化ニーズを待つ
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176
|
○膨張改善重視か、容量向上追及か進むべき道は?本格採用には息の長い開発が必須
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176
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4.電解液・電解質動向
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181
|
○韓中勢の台頭、車載用LIBが変化を迫る
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○求められる積極的な多角化
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4-2.電解質市場全体動向
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185
|
○技術的には成熟 低価格化と安定供給が要求事項に
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189
|
○既存メーカーの強みは固相によるバリエーションの豊富さ
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190
|
○原材料は中国偏重も大きな問題とはならず
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190
|
○期待先行の固体電解質、イオン液体 実用化は当面先
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191
|
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194
|
●各電解質メーカーの動向
|
200
|
|
201
|
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203
|
4-3.電解液市場全体動向
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209
|
○安全性向上による付加価値より低価格化 中国電解液メーカー価格に引っ張られる
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212
|
○添加剤により電解液特性が左右 各社ノウハウであり非公開
|
212
|
○安全性向上に向けた難燃剤の採用も一つのトレンド
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214
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215
|
●各電解液メーカーの動向
|
221
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224
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226
|
5.セパレーター動向
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233
|
○「受け身部材」が市場を固定化
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|
○ビッグ3からトップ5へ 億㎡レベルの生産能力が主要プレイヤー条件
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|
○ニッチで生きるか、下克上も視野に入れるか
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|
○追いつかれ、取り込まれるのではなく、主導権を持っての海外展開
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|
5-2.セパレーター市場全体動向
|
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237
|
○「価格」「継続的な安定供給」「実績(信頼性)」がキーワード
|
240
|
○空孔率、孔径、ガーレー値等のスペックは重要だが絶対ではない 様々な要求への対応力次第
|
241
|
○耐熱セパレーター:過度な安全性は求められず トータルでの低価格化を示すことが重要
|
242
|
○高止まりはせず、ターゲットは100円/㎡
|
244
|
○セルロース系、不織布などを基材としたセパレーターが製品化 ニッチを足掛かりに実績作りへ
|
245
|
○湿式vs.乾式とは一概に言えず 一長一短あり、ラインナップ拡充でシナジーを
|
245
|
|
248
|
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250
|
●各セパレーターメーカーの動向
|
256
|
○積極的な設備投資も億㎡/年レベルの企業は数社に留まる
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259
|
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261
|
第4章 主要四部材メーカーの動向と戦略
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273
|
~韓国の「生産力」、中国の「コスト力」に日本の「技術力」が加わる~
|
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|
・中大型向けでは「製品の差別化」と「コストリーダシップ」の両立がカギ LIB to LIBのリサイクルシステム「クローズドループ」も2011年開始予定
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278
|
~中国トップクラスの正極材メーカー、グローバル展開を見据えた提携も進む~
|
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|
|
・正極材、負極材、電解液を取扱うシナジーも材料開発、材料提案の強み 戸田工業との提携で今後は正極材ラインナップの拡充も
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282
|
~中大型向けをターゲットに今後はLMO中心の展開を想定~
|
|
|
|
|
|
・グループ企業のセルメーカー、中信国安盟固利動力科技有限公司では大型セルにターゲットを絞った開発が進行中
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|
286
|
~韓国有数の正極材メーカー NCMでは世界トップクラスの出荷量~
|
|
・セカンドベンダーとしての役割を忠実に実行
|
|
|
|
・車載、高容量向けを念頭に生産能力増強
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|
|
|
|
292
|
~究極のコバルト系でニッチ分野に特化~
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|
|
|
・前駆体の粒径サイズコントロール、機能性付与のドーピング技術に強み
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|
|
|
・中大型用途向けでは産業機器などターゲットにニッチを極める 長期的には負極合金との組合せによる提案も視野に
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|
|
297
|
~材料の使いこなしで顧客ニーズに対応 老舗のノウハウを活かし、大型向けに三元系の提案も進める~
|
|
|
|
|
|
・品質維持とコスト競争力強化の両立で、コバルト酸リチウムの更なる拡販を目指す 足場固めの後は、大型向けに三元系での飛躍を図る
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|
301
|
~マンガン酸リチウムのトップメーカー 世界最大規模の生産体制を構え、中大型向けに更なる注力を図る~
|
|
|
|
|
|
・トップシェア維持を目指し、マンガン酸リチウムの更なる高性能化も視野に
|
|
|
306
|
~中大型用途への適用拡大を見据え、生産拠点の海外進出を積極展開~
|
|
|
|
・NCAは水分およびアルカリ度の調整、三元系は高容量タイプの商品化に開発の主眼 材料提案力の引き上げで顧客との密な関係構築を目指す
|
|
|
|
・供給量増に向けた原材料の安定調達には商社との連携で対応 更なるグローバル展開を見据え中国では湖南杉杉新材料有限公司へ共同出資
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|
313
|
~材料特性を活かし、機能品としてのLCO、三元系展開に注力~
|
|
|
|
|
|
・引き続き民生ポータブル機器向けを主軸に、高付加価値分野への特化を図る
|
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|
317
|
~独自の製造技術による高品質な前駆体に強み 三元系で中大型向けに更なる飛躍を図る~
|
|
|
|
・独自の異種元素共沈技術で安定的な結晶構造を持つ三元系正極材を実現
|
|
|
|
・豊富なバックデータを強みに顧客ニーズへの迅速な対応を図り2~3年後を見据え、自動車向けに三元系の採用拡大を目指す
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|
|
323
|
~リチウムの国内最大手でもある正極材の老舗メーカー 材料提案力を強みに幅広い顧客へ供給~
|
|
|
|
・マンガン酸リチウムでは低コストを実現した次世代品種を開発
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|
|
|
・自社の強みを活かせる様々な方向性で次なるステージ展開を検討
