ヤノデータバンク(YDB) > レポート一覧・検索 > 2012年版 容器市場の展望と戦略

2012年版 容器市場の展望と戦略

コーヒーにおけるアルミ缶化、カルピスにおけるPO化、酒類飲料におけるパウチ化/PET化といった動きが顕在化しています。一方で、中長期的に捉えるとパイの拡大は考えにくいため、容器メーカー各社は事業拡大のため「次の一手」の着手が必要なときを迎えています。本調査レポートでは、進展する容器間競合に焦点をあてながら、各種飲料及び食品容器市場の現状を把握するとともに、新たな成長機会を求める各社の戦略を分析いたしました。

発刊日 2013年02月06日 体裁 338頁
資料コード C54118200 PDFサイズ 5.6MB
カテゴリ 食品、アグリ、バイオ / マテリアル
調査資料価格 121,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  121,000円   ( 本体  110,000円   消費税  11,000円  )
PDFレギュラー 定価  121,000円   ( 本体  110,000円   消費税  11,000円  )
セット
(書籍とPDFレギュラー)
定価  154,000円   ( 本体  140,000円   消費税  14,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  242,000円   ( 本体  220,000円   消費税  22,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  275,000円   ( 本体  250,000円   消費税  25,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  363,000円   ( 本体  330,000円   消費税  33,000円  )

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

調査資料をご購入される際は、YDB会員(または無料で登録可能なYRI Webメンバー)ログインをお願い致します。
※書籍のみのご購入はFAXまたはメールにてご注文いただけます。

資料閲覧開始 閲覧室: 2013/04/06~ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込)
閲覧室: 2013/04/06~ 660円
YDB eLibrary
(YDB eLibraryプラス) 2013/08/06~
(スタンダード) 2014/02/06~
電話・ウェブサイト:
2013/04/06~ 1,320円
2013/05/06~ 660円

目次

  YDB会員ログインをしていただきますと、さらに詳しい目次をご覧いただけます。

19
【表】各種容器市場規模の変遷(2007年→2012年見込み)
20
【表】各種容器市場の現状と将来予想(2012年→2017年予想)
22
【表】各種容器の需要予測(2009年~2011年、2012年予測~2015年予測)
24
27
・低価格帯のPBカップ麺が増加、PSP容器にはパッケージデザイン対応が求められる
30
・発泡PS系容器は内容物のレンジアップ・長期保存に対応し、需要を順調に拡大させる
31
41
・A-PET容器では優れた透明性や成形性などを活かした食シーンの提案が始まる
44
53
55
57
・二軸延伸PETは「MFP」の蓋材として2012年11月に市場投入 VRVシートを用いた「エコAP」は「APFC」シリーズからの切替が進む
58
・透明PPではPP樹脂の汎用グレードに核剤を添加しヘイズ値1.5を達成
59
・2012年7月に中部リサイクル工場のメカニカルリサイクルプラント2号機が稼動 PETリサイクル事業拡大に向け関東、福山へのプラント導入も計画
59
61
63
65
・PSP、OPSのPS系容器の需要は伸び悩み A-PET容器では都市型店舗向けに「ドルチェ」シリーズを上市
67
・リサイクル三原則を掲げ、リサイクル手法のベストミックスを追求
68
69
70
72
・OPS容器では透明トレー「エコC」を拡充 「BF」は一部の需要が「SF」に置き換わるも、「ハカマ」「華」シリーズの拡販に努める
73
75
78
・A-PET容器は2012年に前年比20%近い増加率で推移 生活者の食シーンを想定した新シリーズ「よつば」「つどい」の販売が好調
79
・PSPでは加工食品トレー、寿司・刺身容器の販売を重点化 2012年9月にVRVシートの使用を中止し、安全・安心に向けた取り組みの徹底化を図る
80
82
・PSP容器では幅広い内容物に使える「石庭」シリーズが堅調 弁当・惣菜向けの規格品として耐熱PSP容器の販売を強化
83
86
87
88
・シートメーカーと共同で新たな耐熱素材の開発に取り組む
89
91
92
・OPS容器はユーザーの商品アイテムの絞込みの影響を受ける
93
97
99
102
105
109
・「BEGA」出荷好調、「SiBARD」はワイン向けにもアプローチ
111
・ケミカルリサイクルによるB to Bは今後も強く推進、2012年には世界初の耐熱ボトル適用へ
113
115
116
118
【表】国内生産拠点一覧
121
122
【表】PETボトル生産拠点概要
123
125
【表】PETボトル生産拠点一覧 125
125
◇大日本印刷株式会社~アセプニーズに伴い、プリフォーム出荷量が堅調に増加~
127
・ワイン向けの需要が好調に拡大、2013年も新規採用を目指す
129
・2012年春にDLC蒸着機を新規導入、2013~2014年の増設も視野に入れる
131
・バリアPETボトルの出荷比率は2013年にはアルコール向けが過半以上へ
133
137
141
148
【表】紙カートンメーカー別 中味別出荷量(2009年)
151
【表】紙カートンメーカー別 中味別出荷量(2010年)
152
【表】紙カートンメーカー別 中味別出荷量(2011年)
153
【表】紙カートンメーカー別 中味別出荷量(2012年見込み)
154
173
182
・ユーザーから価格とバリア性のバランスが評価され、「L-MB」が果汁飲料向けに採用
184
186
189
192
193
215
218
221
・2011年度紙器用板紙の国内出荷量 前年比1.2%の微増
223
・中国では紙器用板紙設備の増設ラッシュ価格下落懸念も
224
225
247
255
256
260
263
265
267
270
273
275
【表】金属缶及びプラスチック容器生産拠点概要
278
279
281
283
286
287
290
291
294
297
303
・2012~2013年に日本山村硝子と東洋ガラスは需要に見合った生産能力ダウンを実施
306
308
・パッケージとしてのガラスびんの美しさをアピール ガラスびんならではの容器マーケットの確立につなげ
313
【図】ガラスびん用途別シェア(本数ベース・重量ベース/2008年~2011年)
316
317
業績推移(2010年3月期~3013年3月期予測)
318
生産拠点一覧
318
319
321
【表】業績推移(2009年3月期~2012年3月期)
321
322
322
325
【表】業績推移(2010年3月期~2013年3月期予測)
325
【表】ガラスびん生産拠点一覧
326
326
331
◇株式会社吉野工業所~インモールド品/サーモフォーミング品の良さを顧客に訴求~
335
◇大日本印刷株式会社~「ビューベルカップ・エアー」は2013年春以降から採用先の拡大へ~
337

ページTOP ↑

Copyright© 1995- Yano Research Institute Ltd.All rights reserved.