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2014年版 シニアの食事実態と食ニーズ探索調査 ~健常者と生活習慣病患者の比較分析

本調査レポートでは、65歳以上の高齢者と、その予備軍である60~64歳を加えた男女約1,000人(全国)を対象に、インターネット消費者調査を実施しました。 食事で気を遣っている事や困っている事、買い物の場所や重視する事、調理の担当者や調理方法、外食、ファストフード、配食サービスの利用状況や使用金額、加工食品や健康食品の使用状況、食事をする際の不満や不便などの食事実態を中心に、健康維持方法、罹患・通院状況、利用する各種サービス、健康や食に関する情報入手方法や相談者などの生活関連の調査項目について、健常シニアと生活習慣病患者やその予備軍のシニアを比較分析しました。 更に、介護食、流動食、高齢者福祉給食などの資料製作で培った知見や市場調査データを加味してシニアの食事ニーズや生活関連ニーズを多方面から明確化しました。

発刊日 2014年05月29日 体裁 288頁
資料コード C56107100 PDFサイズ 3.6MB
カテゴリ 食品、アグリ、バイオ / ブランドビジネス、ライフスタイル~生活者調査~
調査資料価格 242,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  242,000円   ( 本体  220,000円   消費税  22,000円  )
PDFレギュラー 定価  242,000円   ( 本体  220,000円   消費税  22,000円  )
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(書籍とPDFレギュラー)
定価  275,000円   ( 本体  250,000円   消費税  25,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  484,000円   ( 本体  440,000円   消費税  44,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  517,000円   ( 本体  470,000円   消費税  47,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  726,000円   ( 本体  660,000円   消費税  66,000円  )

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資料閲覧開始 閲覧室: 2014/07/29~ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込)
閲覧室: 2014/07/29~ 990円
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(YDB eLibraryプラス) 2014/11/29~
(スタンダード) 2015/05/29~
電話・ウェブサイト:
2014/07/29~ 1,650円
2014/08/29~ 990円