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329
|
~主要4部材を扱う世界唯一のメーカー コバルト低減の三元系を武器に、自動車向けの展開を本格化~
|
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|
・研究開発の主眼は5V級の高電圧LIBの実現 リチウムイオンポリマー電池の製造で蓄積した安全評価のノウハウも強み
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|
|
|
・オンリーワンの三元系で性能面、コスト面から数年後の採用拡大を狙う 電解液とのシナジーも強み、欧米の自動車メーカーによる認定取得も推進
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333
|
~一貫生産体制を強みとするニッケル酸リチウムのパイオニア 今後は新たな正極材の開発も視野に~
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|
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・コストダウンと機能性向上の両立 顧客ニーズの実現と収益性の確保を目指す
|
|
|
|
・民生用に加え今後は自動車向けLIBも視野にニッケル酸リチウム以外の正極材の開発も進める
|
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338
|
~価格ありきのコスト競争を避け、品質面からセルメーカーのコストダウンをサポート~
|
|
・ナノ粒子技術を駆使し、電極塗工性、電極密度の向上を実現するLFPを本格供給開始
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|
|
|
・歩留まりや電極密度の向上を実現する材料提供でセルメーカーのサポートを目指す
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341
|
~中大型市場の拡大を見据え材料特性、生産体制を強化 最大1,000t/年の本格量産プラントを計画~
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・高容量化に寄与する「低炭素かつ高レート」なLCC品を新たにラインナップ
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|
|
|
|
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・足元は中大型電池向けにリン酸鉄リチウムの本格展開に主眼 長期的には次世代正極材の開発も視野に
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345
|
~コバルトフリーの高出力正極材を中大型向けに展開~
|
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|
・高出力が求められる車載、産業機器に主眼を置き、更なるコスト競争力強化を目指す
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349
|
~天然が人造出荷量を抜く、圧倒的な物量で他を引き離す日系トップメーカー~
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・負極材の海外生産開始、低コスト化を加速
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・採掘鉱山増加で天然黒鉛の安定調達 負極材の中国生産も視野に
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・車載向けには天然黒鉛負極材とソフトカーボン拡販 設備増強で供給能力拡大
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354
|
~数量ベースで世界シェアトップを伺う 2011年、日本本格上陸へ~
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|
・中国宝安グループ傘下、リン酸鉄の取り扱いもあり
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・人造黒鉛比率の増加、今後はLTOへも注力
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360
|
~グループ内で正極材・電解液の他部材も保有~
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365
|
~天然黒鉛負極材に強み、人造→天然の需要シフトでユーザー獲得~
|
|
・中国で負極材生産開始、低価格化を推し進める
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・自動車向け供給体制確立を進める 2015年には35,000t/年
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369
|
~2013年、2010年ベースでの売上3倍達成を目指す~
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・製造コスト削減を目指しバルクメソフェーズ系⇒微小粉末炭素負極材へ変更
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373
|
~特性と価格を兼ね備えた製品の提供こそがJFE流~
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・タールピッチベースでの抽出量増で低価格化 加熱処理の改善が決め手
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378
|
~製造工程の簡略化、価格で他社に差をつける~
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381
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~サイクル特性に優れるSCMG、EV、蓄電池がターゲットアプリケーション~
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・人造黒鉛でこそ値下げ対応可能、1,000円/㎏も目前
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386
|
~天然黒鉛系負極で車載用途でのマーケットシェア拡大を目指す~
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・炭素被膜の均一化、天然黒鉛負極材の安全性向上
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・車載向け採用増を目指し数年内に年産5,000t体制へ
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389
|
~ニッチからメジャーへ、チタン酸リチウム負極材料拡販に挑む~
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|
・体積変化は0.2%以下、長寿命、高サイクル特性で自動車向け採用を狙う
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・電池設計次第で「放電容量」問題も解決可能 LIBTEC参加で自動車、電池メーカーのニーズのより近くへ
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392
|
~安全性の実証で2012年民生機器向け⇒2015年以降車載向け採用へ~
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|
・先を見越した要素技術開発特化で機会を伺う
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・粉体レベルでの膨張問題解決が必須、シリコン活物質の見直しを進める
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・周辺材料の改良も進める 穴あき銅箔で膨張制御、ユーザーサイドのハンドリングも考慮
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・民生向けから実績を積む
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395
|
~自動車向けで仕切り直し、1~2年内の商品化にメド~
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・黒鉛化途上炭素Gramax、高出入力・サイクル特性を実現
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397
|
~付加価値の高い黒鉛化工程・ファインカーボンへ事業集中~
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403
|
~車載拡大を見越して国内外で積極設備投資~
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・添加剤がキー
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・主要4部材の取り扱いで幅広い選択肢、電池評価が提供可能
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407
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~中国最大手の電解液メーカー~
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・電解質を内製へ
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409
