ヤノデータバンク（YDB） > レポート一覧・検索 > 東日本大震災が住宅・建材関連市場に与える影響 ～復興期・復興後の住宅・建材関連市場の見通し～

東日本大震災が住宅・建材関連市場に与える影響 ～復興期・復興後の住宅・建材関連市場の見通し～

資材の逼迫や一時的な消費者マインドの低下など復興期における短期的な影響と住宅需要の質的変化やサプライチェーンの再編といった中長期的な構造変化に関する緊急調査を実施させていただきました。危機を乗り越え、事業の継続的成長を実現するための経営戦略データとしてご活用いただきたく存じます。

発刊日 2011年06月30日 体裁 117頁
資料コード C53203700 PDFサイズ 1.6MB
カテゴリ 建設、住宅、不動産、建材、住宅設備機器
調査資料価格 82,500円（税込）～    価格表を開く
書　籍 定価  82,500円   （ 本体  75,000円   消費税  7,500円  ）
PDFレギュラー 定価  82,500円   （ 本体  75,000円   消費税  7,500円  ）
セット
(書籍とPDFレギュラー) 		定価  115,500円   （ 本体  105,000円   消費税  10,500円  ）
PDFコーポレート
(法人内共同利用版) 		定価  165,000円   （ 本体  150,000円   消費税  15,000円  ）
セット
(書籍とPDFコーポレート) 		定価  198,000円   （ 本体  180,000円   消費税  18,000円  ）
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版) 		定価  247,500円   （ 本体  225,000円   消費税  22,500円  ）

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

調査資料をご購入される際は、YDB会員（または無料で登録可能なYRI Webメンバー)ログインをお願い致します。
※書籍のみのご購入はFAXまたはメールにてご注文いただけます。

資料閲覧開始 閲覧室： 2011/08/30～ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込) 		閲覧室： 2011/08/30～ 660円
YDB eLibrary
（YDB eLibraryプラス）　2011/12/30～
（スタンダード）　2012/06/30～
 電話・ウェブサイト：
2011/08/30～ 1,320円
2011/09/30～ 660円

目次

  YDB会員ログインをしていただきますと、さらに詳しい目次をご覧いただけます。

2
【図】東日本大震災による住宅・建材に与える影響
【図】東日本大震災による住宅・建材に与えるリスク
4
【図】東日本大震災により発生する主な住宅需要のフロー図
6
【図】東日本大震災後の業界の変化／東日本大震災による流通の変化
10
12
「地域性の決定的な違い」／「建築物の被害要因」
「人的被害と地震倒壊建築物の因果関係」
13
「余震など復興に向けての障害」
13
「被災地における住宅を中心とする建築物の今後の方向」
14
「被災エリア以外に及ぼす影響」
14
「建築資材生産拠点の被災」
15
【表】阪神・淡路大震災の被害状況（確定値）／阪神・淡路大震災の住家被害の詳細
16
【表】東日本大震災の人的被害と避難者の県別状況／建築物被害の県別状況＜2011年６月１日現在＞
17
18
＜平成23年度の補正予算の概要＞
19
【図】東日本大震災に係る被災地における生活の平常化に向けた当面の取組方針（スケージュール）（平成23年５月20日）
21
【図】今後の政策対応（当面、短期、中長期）「政策推進指針」参考資料（平成23年５月17日　内閣府）
22
24
【表】阪神・淡路大震災の仮設住宅の状況
25
■岩手県組立ハウス　参考例
27
■福島県応急仮設住宅標準仕様書
29
31
■住宅建設資材に係る需給状況の緊急調査結果概要
32
【表】住宅建設資材に係る需給状況の緊急調査結果
34
35
②東日本大震災が住宅業界に与える影響
36
③住宅購入者の意識の変化と供給業者の対応
37
38
40
43
【ク゛ラフ】住宅リフォーム市場の市場規模の推移（四半期比較）／市場の四半期ベースの推移（前年同期比）
44
45
47
＜工務店・販売店による需要予測＞
＜リフォームの現状＞
■工務店様＜景気動向の推移／地域別需要予測＞
49
■販売店様＜景気動向の推移／地域別需要予測＞
50
■県別に見た需要予測（７月～９月）
51
◆木材取扱量＜取扱の推移／地域別需要予測＞ＪＫ情報センター
55
56
■【表】最近の売れ筋商品＜キッチン／ユニットバス／フロアー＞
57
■【表】最近の売れ筋商品＜外装材／造作材／Ｂｕｌｌｓ＞
58
◆リフォームの現状＜仕事量・売上・需要見込み＞ＪＫ情報センター
59
61
【ク゛ラフ・表】阪神淡路大震災前後の新設着工戸数の推移（1992～1999年度）
63
（３）復興期における住宅需要の変化
73
75
①震災からの復興（被災地以外）は2011年下期から2012年にかけて復興の見通し
②仮設住宅建設の復興対応に与える建材への影響
75
③震災による復興期には建材の品不足は解消傾向に
76
④復興に伴う被災エリアでの新築・東日本エリアでのリフォーム対応が増加
77
⑤商品的には、省・創・蓄エネルギー関連商品への需要が加速化。さらなる「耐震性」などの「安全」「安心」ニーズの拡大も
78
⑥地域的「絆」の見直しによるライフスタイル（意匠性・機能性）の変化も商品に顕在化
78
①既築住宅の耐震化対策
80
②震災後の火災対策
81
③創エネ・蓄エネシステムの導入＝自立型住宅
82
④屋根・外壁の補修
83
⑤新たなリフォーム需要・・・地盤
83
86
【ク゛ラフ】年齢別人口（1995年）
86
【表】住宅購入中心層の人口構造の変化（1995年/2000年/2005年/2010年/2015年）／【ク゛ラフ】年齢別人口（2010年）
87
【ク゛ラフ】年齢別人口（2015年）
88
【ク゛ラフ】新設住宅着工戸数の見通し（2010～2015年度）／【表】中・長期的な新設住宅着工戸数の見通し（2010～2015年度）
89
90
97
98
③人口・世帯構造の変化に対する対応
99
④団塊世代の住み替えニーズが再び注目
100
⑤住宅形態の多様化
101
106
111

ページTOP ↑

Copyright© 1995- Yano Research Institute Ltd.All rights reserved.