目次

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13
・健康状態
・日常的に心がけていること
14
・日頃食事で困っていること
・食事をする時に感じる事、不満に思う事
15
・買い物場所
・買い物する理由
・食料品を買い物する方、食料品を買う際に重視する点
17
・食事の調理方法
18
・外食回数と一緒に外食に行く方
・外食費用
19
・主要配食サービスの利用率
・配食サービスの利用理由
・利用する配食サービスの調理状態
・利用する配色サービスの費用
・配食サービスの良くない点
21
・冷凍食品の利用理由
・チルド食品の利用理由
・レトルト食品の利用理由
・缶詰・瓶詰め食品の利用理由
・出来合い惣菜の利用理由
23
・日頃食事で困っていること
・今後あったら利用したいサービス
24
・シニアが食事で困っている事
・健康や食品の情報入手先、相談先
1.年代別(年齢区分別)に見る傾向分析 ~年齢と共に外食が減少し、内食回帰に
27
2.男女別(性別)に見る傾向分析 ~女性はネットでレシピ検索
30
3.世帯別(家族構成別)に見る傾向分析 ~単身世帯はコンビニを利用
32
4.世帯年収別に見る傾向分析 ~高所得になる程、安全性を重視
35
5.疾患別に見る傾向分析 ~健康なシニアは調理の手間を厭う
39
□回答者属性【疾患別】
45
1.日頃、健康の維持・増進のために心掛けている事 ~健康診断と体重に留意
46
2.日頃、利用している各種サービス ~高脂血症は公的健康管理サービスを重視
47
3.現在、気になっている身体の症状や罹患状況 ~目の健康や花粉症も上位に
49
4.現在の通院状況と病名 ~糖尿病は9割以上が通院
51
5.日頃、食事で気を遣っている事 ~腎不全が最も特徴的傾向
52
1)朝食 ~ごはんは高脂血症が最下位
54
2)昼食 ~腎不全と高脂血症はごはんを支持
55
3)夕食 ~果物は腎不全がトップ
56
7.夕食の主菜でよく食べるもの ~肉は腎不全が最多
57
8.間食(おやつ・夜食)の頻度 ~生活習慣病患者は間食を控え気味
58
1)朝食 ~疾患に関係なくスーパーを利用
59
2)昼食 ~スーパーは健康な方がトップ
60
3)夕食 ~全般に生協の利用が2位に
61
4)間食(おやつ・夜食) ~全般にスーパーが6割前後
62
5)家族の不在時 ~スーパーにコンビニが接近
63
6)自分の健康が優れない時 ~全般にスーパーが2割程度
64
1)スーパー ~疾患に関わらず近所だから利用
65
2)コンビニ ~疾患のある方が利便性を評価
66
3)小売店(八百屋、魚屋、惣菜店等) ~疾患のある方は評価が低い
67
4)生協 ~疾患のある方は安全性の高さを評価
68
5)百貨店 ~腎不全患者の評価が高い
69
6)食品宅配 ~高脂血症で配達を評価
70
7)通信販売(インターネット等) ~高脂血症が配達面を高評価
71
8)ディスカウントストア ~腎不全が価格面を評価
72
9)ドラッグストア ~腎不全が価格面を評価
73
11.日頃、食料品を買い物する方 ~健康な方は自分で買い物
74
12.食料品を買う際に重視する点 ~腎不全と糖尿病は安全性を重視
75
1)朝食 ~健康な方は自分で調理
76
2)昼食 ~疾患のある方は家族が調理
77
3)夕食 ~疾患のある方は家族が調理
78
4)間食(おやつ・夜食) ~糖尿病は間食を摂らない傾向
79
5)家族の不在時 ~疾患のある方もスーパーの惣菜で代用
80
6)自分の健康が優れない時 ~1割以上が自分で調理
81
14.インターネットで最も利用する食に関するもの ~レシピ検索は高脂血症がトップ回答
82
15.外食の利用回数(月間) ~疾患の有無での違いは少ない
83
16.一緒に外食に行く方 ~疾患のある方は配偶者、無い方は子供や孫
84
1)朝食 ~属性による差異は少ない
85
2)昼食 ~500円から1,000円が最多
86
3)夕食 ~半数近くが1,500円未満
87
4)酒席 ~腎不全の半分は酒席を控える
88
18.ファストフード店(ハンバーガーや牛丼チェーン店)の利用状況~健康な方は利用しない
89
1)配食サービスの利用比較(主要配食サービス企業比較)
90
2)ワタミタクショク「ワタミの宅食」
91
3)生協「生協(コープ)の夕食宅配」
92
4)シニアライフクリエイト「宅配クック1,2,3」
93
5)セブンイレブン「セブンミール」
94
6)日清医療食品「食宅便」
95
7)シルバーライフ「まごころ弁当」
96
8)ジョイント「けんたくん」
97
9)ソーシャルクリエーション「ニコニコキッチン」
98
10)タイヘイ「ファミリーセット」
99
11)ディナーサービスコーポレーション「おいしいもの宅配便」
100
12)その他配食サービス
101
20.配食サービスの利用理由 ~病態食対応への面倒さが利用理由
102
21.配食サービスの調理状態 ~疾患に合わせた病態食を利用
104
1)朝食 ~属性による差異は少ない
105
2)昼食 ~腎不全が最も高額
106
3)夕食 ~高脂血症で900円以上1,000円未満が高回答
107
23.配食サービスの良くない点 ~疾患がある方はメニューに不満
108
1)冷凍食品 ~高脂血症と糖尿病は自分で調理できないから
110
2)チルド食品 ~腎不全と高脂血症は時間短縮が理由
111
3)レトルト食品 ~腎不全と糖尿病はすぐに食べられるから
112
4)缶詰・瓶詰食品 ~属性による差異は少ない
113
5)出来合い惣菜 ~高脂血症はすぐに食べられるからを評価
114
25.現在、使用している健康食品(トクホ、サプリメント) ~糖尿病でコラーゲンが最少
115
26.日頃、食事で困っている事 ~塩分調整は腎不全がズバ抜ける
117
27.食事をする時に不便を感じる事、不満に思う事 ~どの属性も歯に物がはさまる
119
28.今後、あったら利用したいサービス ~腎臓病食配達サービスへのニーズが飛び抜ける
121
29.健康や食品の情報入手先、相談先 ~どの属性もインターネットがトップ
123
127
・年代別/男女別/世帯別/世帯年収別
1.日頃、健康の維持・増進のために心掛けている事 ~よく歩くことを重視
129
