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2014年版 惣菜(中食)市場の実態と将来展望

本調査レポートでは、成長を続ける惣菜(中食)市場の動向を分野別に徹底取材。惣菜8市場別の商品トレンド、ユーザーニーズ、市場規模情報などを網羅し、惣菜(中食)市場の将来を展望した。また、本年版では惣菜の川上にあたる業務用青果物に着目し、青果物流通の実態や今後の方向性を特集掲載。さらに、消費者調査を実施し、日本と中国における惣菜(中食)の購入・利用実態を明らかにした。

発刊日 2014年05月30日 体裁 424頁
資料コード C56102300 PDFサイズ 8.9MB
カテゴリ 食品、アグリ、バイオ / ブランドビジネス、ライフスタイル~生活者調査~
調査資料価格 121,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  121,000円   ( 本体  110,000円   消費税  11,000円  )
PDFレギュラー 定価  121,000円   ( 本体  110,000円   消費税  11,000円  )
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(書籍とPDFレギュラー)
定価  154,000円   ( 本体  140,000円   消費税  14,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  242,000円   ( 本体  220,000円   消費税  22,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  275,000円   ( 本体  250,000円   消費税  25,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  363,000円   ( 本体  330,000円   消費税  33,000円  )

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(スタンダード) 2015/05/30~
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2014/08/30~ 660円

目次

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13
1.惣菜市場の定義
【ク゛ラフ】商品別・販売チャネル別市場規模推移(2008~2017年度/末端市場)
[詳細数値は第Ⅲ章をご参照ください。]
3.参入企業動向
4.展望と課題
5.惣菜利用の日中比較(消費者調査より)
19
【ク゛ラフ】1世帯当たりの食料品消費支出に占める「中食(調理食品)」のウェイト(2012年)
20
【ク゛ラフ】食料品に占める「中食」の年間消費支出比率の推移(2003~2012年)
20
【ク゛ラフ】1世帯当たりの「中食」/「外食」年間消費支出推移(2003~2012年)
21
【ク゛ラフ】1世帯あたりの調理食品(惣菜・中食)関連年間支出伸び率(総世帯:2002年比/2002~2012年)/【表】家庭調査年報上の調理食品分類
22
【表】家計消費における1世帯あたりの惣菜・中食関連商品年間支出額推移(総世帯:2003~2012年)
23
2.惣菜関連企業の垂直的展開 ~生産者(農業)との連携で差別化を図る~
24
3.惣菜の2大トレンド「カット野菜」と「パウチ惣菜」
26
4.有力各社の2013年新商品と開発コンセプト
28
32
【図】1週間あたりの惣菜・中食利用頻度,1週間あたりの料理頻度
33
【図】1週間あたりの惣菜・中食利用頻度,1食あたりの料理にかける時間
34
6.惣菜・中食業界の課題と成長性展望
35
【表】工業統計における惣菜・中食製造業者の動向(従業者4人以上の事業所統計:2007~2011年)
41
(1)青果物流通の市場特性と課題
60
61
(3)今後の青果物市場外流通の市場性
62
3.惣菜市場における青果物仕入れの実態と方向性
63
67
68
69
70
71
【表・ク゛ラフ】惣菜の地域別市場構成比(2012年度:末端市場)
4.惣菜の市場拡大要因と阻害要因分析
72
(1)市場見通し(商品、チャネル、業態)
73
74
76
(1)コンビニエンスストア ~高齢化の進行など市場環境の変化への対応と新業態による新規顧客開拓~
114
(2)量販店 ~PB商品のターゲット細分化や見直しなど更なる展開が進む~
116
(3)百貨店 ~景気回復により16年ぶりの売上高増でデパ地下惣菜の継続的売上拡大に期待~
118
120
1.事業展開動向
129
2.全国・地域展開動向
139
3.自社商品のメインコンセプトと主力商品
145
4.新商品開発動向
153
5.生産動向、安全・衛生対策
165
6.原材料調達状況
173
7.物流対策
176
8.販売ルート・チャネルの動向
178
9.事業展開上の課題点
183
10.今後の事業戦略
188
197
□設問内容/□回答者割付/□実施エリア
2.調査結果総括
198
204
208
214
219
227
236
◆壱番屋~カレーチェーンの店舗数でギネス世界一に認定 海外展開も加速~
271
◆今里食品~具材も自社で手掛ける調理麺のリーディングカンパニー~
280
◆オイシス~滋賀工場を起爆剤にグループ売上高500億円をめざす~
286
◆オリジン東秀~イオンデリカと融合した「FC事業」と新規参入の「弁当宅配事業」で、さらなる売上拡大を見込む~
294
◆恩地食品~関西の食文化に根ざした商品開発でヒットを狙う~
301
◆カネ美食品~鉄道系コンビニルートの強化、健康志向女性ターゲット商品開発で成長を図る~
308
◆小僧寿し~FC主体の収益構造を継続しながら、既存店舗への宅配設備の設置による売上高の底上げ、海外へのマーケット展開を検討~
316
◆シノブフーズ~米飯だけでなく調理パンでも躍進の総合ベンダー~
322
◆知久~素材と製法にこだわった健康惣菜を提案~
328
◆デリカスイト~新業態「Osozai+Cafe美濃味匠」の拡大を図る~
331
◆ハークスレイ~「ほっかほっか亭」を運営、安心して食べられる“いつもの味”にこだわり~
338
◆阪急デリカ~“製商販”一体運営でグループシナジーを追求~
342
◆ピーシーエス~宅配ピザ事業を中核に他業態にも進出し、事業領域の拡大を図る~
347
◆ビー・ワイ・オー~手作りにこだわり多業種展開で「和」を追求~
352
◆フォーシーズ(ピザーラ)~宅配ピザチェーン最大手、ピザーラを主核に展開業態ブランドを積極的に拡充~
360
◆藤本食品~グループ企業統合による営業の一本化と営業エリア拡大を図る~
365
◆プレナス~ユニットFC制度の構築で、更なる店舗拡大を目指す~
370
◆まつおか~昔ながらの家庭の味と「お母さんのぬくもり」をコンセプトとした和惣菜店の展開~
377
◆利恵産業~関東地方の量販店を中心に惣菜卸を展開、学校給食分野でも実績~
386
◆ロック・フィールド~これまでにないサラダで豊かな食生活を提案~
393
◆わらべや日洋~新工場の設立や積極的な商品開発で、さらなる飛躍を目指す~
400
・惣菜メーカー
409
・賛助会員
419

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