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2011年版 振動・熱電発電デバイス市場の現状と将来展望

振動・熱電発電は、技術面と環境面(エネルギーハーベスティング)の両面から注目度が高まっております。振動発電は建物のスイッチや機器の異常発振、車両通行等を検知するセンシングモジュールや、リモコン、街路灯、間接照明、玩具等の電源として幅広い提案・採用が開始されています。熱電発電ではセンシングモジュール用電源のような微小電力の発電から、工場や焼却炉での廃熱回収等μW~kWレベルの発電の提案・採用が開始されつつあります。熱電発電は将来的に自動車への搭載も期待されています。本調査レポートは振動・熱電それぞれで実用化が進みつつあるアプリケーションを中心に取り上げ、デバイス市場の現状と展望を明らかにいたしました。

発刊日 2011年04月28日 体裁 113頁
資料コード C53101900 PDFサイズ 2.0MB
カテゴリ 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス
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(法人内共同利用版)
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セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  242,000円   ( 本体  220,000円   消費税  22,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  313,500円   ( 本体  285,000円   消費税  28,500円  )

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資料閲覧開始 閲覧室: 2011/06/28~ コピーサービス
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2011/06/28~ 1,320円
2011/07/28~ 660円

目次

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注:●は○の中にR(マルRマーク)を表します。
1-1.振動・熱電発電デバイス市場概要
3
○先陣を切るEnOcean、ノーパワーの利便性 熱電発電デバイスも米DOEプロジェクトが注目を集める
1-2.振動発電デバイス市場
8
14
○「踏むと発電」で話題に。床タイプの圧電発電モジュールが注目
17
○アミューズメント製品や靴・カバン向けでは商品化済み ヒット商品まで届かず
18
○電池代替でメンテナンスフリーを実現、注目されるTPMS 「わかりやすい」発電から「使える」床タイプ発電へ
19
○一次電池代替を目指す、リモコン向けにも期待
21
○コスト削減でμWレベル発電の普及を 素子メーカーを振り向かせる、発電量・耐久性向上で長期的にはW~kW「発電」へも
22
1-3.熱電発電デバイス市場
26
29
34
○モジュール単価低減が課題
36
37
40
○100℃以下、機器の異常発熱検知、航空機のヘルスモニタリングでも熱電発電 究極は体温でも発電?
41
◆株式会社守谷商会(EnOcean GmbH社)
45
◆株式会社音力発電
50
◆ルネサスエレクトロニクス株式会社
55
◆ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社
57
◆株式会社セラテックエンジニアリング
61
◆株式会社京都クリエイティブイマジン
66
◆オムロン株式会社
69
◆旭硝子株式会社
71
◆ミツミ電機株式会社
74
◆日本電信電話株式会社(NTT環境エネルギー研究所)
76
◆株式会社KELK(旧小松エレクトロニクス株式会社)
79
◆株式会社フェローテック
83
◆株式会社TESニューエナジー
86
◆古河機械金属株式会社
91
◆昭和電工株式会社
93
◆昭和電線ケーブルシステム株式会社
96
◆株式会社ダ・ビンチ
100
◆岡野電線株式会社
103
◆Micropelt GmbH(CP&Cジャパンパートナーズ株式会社)
107
◆ヤマハ株式会社
111

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