2.日頃、利用している各種サービス ~ネット通販がトップ
131
3.現在、気になっている身体の症状や罹患状況 ~高血圧がトップ
134
4.現在の通院状況と病名 ~6割以上が通院
137
5.日頃、食事で気を遣っている事 ~野菜や果物を食べバランスを考える
139
1)朝食 ~パンが半数弱に
142
2)昼食 ~ごはんが4割弱に
144
3)夕食 ~年代に関わらずごはんが7~8割に
146
7.夕食の主菜でよく食べるもの ~6割が肉と魚をバランスよく食べる
148
8.間食(おやつ・夜食)の頻度 ~男女の間食比率は対照的
150
1)朝食 ~スーパーが6割超え
152
2)昼食 ~コンビニと生協が拮抗
154
3)夕食 ~スーパーが7割超え
156
4)間食(おやつ・夜食) ~コンビニが第2位
158
5)家族の不在時 ~年収が下る程、スーパーの利用率が増加傾向
160
6)自分の健康が優れない時 ~スーパーで2割
162
1)スーパー ~距離と品揃えを評価
164
2)コンビニ ~圧倒的に近さを評価
166
3)小売店(八百屋、魚屋、惣菜店等) ~出来立てのものがあるから利用
168
4)生協 ~安全性と配達機能を評価
170
5)百貨店 ~世帯年収の高さと欲しいものがあるが正比例
172
6)食品宅配 ~女性のニーズにマッチ
174
7)通信販売(インターネット等) ~高齢者男性が価格面を評価
176
8)ディスカウントストア ~価格の安さを8割が回答
178
9)ドラッグストア ~価格と距離が拮抗
180
11.日頃、食料品を買い物する方 ~年代が上がるにつれ子供や孫が買い物
182
12.食料品を買う際に重視する点 ~品質や鮮度を重視しつつ、価格を求める
184
1)朝食 ~60歳代シニアは朝食を抜く傾向
186
2)昼食 ~半分以上が自分で調理
188
3)夕食 ~スーパーの惣菜が16.7%に
190
4)間食(おやつ・夜食) ~摂らないシニアが33.2%
192
5)家族の不在時 ~自分が調理が6割超え
194
6)自分の健康が優れない時 ~食事は摂らないが30%
196
14.インターネットで最も利用する食に関するもの ~レシピ検索がトップ
198
15.外食の利用回数(月間) ~月1回と月2~3回がボリュームゾーン
200
16.一緒に外食に行く方 ~配偶者がトップ
202
1)朝食 ~属性による差異は少ない
204
2)昼食 ~500円から1,000円が最大
206
3)夕食 ~世帯年収の違いが費用にも影響
208
4)酒席 ~2,000円代が最多
210
18.ファストフード店(ハンバーガーや牛丼チェーン店)の利用状況~年代が高くなると低下
212
1)配食サービスの利用比較(主要配食サービス企業比較)
214
2)ワタミタクショク「ワタミの宅食」
215
3)生協「生協(コープ)の夕食宅配」
217
4)シニアライフクリエイト「宅配クック1,2,3」
219
5)セブンイレブン「セブンミール」
221
6)日清医療食品「食宅便」
223
7)シルバーライフ「まごころ弁当」
225
8)ジョイント「けんたくん」
227
9)ソーシャルクリエーション「ニコニコキッチン」
229
10)タイヘイ「ファミリーセット」
231
11)ディナーサービスコーポレーション「おいしいもの宅配便」
233
12)その他配食サービス
235
20.配食サービスの利用理由 ~調理の利便性を評価
237
21.配食サービスの調理状態 ~材料のみは調理済みの1/2
240
1)朝食 ~平均400円超
242
2)昼食 ~平均500円超
244
3)夕食 ~平均600円超
246
23.配食サービスの良くない点 ~価格の高さがネック
248
1)冷凍食品 ~すぐに食べられ時間が短縮できる
251
2)チルド食品 ~1/3がほとんど利用しない
253
3)レトルト食品 ~すぐに食べられ時間が短縮できる
255
4)缶詰・瓶詰食品 ~すぐに食べられるからが最多
257
5)出来合い惣菜 ~利便性の評価が最も高い
259
25.現在、使用している健康食品(トクホ、サプリメント)~ビタミン・ミネラル類がトップ
261
26.日頃、食事で困っている事 ~女性はメニューを考えるのが面倒
264
27.食事をする時に不便を感じる事、不満に思う事 ~1割のシニアが歯に物がはさまる
267
28.今後、あったら利用したいサービス ~掃除代行サービスがトップ
270
29.健康や食品の情報入手先、相談先 ~インターネットがテレビを上回る
273
277
【ク゛ラフ】日本の人口構成比予測(2000~2050年まで5年毎に掲載)
277
【ク゛ラフ】介護保険の保険給付(介護給付・予防給付)額の推移(2000~2012年度)/介護保険の第1号被保険者数の推移(2000~2012年度)
278
【ク゛ラフ】介護保険の要介護(要支援)認定者数の推移(2000~2012年度)/介護保険の第1号被保険者に占める要介護(要支援Ⅰ)認定者の割合の推移(2000~2012年度)
279
280
【ク゛ラフ】日本における死亡率推移(2000~2012年)
281
【ク゛ラフ】運動習慣のある者の割合の年次推移:20歳以上(2003~2012年)/運動習慣のある者の割合:20歳以上、性・年代別、全国補正値(2012年)
282
283
【ク゛ラフ】病院数の推移(2000~2012年)
283
【表・ク゛ラフ】介護老人福祉施設(特養)・(老健)の施設数、入所定員数の推移(2005~2012年)
284
【表・ク゛ラフ】有料老人ホームの施設数、入所定員数の推移(2005~2012年)
285
285
【表】世帯人員・世帯主の年齢階級別1世帯当たり1ヶ月間の収入と支出(2002,2012年)/世帯主の年齢階級別にみた1世帯当たり及び世帯人員1人当たり平均所得金額
【表】世帯数及び平均世帯人員の推移(1970~2012年)
286
287
【表】公的年金加入者数、受給者数、年金総額の推移(1990,1995~2012年度)/制度改正に伴う年金額の推移
288
【表】平均余命の推移(1947,1950-52,55,60,65,70,75,80,85,90,95,97~12年)/平均寿命の国際比較

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