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2012年版 次世代二次電池市場の現状と展望

LIB(リチウムイオン電池)は効率性や寿命などの点でメリットをもつものの、容量や出力などの電気特性や安全性、価格など解決すべき課題が残っております。そのため、本調査レポートでは、既存LIBの不十分な部分を補うことができるとして期待を集めている次世代二次電池の研究・開発動向をまとめました。

発刊日 2012年10月19日 体裁 134頁
資料コード C53109600 PDFサイズ 2.1MB
カテゴリ マテリアル / 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス / 海外情報掲載
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目次

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・LIB登場から20年、その限界が叫ばれる度に期待高まる次世代二次電池
14
・個性派揃いの種類群、「LIBの○○倍」が合言葉
15
・「一芸突破」から『多芸に通ず』までは道のり遠し
16
・多くの研究者が目指すゲートは2020年、10年先を実現するにも毎年が勝負の年
16
20
・活物質の容量メリットを生かす電解液がポイント
21
23
■三重大学(大学院工学研究科今西研究室)
25
■京都大学
29
■独立行政法人 産業技術総合研究所 つくばセンター
31
■独立行政法人 物質・材料研究機構
33
■ファルタ・マイクロバッテリー(VARTA Microbattery GmbH.)
35
38
・正極活物質種類は大きく4種、その多くが早期量産を期待されている
39
41
■イーメックス株式会社
43
■株式会社村田製作所
47
■独立行政法人 産業技術総合研究所・関西センター
49
・シンプルな構造で半導体デバイスとの一体化が可能
52
52
54
55
56
■Infinite Power Solutions, Inc.
58
■東京エレクトロンデバイス株式会社
60
■株式会社アルティマ
62
■GS NanoTech Co.,Ltd.
64
■アルバック販売株式会社/株式会社アルバック
66
■稲畑産業株式会社
69
・いち早く市場投入された小容量の「薄膜型」 中~大容量を狙う「バルク型」としての全固体リチウムイオン電池
72
・新規発表相次ぐ硫化物系固体電解質、現時点で最も特性高くLIB代替の可能性あり
73
・実用化に向けた研究開発進むNASICON型は先ずリチウム-空気一次電池材料として市場投入
73
74
76
■東京工業大学大学院
79
■出光興産株式会社
81
■独立行政法人 産業技術総合研究所
83
■株式会社オハラ
85
■一般財団法人 電力中央研究所
88
■公益財団法人 三重県産業支援センター
90
■独立行政法人 物質・材料研究機構
92
■日本化学工業株式会社
94
・日本ガイシが実用化に成功し商標登録され定着 常温作動型Na-S電池開発を目指す取り組みも始まる
96
96
97
98
■日本ガイシ株式会社
101
■大阪府立大学 大学院工学研究科
103
■横浜国立大学 大学院工学研究院
105
・研究開発本格化は2010年頃からであるが、将来的なポテンシャルに対する認知度上昇で企業レベルの評価なども進行中
108
109
■住友電気工業株式会社
110
■東京理科大学(理学部 応用化学科 駒場研究室)
113
■東北大学 金属材料研究所
117
・自然エネルギー発電の積極導入機運が追い風 早期に複数プレーヤーが集う展開も
120
・NEDO「ムーンライト計画」(1978~1992年)を経て、2001年に世界初本格的実用システムの開発に成功
120
121
124
125
■住友電気工業株式会社
127
■東洋紡績株式会社
129
■社団法人新エネルギー支援機構 株式会社ギャラキシー
131
■京都大学 大学院工学研究科
133

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