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2012年版 透明導電性フィルム市場の現状と将来展望

今回で9版目となる「透明導電性フィルム市場の現状と将来展望」では、静電容量タッチパネル用ITOフィルム市場におけるメーカーシェアなどの市場規模を把握・分析するとともに、量産がスタートしているAgナノワイヤーフィルムや、量産間近い導電性ポリマーフィルムといった新型透明導電性フィルムに関しても考察し、前回以上に精度の高いお役にたてるようなレポートを作成いたしました。

発刊日 2012年06月29日 体裁 108頁
資料コード C54105000 PDFサイズ 1.8MB
カテゴリ マテリアル / 海外情報掲載
調査資料価格 209,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  209,000円   ( 本体  190,000円   消費税  19,000円  )
PDFレギュラー 定価  209,000円   ( 本体  190,000円   消費税  19,000円  )
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セット
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資料閲覧開始 閲覧室: 2012/08/29~ コピーサービス
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(スタンダード) 2013/06/29~
電話・ウェブサイト:
2012/08/29~ 1,650円
2012/09/29~ 990円

目次

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8
【表】各種透明導電性フィルムの概要
8
【表】各種透明導電性フィルムの特長と課題
9
・CambriosとTPKの連携、FoxconnによるCNT製造 10年後でも世界をリードするための仕組み作りこそ必要に
10
・ITOフィルムの低価格化に加え、新たなテクノロジーレースへの挑戦が必須
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・★P14文章の続き
16
16
・再燃する「アートンVSゼオノア」、両者ともにいかにガラス代替を促進するかがカギ
18
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・★P20文章の続き
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・Agメッシュフィルムは超低抵抗&フレキシブル対応が評価され フレキシブルディスプレイ向けでの採用が検討
26
・導電性ポリマー塗液で導電率3,000S/cmの達成も 導電性ポリマーのメカニズムが明らかになったことで、高導電化開発はさらに加速
28
30
34
~「OIKE透明導電性フィルムワールド」を標榜し、TP用ITOフィルムのみならず、技術及びアプリの新たな展開を推進~
42
~TP及びTP部材ビジネスの両輪で事業拡大を追求~
46
~アートン●ベースのITOフィルムによってガラス代替を推進~
・2010年よりITOフィルム市場に参入、キャパは2011年度に3倍に増強
50
~静電容量TP向けの拡販に特化~
・高透過ITOフィルム「HI-CPC」をベースに、静電容量用「ICPC」を開発
54
~小回りのきいた営業力及びきめ細かな品質競争力を武器に差別化を推進~
57
~静電容量TP向けはまずはミドルエンドからの採用拡大へ~
61
~ITOフィルム及びITOガラスともに事業拡大を追求~
65
~抵抗膜TP向けの販売に特化、中国市場でのシェア拡大を目指す~
・片面HCの使用を検討、早ければ2012年6月から量産へ
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~ITOガラス及びタッチセンサーの両輪で事業拡大を追求~
・2012年初頭にCFラインの調整によりTP用エッチング設備を拡充
72
~高導電グレードの本格採用が秒読み段階に、「ITOでは難しい用途」展開へ~
・2011年11月に都内でクレビオス応用技術開発研究所が開設 ユーザーの訪問件数や共同開発案件数が増加基調に~
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~性能及び価格における競争力強化を推進~
・2011年の酸化剤及びEDOT販売量は大幅減となるも、2012年は前年を上回る見込み
・コンデンサー用特殊酸化剤やモディファイしたEDOT等を上市 分散液では水分散及び溶媒分散のラインナップを活かしマーケット開拓を推進
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~ピロール市場で圧倒的なシェアを構築、EDOT及びPEDOT市場でも攻勢をかける~
1-1.【ク゛ラフ・表】静電容量TP用ITOフィルム市場規模推移(2007~2012年見込み)
92
1-2.ITOフィルム市場展望
93
1-3.ITOフィルムメーカーシェア
94
1-5.ITOフィルムメーカー生産拠点概要
99
101
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