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2014年版 偏光板・位相差フィルム Annual Report

偏光板を中心に位相差フィルム、保護フィルムメーカーの事業動向と今後の施策を徹底調査し、更に周辺調査を加えることで、偏光板・位相差フィルムの現状と今後の動向を詳細に把握することを目的とした。

発刊日 2014年04月28日 体裁 170頁
資料コード C56101300 PDFサイズ 2.8MB
カテゴリ マテリアル / 海外情報掲載
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(スタンダード) 2015/04/28~
電話・ウェブサイト:
2014/06/28~ 1,320円
2014/07/28~ 660円

目次

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【表】LCDタイプ別偏光板世界生産量・販売金額の推移(2009~2013年度、2014年度見込)
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・中国の8%関税の目的は「国産化」よりも「国内市場の活性化」か。日東電工はTCL傘下のSAPOとの提携で中国シェア獲得を推進
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★P80の文章続き
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~中国での前工程に一早く対応、関税の影響は中国拠点の稼働率アップで軽減。PMMA:TAC系の比率は総合的なコストメリットで決定していく考え~
【表】LG化学 光学素材事業部売上高(2007~2013年度、2014年度見込)
【表】液晶モード別生産品目構成比(2007~2013年、2014年見込)
・中国・南京の第1ラインの稼働率は約70%、第2ラインは5月から稼動開始。地産地消のメリットを活かし、中国市場向け販売をさらに強化
・2013年にPMMAフィルムの設備投資を実施、生産能力は生産幅2,300㎜で4,000万㎡/年へ
【表】LG化学における偏光板位相差フィルムの材料別構成比の推移(2012~2013年、2014年見込、2015年予測)
【表】主要部材のサプライヤー
【表】LG化学の偏光板と後加工の生産能力(2007年末~2013年末、2014年末見込)
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※●=機種依存文字(「イ」に「分」という漢字)
~大口顧客であるAUOに加え、IPS陣営の中国大手BOE向け販売拡大を図る~
【表】会社概要
【表】BMCの偏光板売上高と従業員数の推移(2007~2013年、2014年見込)
【表】用途別売上構成比(2010~2013年、2014年見込)/BenQ Materialsの偏光板生産能力(2006年末~2013年末、2014年末見込)
【表】BenQ Materialsの後加工拠点概要(2007~2013年)
【表】タイプ別TV向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別MNT向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別NB向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別中小型向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】主要部材サプライヤー
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※●=機種依存文字(「イ」に「分」という漢字)
~中国・江蘇省に前工程生産ライン2本、後工程生産ライン1本を設置する予定。2016年Q1からの本格稼動で中国市場でのプレゼンスを高める~
・主力用途であるMNT向け出荷量は減少気味、一方でTVやTablet、SmartPhone向けが堅調。MNTではWVレスタイプのオーダーが増加
【表】会社概要/売上高と従業員数の推移(2008~2013年、2014年見込)
【表】用途別売上構成比(2010~2013年、2014年見込)/偏光板生産能力(2007年末~2013年末、2014年末見込)
【表】後加工拠点概要
【表】タイプ別TV向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別MNT向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別NB向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別Tablet向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別中小型向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】主要部材サプライヤー
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~2013年をもってSDC向けTV用販売を中止、新規の大口顧客はIPS陣営のLGD。利益確保に向けボリュームの大型から薄型技術を活かした中小型に戦略転換~
【表】サンリッツの全社売上高および偏光板売上高推移(2007~2012年度、2013~2014年度計画)
【表】サンリッツの偏光板生産能力(2006年末~2013年末、2014年末見込)
【表】サンリッツの後加工拠点概要
【表】サンリッツの売上に占めるTVとMNT向けの構成比の推移
【表】シャープとサムスン電子に採用されたサンリッツのTV向け偏光板の概要
【表】主要部材サプライヤー
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~サムスン電子~SDI・第一毛織の垂直統合でSDI向け販売が拡大か。PET偏光板は価格競争力を武器に中国ユーザーからの採用も決定~
【表】生産能力推移と設備概要(2007年末~2013年末、2014年末見込)
【表】第一毛織偏光板事業の売上高推移(2009~2013年、2014年見込、2015年予測)
【表】偏光板の用途と大きさ別ラインナップ/用途別売上構成比(2012~2013年、2014年見込)
