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2014年版 エンプラ市場の展望と戦略

本調査レポートは、エンプラメーカーの現在の動向と今後の事業施策を徹底調査するとともに、成形メーカーの調査を行うことで、ワールドワイドのエンプラ市場における現状と今後の動向の把握を目的とする。

発刊日 2014年07月30日 体裁 255頁
資料コード C56107000 PDFサイズ 3.9MB
カテゴリ マテリアル / 海外情報掲載
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2014/10/30~ 770円

目次

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1.市場動向
17
2.企業動向
19
3.展望と課題
20
23
【表】五大汎用エンプラ 世界需要推移(2013年~2020年予測)
23
・プラントの新増設が相次ぎエンプラの需給は緩和傾向日本メーカーは事業の収益性向上を急ぐ
24
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【図】ユニクロ×東レの「戦略的パートナーシップ」/エンプラメーカーの一気通貫型モデル
26
【表】主要エンプラ 世界需要推移(2013年~2020年予測)
29
33
35
38
・自動車グレージングでは先行するSABIC、Bayerを帝人とMEPが追う
39
【表】ポリカーボネート輸出推移 (2010年~2013年)
42
【表】ポリカーボネート輸入推移 (2010年~2013年)
46
64
65
66
68
75
78
・耐トラッキング性を高めたノンハロ難燃グレードはEU向けに堅調
80
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89
・自動車分野ではガソリン車からHV車・EV車まで多様な部品に採用が広がる
91
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★P96の続き
98
98
・フィルム・繊維向けではLCPの新たな可能性を探索
100
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・POMはホモポリマー代替の取り組みをさらに強化
107
・PBTは自動車の電装化とHV車・EV車の増加を追い風に堅調推移が続く
108
・変性PPEは太陽電池、車載用電池ホルダーなどの新規用途展開が加速
109
・PA-MXDでは2013年に熱伝導グレードを上市、植物由来PAの採用も始まる
110
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・PBTでは高機能・高付加価値グレードのラインナップ拡充に注力
117
・PPSは高い伸長率を維持、積極的な設備投資とグレード開発で世界ナンバーワンを目指す
118
・LCPは最終製品の需要低迷を受けた足踏み状態が続く
119
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・PBTは非強化・難燃・高衝撃グレード「457EV」でEV車の充電関連部品の需要を獲得
125
・PPSはHEV車向けが依然好調、複数の機能を兼ね備えたグレード開発を重点化
126
・高流動・低反りの次世代LCP「ラペロス」を市場に投入、新規用途開拓も積極化
128
130
131
132
・POMではコンパウンド品を強化、2014年に導電性グレード3タイプを上市
134
・変性PPEは太陽電池、二次電池向けの高機能グレードが好調推移
135
137
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・PA12は自動車用をはじめとするチューブ向けの需要が牽引
141
142
・PA「デュレタン●」はオイルパン向けで強化グレードの需要が堅調 高耐熱グレード、ブロー成形用グレードなどラインナップの拡充も進む
143
・ボンド・ラミネート社の買収により軽量化材料のポートフォリオを強化
145
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147
・SPSはHV車用コネクタ向けを中心に販売は好調推移 フィルム・繊維などの押出用途のグレード開発も積極化
149
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157
・高熱伝導グレードを市場に投入、LED部品などへの展開を強化
158
160
【表】住友化学 LCP生産体制
161
・自動車分野で新規テーマが相次ぎ立ち上がる 独自に開発した可溶性LCPの用途開拓も積極化
163
164
・PA11は石油・ガスライン向けの需要が伸長、植物由来PPAは自動車分野で採用が進む
165
167
168
・顧客のニーズに合わせたカスタマイズ生産とスピーディな対応で差別化を推進
170
171
・自動車向けの需要開拓に向けてPAポリマーの生産を検討
172
173
・ホスゲン製PC並みの品質レベルに向上、耐黄変性は全グレードが対応 コンパウンドグレードの開発にも注力、医療用等の特殊グレードのサンプルワークも推進
175
176
177
・「シリコーンPC」独自開発成功、2014年末までに量産体制にシフト
179
・自動車需要を中心に拡販、シェア拡大に取り組む
181
182
・自動車メーカーの増産により、自動車向けの販売が増加
183
184
・2014年に営業体制を改編、同年内に韓国内シェア30%を目指す
186
187
・独自の重合プロセスによる低VOC製品開発に成功
190
・SK Chemicalと帝人の30年近い良好な関係性がスピーディな事業化を実現
191
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197
199
202
・エンプラモルダーにおける業績拡大の本筋は「自動車向けビジネスの拡大」なのか?
205
・エンプラスやキャムが海外ユーザーの獲得に向けた組織編成を実施
206
208
212
217
220
223
★P224文章の続き
226
227
229
231
232
・要素技術のブラッシュアップ及び蓄積の拡充、高難度の新たな技術力の創出を推進
235
236
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242
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