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2014年度版 組込みソフトウェア市場 -自動車用ソフト注力版-

本調査レポートでは、自動車メーカのソフト戦略、ソフトメーカの開発内容、部品メーカとの関連性を調査。ISO26262対応やモデルベース開発がどのように進むかなど、情報系、パワトレ系、クルマの統合制御、ボディ系ごとの開発の将来を分析。また、新興国向けソフト開発の将来性も分析いたしました。

発刊日 2014年06月25日 体裁 485頁
資料コード C55114800 PDFサイズ 6.5MB
カテゴリ 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス / 情報通信 / 海外情報掲載
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2014/09/25~ 880円

目次

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7
Point1 自動車向け組込みソフトウェア市場規模
Point2 欧州ISO26262先行で始まった機能安全推進
Point3 ISO26262対応のためMBD導入
Point1 トヨタ自動車は走行系は系列で、情報通信・ボディ系は独立系で
Point2 日産自動車は日立系企業と共同歩調
Point3 本田技研工業は自社内部グループで消化
Point1 新たにLinuxOS、HTML5による車載ソフトウェア誕生の予感
Point2 AUTOSARは脅威であり、絶好の機会
Point3 自動車用ソフトウェアに高まるハッカー攻撃
(1)2013年国内の自動車用組込みソフトウェア市場規模(今回14年度版のカウント)
25
(2)自動車用組込みソフトウェア市場規模が大きくなる理由
26
(3)小型車主流の市場で、当初期待の爆発力はあるか?
27
27
(1)自動車用エレクトロニクス(ECU)の歴史
29
30
(3)【図】自動車用ECUの個数推移
31
32
33
(6)2014年自動車用組込みソフトウェアの全体動向
34
34
(1)自動車用組込みソフトウェアの特徴
36
(2)市場の全体動向
36
37
(1)日本独特の“ケイレツによる自動車生産方式”
39
(2)日本と欧米の自動車開発の違い
40
5.「機械屋(メカ屋)>エレキ屋>ソフト屋」の力関係に変化
41
6-1.世界自動車産業の現状
43
6-2.自動車製造の将来
43
6-3.日本自動車産業の次世代
43
44
6-5.米国自動車産業の現状
45
6-6.欧州自動車産業の現状
45
6-7.ロシア自動車産業の現状
46
46
6-9.韓国自動車産業の現状
47
6-10.インド自動車産業の現状
47
6-11.タイ自動車産業の現状
47
6-12.インドネシア自動車産業の現状
48
6-13.マレーシア自動車産業の現状
48
6-14.南米自動車産業の現状
48
6-15.アフリカ自動車産業の現状
48
49
(1)半導体も、メカも、ITベンチャーも狙う自動車用組込みソフト
(2)半導体メーカの組込みソフト事業
(3)車戴ECUでは今後DSPを使わなくなる
51
(1)MBD(モデルベース開発)に強い人材確保が必須
(2)MBDツールを商品にもつ必要
(3)小さくてもMBD事業にシフトする企業
(4)アセスメントと認証
55
58
60
61
62
11-1.EV時代に対応した車載ソフトウェア
63
11-2.EV時代の自動車産業ビジネスモデル
63
64
11-4.中国ではEV否定、TSIシフト!
64
11-5.EV向け組込みソフト開発のプレーヤ
65
11-6.ガソリンエンジン車向け組込みソフト
65
11-7.トヨタの走行制御統合化時代の組込みソフト開発
66
12-1.自動運転カーの全体動向と組込みソフトウェア
67
67
68
13-1.車載HMIのOS
75
75
13-3.HTML5とコミュニティ
76
77
14-1.家電用組込みソフトメーカの挑戦
81
14-2.自動車業界参入における業界慣習的障壁
81
14-3.自動車業界参入における技術的障壁
82
14-4.樹脂部品メーカの挑戦
82
14-5.今後の新規参入を予測する
82
14-6.現カーエレメーカは新規参入企業をこう見ている
83
14-7.新規参入しやすいトヨタ系、三菱自工
83
15-1.カーエレクトロニクスにおける機能安全とは何か
84
15-2.標準化で先行する欧州
86
86
15-5.ISO26262推進のキーポイントと課題
90
91
92
15-8.認証期間における認証の種類
93