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~サムスンSDI向け供給量増加で急成長~
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・第一毛織からの事業譲渡で2009年より本格量産出荷
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・セルメーカー成長への寄与が同社の発展に
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412
|
~杉杉グループの一員~
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414
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~車載向け注力で世界市場での存在感確立へ~
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・徹底した低価格化、車載に特化した製品化の二本柱
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417
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~安全性を向上させた電解質、電解液で市場参入~
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・将来は他部材との共同事業化にも含み
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・高い難燃性を持つフッ素化溶媒を採用した電解液 熱安定性に優れた電解質はLi2B12FXH12-X
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・車載用LIB向けを念頭に低価格化は必須
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420
|
~中国での生産量拡大へ~
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424
|
~車載用LIB向けが本格立ち上がりへ~
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428
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~車載用LIB向け需要本格化を視野に追加増強~
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・添加剤のFECも生産能力増強へ
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431
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~韓国最大手のフッ素系メーカー~
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・電解質事業を主力とし、5年以内のトップシェアが目標
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・LiF、HFの内製により品質、価格競争力向上
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435
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~固体電解質の先駆者~
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・固体電池の開発は次のステージへ
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・高エネルギーと安全性を両立させてこその固体電解質
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・部材で安全性を担保 トータルコストの削減へ
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・単独でのセル生産は志向せず、量産にはパートナーが必要
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439
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~用途の多様化で出荷量の拡大、低コスト化へ~
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・課題の低粘度化は新たな開発が必要
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442
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447
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~トップシェアの先行者利益を車載で追求~
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・顧客対応力の拡大に向け、乾式製品も開発
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450
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~東レ技術との融合でさらなる品質向上へ~
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・高容量化では湿式が有利なケースも
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453
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~乾式、湿式双方の量産体制を確立 幅広いプロダクトポートフォリオで市場トップに挑む~
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・幅広い製品グレードにより、乾式/湿式の利点は活かし、課題はカバー
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458
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~韓国有数のセパレーターメーカー 韓国LIB産業と共に成長し、トップメーカー入りへ~
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・車載用LIB向けへシフト、採用に向け評価中
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462
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~動力機器向けに特化 LIBセルメーカーからの評価を受け、日本進出も視野に~
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・PP/PPの2層構造がメイン 日系LIBメーカーへの出荷は安定供給がポイント
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465
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~アラミド樹脂塗布のセパレーターで差別化 大型アプリでのニーズ合致で生産能力倍増へ~
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・今後もアラミド樹脂セパレーターが中心
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469
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~本社、研究開発拠点は日本 優遇措置を受け、韓国にて量産体制構築~
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・高速生産性、安価、耐久性の高さが「ウリ」
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・高容量、中・大型LIBがターゲット
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475
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~湿式と乾式の特長を兼ね備えたセパレーター~
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・車載用LIBでの採用を念頭に置いた量産計画
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・民生用、車載用双方に適した特長も、実績作りに苦戦
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477
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~コンデンサ、電池向けセパレーターで培ってきた実績~
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・規模は追わず、特殊ニッチに注力
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・煩わしさの積み重ねが付加価値に
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479
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~特殊なセパレーターでニッチを狙う~
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