ヤノデータバンク(YDB) > レポート一覧・検索 > 2010年版 容器市場の展望と戦略

2010年版 容器市場の展望と戦略

本調査レポートで取り上げる2010年の飲料容器および食品容器市場は、夏場の猛暑効果によって概ね好調に推移するものと予想されます。しかしながら、中長期的には少子高齢化や人口減少社会の到来による国内市場の縮小が想定されます。そのため、容器メーカー各社ではこれまでと異なる需要分野への展開を強化し、新たな競争の勃発につながる傾向にあります。一方で、ドメスティック産業の典型といえた飲料・食品容器においても、大手メーカーを中心に海外進出の足場作りが進んでいます。本調査レポートでは、各種飲料及び食品容器市場の現状を把握するとともに、新たな成長機会を求める各社の戦略を分析しました。

発刊日 2010年12月10日 体裁 278頁
資料コード C52113900 PDFサイズ 4.1MB
カテゴリ 食品、アグリ、バイオ / マテリアル
調査資料価格 121,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  121,000円   ( 本体  110,000円   消費税  11,000円  )
PDFレギュラー 定価  121,000円   ( 本体  110,000円   消費税  11,000円  )
セット
(書籍とPDFレギュラー)
定価  154,000円   ( 本体  140,000円   消費税  14,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  242,000円   ( 本体  220,000円   消費税  22,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  275,000円   ( 本体  250,000円   消費税  25,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  363,000円   ( 本体  330,000円   消費税  33,000円  )

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

調査資料をご購入される際は、YDB会員(または無料で登録可能なYRI Webメンバー)ログインをお願い致します。
※書籍のみのご購入はFAXまたはメールにてご注文いただけます。

資料閲覧開始 閲覧室: 2011/02/10~ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込)
閲覧室: 2011/02/10~ 660円
YDB eLibrary
(YDB eLibraryプラス) 2011/06/10~
(スタンダード) 2011/12/10~
電話・ウェブサイト:
2011/02/10~ 1,320円
2011/03/10~ 660円

目次

  YDB会員ログインをしていただきますと、さらに詳しい目次をご覧いただけます。

11
・PSP弁当容器では高発泡品への流れが定着へ
15
・アテナ工業「ペプラカップ」は「JANJAN ソース焼そば」向けで新たなトレンドを創出 厚木プラスチックも紙/プラの複合化の検討に入る
17
・PSP容器のリサイクル状況
18
28
29
・リスパックの本格展開によりPLA容器市場が動き出す エフピコもダイヤフーズの完全子会社化で2011年から積極化へ
31
41
49
57
62
68
71
74
81
82
84
86
・耐熱・耐圧ボトルでボトルメーカーによる軽量化がさらに進展
88
89
92
93
95
98
101
~軽量化とTENキャップに次ぐ第二の柱アセプティックキャップの生産体制拡充。PETボトルは東西生産拠点での適量生産体制へ~
104
【表】日本山村硝子 業績推移(プラスチック容器関連事業)(07年3月期~10年3月期)
104
106
108
110
113
116
117
・2010年は猛暑の恩恵もあり、非アルコール向けでは前年比増を見込む
121
122
125
・デザイン性、プレミア感で他容器から紙カートンへの代替を狙う
126
【表】2008年 用途別紙容器販売動向
128
【表】2009年 用途別紙容器販売動向
129
【表】2010年 用途別紙容器販売動向(見込)
130
157
159
161
163
【表】2008年 用途別紙カップ販売動向
167
【表】2009年 用途別紙カップ販売動向
168
【表】2010年 用途別紙カップ販売動向(見込)
169
185
・紙器用板紙の国内出荷量は159万t
186
188
199
・飲料缶事業拡大に向けて、デザイン缶の開発や海外展開の強化が進む
【表】飲料缶(アルミ+スチール)メーカー別販売量推移(2006~2010年見込)
201
【ク゛ラフ】飲料缶メーカー別販売シェア(2008年)
202
【ク゛ラフ】飲料缶メーカー別販売シェア(2009年)
203
【ク゛ラフ】飲料缶メーカー別販売シェア(2010年見込)
204
205
207
209
210
213
215
・スチールボトル缶はコーヒー以外の中味飲料等への開拓が徐々に進む
216
217
245
・技術支援・技術指導を中心に、ガラスびんメーカーの海外事業が加速化
248
249
・軽量化で業界を牽引する東洋ガラスが、2010年に超軽量びんの累計出荷本数10億本越えへ
253
【ク゛ラフ】ガラスびん用途別シェア(2006~2009年)
255
271
・シート成形品に加え、インモールド品でも10g以下の軽量カップの市場投入が始まる
273

ページTOP ↑

Copyright© 1995- Yano Research Institute Ltd.All rights reserved.