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2014年版 変貌するコメビジネス・米飯市場の展望と戦略

本調査レポートでは、低価格化と値ごろ感の中で揺れ動く米飯市場の動向を分野別に徹底取材。米飯10大市場別の商品トレンド、市場規模推移と予測を網羅し、米飯市場の将来を展望した。また、本年版では新たに、日本のTPP参加で注目されるコメビジネスを取り上げ、コメの輸出(海外展開)や米の開発動向を特集した。

発刊日 2014年02月14日 体裁 367頁
資料コード C55120100 PDFサイズ 3.7MB
カテゴリ 食品、アグリ、バイオ
調査資料価格 115,500円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  115,500円   ( 本体  105,000円   消費税  10,500円  )
PDFレギュラー 定価  115,500円   ( 本体  105,000円   消費税  10,500円  )
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(書籍とPDFレギュラー)
定価  148,500円   ( 本体  135,000円   消費税  13,500円  )
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(法人内共同利用版)
定価  231,000円   ( 本体  210,000円   消費税  21,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  264,000円   ( 本体  240,000円   消費税  24,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  346,500円   ( 本体  315,000円   消費税  31,500円  )

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(YDB eLibraryプラス) 2014/08/14~
(スタンダード) 2015/02/14~
電話・ウェブサイト:
2014/04/14~ 1,320円
2014/05/14~ 660円

目次

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11
【表】6次産業化の取組をバックアップする法律/地域別の認定件数
11
【表】総合化事業計画の事業内容の割合/【ク゛ラフ】総合化事業計画の対象農林水産物の割合
12
【表】6次産業化先進事例
12
■商品化トレンドとして、カギとなる動向
13
□日配米飯<商品展開・新商品開発の方向性>
14
□加工米飯<商品展開・新商品開発の方向性>
16
17
(1)日本米の輸出ビジネス
17
(2)日本米(ジャポニカ米)の現地生産関連ビジネス
18
■ヒット米飯商品として、カギとなる動向
20
□日配米飯<伸長する新商品とその特徴>
21
□加工米飯<伸長する新商品とその特徴>
22
23
(1)機能米の開発ビジネス
23
(2)乾燥米飯(アルファー化米)ビジネス
24
6.これからの米飯市場の方向性 ~顧客を細分化した経営戦略が求められる~
26
(1)【表・ク゛ラフ】加工米飯の生産量推移(2003~2012年/種類別)
27
(1)コメビジネスの市場背景
37
37
43
45
46
47
48
49
54
★P55文章の続き
57
(1)輸出および現地生産関連ビジネスの需要動向
60
61
(1)輸出および現地生産関連ビジネスの課題と取り組み
63
(2)機能米の開発・加工関連ビジネスの課題と取り組み
64
【表・ク゛ラフ】米飯の総市場規模推移(末端市場)
69
【表・ク゛ラフ】日配米飯の商品分野別市場規模推移(末端市場)
70
【表・ク゛ラフ】加工米飯の商品分野別市場規模推移(メーカー出荷市場)
71
【ク゛ラフ】日配米飯の商品別市場構成比(末端市場)/加工米飯の商品別市場構成比(メーカー出荷市場)
72
【ク゛ラフ】日配米飯の末端チャネル別市場構成比(末端市場)/加工米飯の末端チャネル別市場構成比(末端市場)
73
【表・ク゛ラフ】米飯の地域別市場構成比(末端市場)
74
【ク゛ラフ】日配米飯の市場ウェイト変化(末端市場)/加工米飯の市場ウェイト変化(メーカー出荷市場)
75
【ク゛ラフ・表】米飯の総市場規模予測
76
【表・ク゛ラフ】日配米飯の商品分野別市場規模予測(末端市場)
77
【表・ク゛ラフ】加工米飯の商品分野別市場規模予測(メーカー出荷市場)
78
(1)コンビニエンスストア ~ターゲット層拡大を目指し、PBを中心に米飯商品展開は拡大が予想される~
139
(2)量販店 ~シニアを意識した店舗づくりと商品展開が加速~
140
(3)百貨店 ~イートイン併設で新たな需要を喚起~
141
(5)給食弁当 ~高齢化社会に向けて日配米飯メーカー各社が在宅配食に注目~
145
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166
170
178
185
188
194
202
(2)全国・地域展開動向
206
207
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212
214
215
218
<コメビジネス>(6社)
※企業によって掲載内容が多少異なります。
□木徳神糧 ~「メイド・バイ・ジャパン」の日本米で市場を切り拓く~
225
□クボタ ~“玄米輸出と現地精米”でコメビジネスに参入~
229
□サタケ ~世界に誇る精米・加工技術でコメの機能性と食味を両立~
234
□神明 ~世界に“ごはん”文化を広めるグローバル・ライス・カンパニーへ~
238
□東京フーズクリエイト ~特許を取得した高機能米で生活習慣病を予防~
243
□ファンケル ~発芽玄米はブームから定着へ バリエーション拡充で若年層の取り込みも~
246
<日配米飯メーカー> (15社)
※企業によって掲載内容が多少異なります。
□アトム ~グループ内での寿司業態が縮小しつつあるなか、持ち帰り寿司は売上を維持~
255
□大戸屋ホールディングス ~店舗価値を高め、「ユーザーから選ばれる」店作りを目指す~
261
□オリジン東秀 ~イオンデリカと融合した「FC事業」と新規参入の「弁当宅配事業」で、さらなる売上拡大を見込む~
267
□カネ美食品 ~鉄道系コンビニルートの強化、健康志向女性ターゲット商品開発で成長を図る~
273
□小僧寿し ~既存店舗への宅配設備の設置による売上高の底上げ、海外へのマーケット展開を検討~
280
□シノブフーズ ~高級感と値ごろ感を両立させる米飯商品の開発に注力~
285
□デリカスイト ~新業態「Osozai+Cafe美濃味匠」の拡大を図る~
291
□どんどんライス ~鹿児島エリアなど南九州の販路開拓も検討~
298
□ハークスレイ ~「ほっかほっか亭」を運営、安心して食べられる“いつもの味”にこだわり~
303
□ヒライ ~価格訴求品からハイグレード品まで取り揃え、客層の拡大を図る~
307
□藤本食品 ~グループ企業統合による営業の一本化と営業エリア拡大を図る~
313
□プレナス ~ユニットFC制度の構築で、更なる店舗拡大を目指す~
318
□松屋フーズ ~付加価値のある、ブラッシュアップした「時代に合う」商品を提供~
324
□ミツハシ ~自然解凍可能な冷凍米飯で家庭用と業務用のニーズに対応し事業拡大~
329
□わらべや日洋 ~新工場の設立や積極的な商品開発で、さらなる飛躍を目指す~
338
<加工米飯メーカー>(4社)
※企業によって掲載内容が多少異なります。
□カゴメ ~女性にターゲットを絞った「押し麦ごはんで」シリーズで新たな活路を見出す~
345
□佐藤食品工業 ~2013年に新生産ライン増設で無菌包装米飯の日産80万食体制が整う~
350
□東洋水産 ~無菌包装/レトルト米飯の多彩な商品ラインナップで業界を盛り上げる~
356
□マルハニチロ食品 ~マルハニチログループの食品事業会社として冷凍米飯事業も積極展開~
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