【表】タイプ別TV向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別MNT向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別NB向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別Tablet向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】タイプ別中小型向け偏光板の大きさと位相差フィルム
【表】主要部材サプライヤー
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※●=機種依存文字(「イ」に「分」という漢字)
~2013年にはCSOTやCEC-Panda大型TV用で一部採用。車載などのニッチマーケットも視野に~
【表】力特会社概要
【表】力特の売上高と従業員数の推移(2007~2013年、2014年見込)
【表】用途別売上構成比(2010~2013年、2014年見込)
【表】力特の偏光板生産能力(2006年末~2013年末、2014年末見込)
【表】力特の偏光板後加工生産能力
【表】主要部材サプライヤー
127
~車載用でさらなるポジション確立へ、TN代替でPM-VA、STN代替でIPS、これらに「Twister」をからめたハイブリッド戦略~
【表】ポラテクノの全社売上高推移(2008年3月期~2013年3月期、2014年3月期見込)
【表】ポラテクノの事業別売上内訳の推移(連結:2011年3月期~2013年3月期、2014年3月期)
・車載用ではTN→Mono PM-VA、Mono STN→Mono IPSへの流れが加速化
【表】ラインナップ及びメイン用途
【表】偏光板の用途別モード展開
【表】ポラテクノの車載用偏光板のタイプ別ラインナップ
・サングラス向けは年率10%伸び
・プロジェクター用有機偏光板は需要、価格ともにダウンも85~90%のシェア。無機偏光板「ProFluxTM」はシェア90%、新規採用も進む
【表】ポラテクノ生産拠点概要
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※●=機種依存文字(「土」に「川」という漢字)
~TCLによる株式取得で偏光板~パネル~セットまでの垂直統合構築へ。日東電工とのパートナー関係構築など、中国での存在感を増す~
【表】会社概要
【表】生産設備概要と能力の推移(2009~2013年、2014~2015年計画)
【表】売上高推移(2006~2013年、2014~2015年計画)
【表】偏光板のタイプ別用途別売上構成比の推移(2007~2013年、2014~2015年計画)
【表】TFT偏光板の用途別売上構成比の推移(2009~2013年、2014~2015年計画)
【表】主要部材サプライヤー
138
~TFTに取って代わるSTN向け数量を守るべく、TFT技術確立に専念~
【表】会社概要
【表】沿革/WINDA売上高及び純利益の推移(2006~2013年、2014~2015年計画)
【表】偏光板タイプ別用途別売上構成比の推移(2008~2013年、2014~2015年計画)
【表】3Dメガネ用偏光板販売実績と用途別構成比(2008~2013年、2014年見込)
【表】生産設備の概要と能力の推移(2007~2013年、2014年計画)
【表】地域別の売上構成比の推移(2008~2013年、2014~2015年計画)
【表】主要部材サプライヤー
143
~2014年はSTNからTFTビジネスへの転回点~
【表】大明素材の偏光板生産能力(2010~2014年)
【表】大明素材用途別売上構成比推移と計画(2011~2013年、2014~2015年計画)
【表】大明粗大3Dメガネ用偏光板販売実績と用途別構成比(2013年、2014年見込、2015年予測)
【表】大明素材が展開するユーザー例と用途・シェア目標
146
~MNTでのWV搭載率は下降局面へ、中国向け中小型で新規需要を取り組む~
【表】富士フイルムのFPD素材事業部売上高推移(2007~2012年度、2013年度見込)
・コストダウンを目的にZ-TACの薄型化が進行。2014年は製品シェアが逆転し40μm→80%:60μm→20%となる見込み
【表】富士フイルムにおけるTAC系フィルムのタイプと厚み別構成比(2012~2014年)
・TNタイプのSmartPhoneやTablet向けに40μmのWV採用がスタート
【表】WVフィルム(TN-TFT向け)の進化
【表】2012~2013年度/2013~2014年度における「WV」の用途別大きさ別採用例
・WV-Bは台・日・中に採用され、韓国パネル向けで勢いをみせるCOPの影響はそれほど受けず
【表】液晶モード別位相差フィルムの特徴
【表】富士フイルムのTACフィルム生産能力および生産量推移(2001~2014年度)
【表】富士フイルムの「WV」生産能力および生産量推移(2001~2014年度)
154
~2015年4月以降、大型位相差フィルムの生産能力は9,500万㎡/年へ。GalaxyS5の位相差フィルムとしてCOP2枚使いが採用~
【表】日本ゼオン ゼオノアフィルムの延伸生産能力(2006~2015年)
【表】ゼオノアのタイプと用途例
・VA大型向け販売量は生産キャパほぼフル稼働の6,000万㎡に。2014年もフル稼働状態が続く見込み
【表】ゼオノアフィルムの性能
・GalaxyS2以来「ZDシリーズ」が再びOLED用位相差フィルム市場に参戦
・タッチパネル向けは安定、ITO付きλ/4位相差フィルムもラインナップ
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~厚さ1μの「新型NVフィルム」でハイエンドSmartPhone向けの採用に注力~
【表】機能性フィルム事業の歴史
【表】機能性フィルム事業売上高推移(2008年3月期~2013年3月期、2014年3月期見込、2015年3月期予測)
【表】機能性フィルムの生産量推移(2008~2013年度、2014年度計画)
【表】生産拠点概要
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~2014年内には位相差フィルムの製造も可能な広幅ラインが稼動予定。新規顧客を攻略しTV向けP-TACの販売拡大を図る~
【表】暁星のTACフィルム生産能力および生産量推移(2010~2013年度、2014年度見込)
164
~2012年Q3よりサンプル出荷開始。新規顧客の確保に専念~
【表】日東電工 偏光板生産能力(2006年末~2013年末)
167
【表】住友化学 偏光板生産能力(2007年末~2013年末、2014年末見込)
168
【表】コニカミノルタアドバンストレイヤー TACフィルム生産能力および生産量推移(2001~2013年度、2014年度見込)
169
【表】クラレPVAフィルムの生産能力推移(1999~2013年)
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