15-9.機能安全プロセスで特に重要視されるポイント
94
15-10.ISO26262の重要ポイント
94
94
16-1.MBDとは
96
97
16-3.MBD導入の効果
98
16-4.MBDの現状と問題点
98
16-5.MBD導入比率
99
16-7.MBD利用でISO26262対応
102
16-8.MBD最大の問題“組織を変える必要性”
103
16-9.先行と量産が曖昧になる
103
16-10.90年代からMBDに取り組んでいたJ-MAAB
103
17-1.今後の開発ツールの動向
107
17-2.プライベート・クラウドの利用によるMBD開発
107
109
18-2.AUTOSARの現状
110
111
111
18-5.欧・米・中におけるAUTOSARの実用化
113
18-7.【表】世界OEMのAUTOSAR対応車両計画
117
117
118
122
122
123
129
19-2.JASPARの活動
130
19-3.JASPARとAUTOSARの関係性
130
19-4.JASPARのISO26262関連活動
131
20-1.車載ソフトウェア向けセキュリティの現状
132
133
134
20-4.【図】車両でのセキュリティの局面
135
136
21-1.電子PF共通化の歴史
138
21-2.AUTOSARからくる電子PF共通化の流れ
138
139
21-4.自動車メーカ各社のECU統合化戦略
141
21-5.ECU統合化と組込みソフト開発のTier1メーカに与える影響
142
21-6.インドとトヨタのECU統合化による業界再編
142
21-7.日本のカーエレ産業の可能性
143
21-8.日本のカーエレメーカの動き
143
21-9.カーエレ産業構造の変化
144
144
21-11.ボディ統合制御ECU
145
21-12.OEM各社のボディ統合制御への考え方
146
146
21-14.カーエレ産業が求める人材
147
21-15.カーエレ産業におけるSIerとは
148
22-1.ITソフトウェアにおけるオフショア開発の現状
149
150
152
154
156
22-6.組込みソフト・オフショア開発におけるインド&中国の使い分け
158
22-7.韓国との競争の将来
159
22-8.ボッシュのアジア新興市場戦略
161
22-9.ボッシュのインド戦略
162
22-10.トヨタのアジア戦略
162
22-11.デンソーのオフショア戦略
162
23.【表】自動車用組込みソフト開発メーカ相関図
163
【表】「組込みソフト開発における現在までのグループマッピング」
165
【表】「主要各社の車載組込ソフトウェア開発手法」
171
【表】「主要各社の基本的なソリューション」
187
2.【表】主要各社の車載組込ソフトウェア開発体制
190
3.【表】主要各社の車載組込ソフトウェア研究分野・研究体制
196
4.【表】主要各社のMBDへの対応状況
200
5.【表】主要各社の機能安全に対する考え方
209
6.【表】主要各社のAUTOSARに対する考え方
220
7.【表】主要各社のADASについての考え方
232
8.【表】主要各社のハイパーバイザについての考え方
248
9.【表】主要各社のオフショア市場への動向・考え方
251
10.【表】主要各社の車載ソフトウェア・セキュリティについての考え方
253
11.【表】主要各社の車載LANについての考え方
257
12.【表】主要各社の自動運転についての考え方
262
13.主要各社のEV/HVについての考え方
266
14.主要各社のV2V(Vehicle-to-Vehicle)についての考え方
274
15.その他(HMIなど)
276
16.主要各社の車載組込ソフトウェア製品内容・企業動向
285
■個票内容:会社概要(会社名/本社所在地/代表者/資本金/事業内容/拠点/主力製品/系列/関連会社/加入会員)/業績推移(単位:百万円、%)/業績推移/総売上高/組込ソフト(経費/対総売上高比/うち自動車関連/対組込ソフト売上比:2012年度(金額),2013年度(金額/前年比),2014年度見込(金額/前年比))/1.現状 2.開発手法 3.開発体制 4.研究分野・研究体制/5.MBDへの対応状況 6.機能安全に対する考え方 7.AUTOSARに対する考え方/8.ADASに対する考え方 9.ハイパーバイザに対する考え方/10.オフショア市場に対する考え方 11.セキュリティに対する考え方/12.車載LANに対する考え方 13.自動運転に対する考え方/14.EV/HVに対する考え方 15.V2Vに対する考え方 16.その他

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