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2011~12年度版 組込みソフトウェア市場-自動車用ソフト注力版-

本調査レポートでは、自動車メーカ、サプライヤ、ECUメーカ、車載半導体メーカ、組込みソフトメーカ、開発ツールメーカ、コンサルタントを中心に調査。「ISO26262」対応や「モデルベース開発」など新たな開発手法へのシフトについての各社戦略、を中心に車載組み込みソフトの将来像を探りました。また、新興国向けのソフト開発の可能性も展望いたしました。

発刊日 2011年09月26日 体裁 345頁
資料コード C53104400 PDFサイズ 9.4MB
カテゴリ 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス / 情報通信
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目次

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(1)2010年 国内の自動車用組込みソフトウェア市場規模
19
(2)自動車用組込みソフトウェア市場規模が大きくなる理由
19
(3)小型車主流の市場で、当初期待の爆発力はあるか?
21
22
23
24
25
(1)自動車用組込みソフトウェアの特徴
27
(2)日本の自動車用組込みソフトウェア業界構造図
28
(1)日本独特の“ケイレツによる自動車生産方式”
30
(2)日本と欧米の自動車開発の違い
31
5.「機械屋(ハード屋)>ソフト屋」の力関係に変化
32
(1)半導体も、メカも、ITベンチャーも狙う自動車用組込みソフト
34
(2)半導体メーカの組込みソフト事業
34
(3)車戴ECUでは今後DSPを使わなくなる
35
(1)MBDに強い人材確保が必須
36
(2)MBDツールを商品にもつ必要
36
(3)小さくてもMBD事業にシフトする企業
37
(4)アセスメントと認証
37
37
39
40
44
46
(5)三菱自動車工業の組込みソフトウェア戦略
46
(1)EV時代の組込ソフトメーカ
47
(2)ボッシュの中国パワトレ事業
47
(3)ガソリンエンジンの進化をささえる組込みソフト
47
(4)トヨタ車のエンジンはソフトが命・・・?
47
(5)EV普及とEVパワトレ制御ソフトはどうなるか
48
(6)EV時代の自動車産業ビジネスモデル
49
49
(1)トヨタの走行制御統合化時代の組込みソフト開発
50
50
(3)日産のCVT普及と組込みソフト
51
(4)自動車のパワトレの将来
51
(1)トヨタのボディ系、ITS系の統合
52
52
(3)次世代表示システム
53
(4)ボディ系開発に強みもつオムロン
53
(5)Gatewayによる情報系・ボディ系・走行系の融合と可能性
53
(6)なぜGatewayはボディ系のメータ裏に組みこまれるのか
54
(7)Gatewayの現状
55
(8)トヨタの情報通信系プラットフォーム
56
(9)自動車用組込みソフトの8割を占めるマルチメディア系
56
(10)情報系システム組織の難しさ
57
(11)カーナビの価格を下げるための組込みソフト
57
(12)自動車メーカのGateway戦略
58
(13)ナビ用組込みソフト事業のプレーヤ
58
(14)ナビ組込みソフトの強い韓国
58
(15)エディアのナビ用組込みソフト
59
(16)オラクル/ナビの組込みソフト
59
(17)次世代カーナビ先行開発
59
(18)統合インパネ用組込みソフト
60
(1)家電用組込みソフトメーカの挑戦
61
(2)自動車業界参入における業界慣習的障壁
61
(3)自動車業界参入における技術的障壁
62
(4)樹脂部品メーカの挑戦
62
(5)今後の新規参入を予測する
63
(6)現カーエレメーカは新規参入企業をこう見ている
63
(7)新規参入しやすいトヨタ系、三菱自工
64
(1)カーエレにおける機能安全推進が叫ばれるようになってきた背景
65
(2)カーエレにおける機能安全推進の問題点
65
(3)ISO26262の重要ポイント
66
66
(5)認証期間における認証の種類
67
(6)機能安全プロセスで特に重要視されるポイント
68
(7)ISO26262関連サービスの将来
68
(1)開発手法を変える事の難しさ
69
(2)一時的に外注依存度が高まるが、やがて暫減してしまう
70
(3)MBD利用でISO26262対応
71
(4)MBD最大の問題“組織を変える必要性”
71
(5)Automotive SPICEツールにマッチしたMBD
72
(6)先行と量産が曖昧になる
73
(7)90年代からMBDに取り組んでいたJ-MAAB
73
74
(1)今後の開発ツールの動向
75
(2)プライベート・クラウドの利用によるMBD開発
75
(1)電子PF共通化の流れ
77
(2)AUTOSARの目的と概要
78
79
(4)AUTOSARの歴史
82
(5)【図】AUTOSARのアーキテクチャ
82
(6)【図】AUTOSARの開発プロセス
83
83
85
(2)JASPARの活動
86
(3)JASPARとAUTOSARの関係性
86
(1)電子PF共通化の流れ
88
89
(3)自動車メーカ各社の ECU統合化戦略
90
(4)ECU統合化と組込みソフト開発のTier1メーカに与える影響
91
(5)ECU統合化の狙い
92
(6)VWと日産の ECU統廃合
92
(7)インドとトヨタのECU統合化による業界再編
