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2011年版 医薬品流通市場の未来図

本調査レポートでは、調剤薬局チェーンおよび医薬品卸の経営幹部に医薬品流通市場の現状とその将来についてアンケート調査を実施。業界初の試みを一挙掲載いたしました。医薬品流通市場の最新状況を調査・分析し、医薬品流通市場において生じているさまざまな動きがどのような変化を遂げていくのかということも加味し、その未来図を描きました。

発刊日 2011年09月20日 体裁 176頁
資料コード C53108500 PDFサイズ 2.9MB
カテゴリ ヘルスケア、医療、医薬、介護、医療機器
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目次

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製薬企業と医薬品卸の思惑がはずれた新制度
11
13
15
2011年4月以降も価格下落傾向が続く/中間業者の存在も引き下げ圧力を強めている
18
単品単価取引の理想と現実
20
22
医薬品流通制度改革に関心が薄い製薬企業
薬剤購入費高騰で苦悩する医療機関
今後の市場における医薬品構成図
26
経営者が決断できるか
多様化する物流機能
行動フィー確保の限界
安定供給体制構築と企業価値
32
【表】医療機関設置主体別価格妥結状況(平成23年3月取引分)
34
【表】アルフレッサホールディングス/メディパルホールディングス 業績推移 2004年3月期~2011年3月期
35
【表】スズケン/東邦ホールディングス 業績推移 2004年3月期~2011年3月期
36
【表】主要35社の売上高と営業利益
37
【表】国内医療用医薬品売上高
38
41
今、医薬品卸は真に営業会社と言えるのか
国内基盤強化無くして、海外市場強化なし
いかにして本社と現場の距離を短縮するか
45
差別化できない業界体質
物流センター革新は、ポジショニングの確立につながるか
原点回帰の必要性
医薬品卸の戦略マトリックス
55
MRとMSの連携のあり方の見直し
医薬分業の進展は、MSの行動のあり方を根底から変えた
首都圏市場では利益改善を行うには、人員の再配置が不可欠
コンプライアンス強化の必要性
本社組織の実質的な軽量化
薬価差に依存する医療機関や分業に否定的な医療機関は院外処方せん発行を拒否
60
61
医薬分業に問われる“費用対効果”
これからのわが国の医薬分業をどのように予測するか
64
【表】調剤医療費、処方せん枚数、処方せん1枚当たり調剤医療費(電算処理分)
66
【表】内服薬 薬効分類別 薬剤料構成割合
68
【表】内服薬 薬効分類別 1種類1日当たり薬剤料 対前年同期比
70
【表】都道府県別 処方せん1枚当たり調剤医療費(全数および電算処理分)
72
【表】都道府県別 処方せん1枚当たり調剤医療費 対前年同期比(全数および電算処理分)
73
【表】都道府県別 処方せん1枚当たり調剤医療費の報酬別内訳
74
【表】都道府県別 処方せん1枚当たり調剤医療費の報酬別内訳 伸び
75
【表】都道府県別内服薬 処方せん1枚当たり薬剤料の3要素分解
76
【表】都道府県別内服薬 処方せん1枚当たり薬剤料の3要素分解 対前年同期比
77
【表】都道府県別 後発医薬品割合
78
【表】都道府県別 後発医薬品割合 対前年同期差
79
【表】処方せん枚数階級別保険薬局数の比較
80
85
限定的な広がりしか持てず
最終的には制度改革のゆくえがその方向性を左右する
90
大規模災害に対する対応を強化
医薬品の価値に見合った価格形成
仕切価及び納入価の適正化
93
自社のポジショニングに準じた営業のあり方を見出す
量から質への転換を促す
97
妥結時期の適正化
あるべき交渉の姿
101
広域医薬品卸と葦の会の動向
製薬企業と医薬品卸の関係の未来図
他業種との連携等の可能性
業界の未来
105
108
1.メーカーと卸業者の取引における留意事項について
2.卸業者と医療機関/薬局の取引における留意事項について
3.取引当事者それぞれの持つべき基本認識
4.国の役割
112
1.メーカーと卸業者の取引について
2.卸業者と医療機関/薬局の取引について
(参考資料)医療用医薬品の流通改善について「中間とりまとめ」
114
119
質問1.震災に対する取り組み内容
120
質問2.前期(2011年3月期)決算結果の感想
121
質問3.質問2の結果に対する最大の原因
122
質問4.納入価交渉変更のために最も重要なこと
123
質問5.今期(2012年3月期)経営計画達成のための重点課題
124
質問6.中期経営計画達成のための障害となる最も大きな要因
125
質問7.大手製薬企業各社の仕切価に対する考え
126
質問8.今後の利益確保のための最重点課題
127
質問9.医薬品卸がグループ傘下に調剤薬局を持つことに対する感想
128
質問10.どのような意図で調剤薬局を傘下に置いているか
129
質問11.今後の物流センターのあり方について
130
質問12.今後の得意先への配送のあり方について
131
質問13.販促力強化の重点課題について
132
質問14.経営持続のための最重点課題について
133
質問15.今後の製薬企業と医薬品卸の関係
134
質問16.MS数の今後について
135
質問17.わが国の医薬品流通の今後について
136
質問18.貴社の今後の経営姿勢
137
質問19.公定マージン制の導入の有無について
138
質問20.共同購入の今後について
139
質問21.「医薬品卸の機能別コストの国際比較」に対する感想
140
質問22.製薬企業の特約店担当者の日常における情報提供について
141
質問23.ジェネリック医薬品の使用量拡大は医療費抑制につながるかどうか
142
153
質問1.2010年4月以降の納入価交渉の結果について
154
質問2.質問1の結果に対する最大の要因
155
質問3.貴社における納入価交渉の方式について
156
質問4.貴社における納入価交渉の位置付けについて
157
質問5.薬価差拡大に大手調剤薬局の厳しい交渉が原因との意見があるが、そのことに対する感想
158
質問6.今後の薬価差のゆくえについて
159
質問7.今後、薬価差が縮小した場合、貴社が取引医薬品卸を選ぶ最大のポイント
160
質問8.現在の取引医薬品卸数
161
質問9.取引額の大きい医薬品卸上位3社
162
質問10.貴社における医薬品卸との取引条件
163
質問11.取引を行っている医薬品卸に対する不満
164
質問12.医薬品卸が傘下に調剤薬局チェーンを所有することに対する感想
165
質問13.調剤薬局チェーンを傘下に収めている医薬品卸との今後の関係
166
質問14.今後、貴社と取引をする医薬品卸に対する要望
167
質問15.今後の取引医薬品卸の数
168
質問16.今後の貴社の医薬品購入についての考え方
169
質問17.共同購入について
170
質問18.医療用医薬品の流通改善に関する「緊急提言」の今後のゆくえについて
171

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