92
(8)カーエレメーカA社/日本のカーエレ産業の可能性
93
(9)カーエレメーカB社/日本のカーエレメーカの動き
93
(10)カーエレメーカC社/カーエレ産業の構造
94
(11)カーエレメーカD社/ECUの統合化はどのように進むか
94
95
(13)カーエレメーカF社/AUTOSAR対応ECU
96
(14)カーエレメーカG社/ボディ統合制御ECU
96
(15)カーエレメーカG社/自動車メーカ各社のボディ統合制御への考え方
96
97
(17)ソフトウェアメーカI社/プラットフォーム統合化への動向
98
(18)カーエレメーカJ社/カーエレ開発におけるソフト
98
(19)カーエレメーカK社/カーエレ産業が求める人材
99
(20)カーエレメーカL社/カーエレ産業におけるSIとは
99
(21)シンクタンクM社/PF開発期間
99
(1)海外で通用するのか  ~ボッシュのアジア新興市場戦略~
100
(2)トヨタのアジア戦略
100
(3)欧州メーカのインド戦略  ~変わる新興国の位置付け~
101
(4)日本企業でも進むインドでのオフショア開発
101
(5)オフショア開発におけるインド・中国の比較
102
103
104
106
109
20. 【表】自動車用組込みソフト開発メーカ相関図
110
21. 【表】自動車用組込みソフト開発のグループマッピング
112
115
【表】「23社が考える『レガシーな開発手法』」
116
(1)カーエレにおける機能安全規格化・標準化推進の現状
120
121
123
127
【表】「30社が考える『MBDへの取り組み』」
129
136
【表】「26社が考える『MBDの開発ツール』」
138
141
【表】「30社が考える『主要部署・人員』」
142
145
【表】「14社が考える『開発体制』」
147
149
【表】「22社が考える『プラットフォーム化』」
151
【表】「29社が考える『AUTOSAR仕様ソフト開発への考え方』」
154
【表】「11社が考える『AUTOSAR対応の予定』」
159
160
【表】「27社が考える『ISO26262対応及び考え方』」
161
【表】「14社が考える『ISO26262への取組み』」
163
【表】「9社が考える『ISO26262関連ツール・ソリューション』」
166
167
【表】「18社が考える『統合制御への考え方』」
169
【表】「8社が考える『インフラ(急速充電器など)』」
171
【表】「8社が考える『インフラ(電力マネジメント、通信制御)』」
173
【表】「8社が考える『インフラ(スマートグリッド)』」
174
175
【表】「17社が考える『HV/EV(車載ソフト開発状況)』」
176
178
【表】「16社が考える『HV/EV(モータ制御用、電池制御用ソフト』」
180
【表】「7社が考える『欧州OEM、欧州部品メーカへの対応』」
182
【表】「18社が考える『オフショア市場動向とその対応、アジア市場・戦略』」
183
【表】「18社が考える『オフショア市場動向とその対応 中国・インド市場・戦略』」
186
【表】「14社が考える『オフショアと日本国内』」
188
190
【表】「3社が考える『注目される海外ソフトサプライヤ』」
【表】「27社が考える『直近の新技術・新製品』」
191
【表】「15社が考える『将来的に重要な技術』」
195
3,組込ソフト(を支援する開発・シミュレーションツール及びエンジニアリング)について
7,その他
★その他全体市場の見通し
≪個表掲載企業 33社≫
1,トヨタ自動車株式会社
200
2,日産自動車株式会社
211
3,本田技研工業株式会社
221
4,株式会社デンソー
228
5,アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
235
6,富士通テン株式会社
240
7,日立オートモティブシステムズ株式会社(日立AS)
247
8,株式会社ケーヒン
254
9,東芝情報システム株式会社
260
10,ガイオ・テクノロジー株式会社
266
11,サイバネットシステム株式会社(CYBERNET)
271
12,MathWorks Japan (マスワークス ジャパン)
276
13,イータス株式会社(ETAS)
281
14,ボッシュ株式会社
286
15,日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)
292
16,三菱自動車工業株式会社
297
17,富士重工業株式会社
301
18,マツダ株式会社
303
10,いすゞ自動車株式会社
307
20,トヨタテクニカルディベロップメント株式会社(TTDC)
309
21,株式会社豊通エレクトロニクス
313
22,アイシンコムクルーズ株式会社
316
23,日信工業株式会社
318
24,ホンダエレシス株式会社
320
25,dSPACE Japan 株式会社
322
26,株式会社ヴィッツ(Witz)
324
27,キャッツ株式会社
327
28,日立情報通信エンジニアリング株式会社
329
29,株式会社高崎共同計算センタ
332
30,横河ディジタルコンピュータ株式会社
335
31,株式会社ガイア・システム・ソリューション
338
32,オムロン オートモーティブエレクトロニクス株式会社
341
33,エイヴィエルジャパン株式会社(AVL)
343

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