2014年版 農薬産業白書

本調査レポートでは、農薬市場の需要分野別市場動向(農耕地、非農耕地、家庭園芸等の需要分野毎に種類別市場構成比、需要動向等)、及び種類別市場動向(殺虫剤、殺菌剤、殺虫・殺菌剤、除草剤の種類別市場における需要分野別市場構成比、参入企業動向等)を調査。また、2014年版では、近年、多くのITベンダーからのシステム提案がなされてきているICTを取り入れた新しい農業についても特集。こうした新しい営農経営スタイルは農薬業界にも無関係ではありません。農薬メーカー各社が展開する総合ソリューションビジネス動向と併せ、今後の農薬事業戦略検討への資料提供を目的として企画いたしました。

発刊日 2014年06月30日 体裁 410頁
資料コード C56109500 PDFサイズ 6.7MB
カテゴリ 食品、アグリ、バイオ
調査資料価格 121,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  121,000円   ( 本体  110,000円   消費税  11,000円  )
PDFレギュラー 定価  121,000円   ( 本体  110,000円   消費税  11,000円  )
セット
(書籍とPDFレギュラー)
定価  154,000円   ( 本体  140,000円   消費税  14,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  242,000円   ( 本体  220,000円   消費税  22,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  275,000円   ( 本体  250,000円   消費税  25,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  363,000円   ( 本体  330,000円   消費税  33,000円  )

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

調査資料をご購入される際は、YDB会員(または無料で登録可能なYRI Webメンバー)ログインをお願い致します。
※書籍のみのご購入はFAXまたはメールにてご注文いただけます。

資料閲覧開始 閲覧室: 2014/08/30~ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込)
閲覧室: 2014/08/30~ 660円
YDB eLibrary
(YDB eLibraryプラス) 2014/12/30~
(スタンダード) 2015/06/30~
電話・ウェブサイト:
2014/08/30~ 1,320円
2014/09/30~ 660円

目次

  YDB会員ログインをしていただきますと、さらに詳しい目次をご覧いただけます。

13
1.農薬市場概況(農薬の総市場規模推移:2009~2013年度)
(1)国内向け農薬製剤市場におけるメーカーシェア(2013年度)
(1)農薬の市場拡大要因と阻害要因
(2)国内原体・製剤市場の市場規模予測
21
【図】2014年度「ICTを活用したスマート農業導入実証・高度化事業」の概要
23
24
25
26
27
【表】農薬メーカーにおける海外マーケットへの取組み
29
4.普及拡大する水稲育苗用播種同時箱処理剤 ~生産者の更なる省力化ニーズに対応~
33
34
【表】農薬メーカーにおける水稲用除草剤の動向
35
39
【ク゛ラフ】水稲直播栽培面積の推移(平成6~平成21年)/【表】直播栽培導入割合が1%以上の県(2009年産)
【図】直播栽培体系のメリットと課題
(1)家庭菜園市場が好調な背景
41
(3)家庭菜園向け野菜苗の動向
45
(4)家庭菜園市場において、拡大する接木苗の動向
45
46
47
50
78
【図】住友化学における「トータル・ソリューション・プロバイダー」の概念図
【表】国内農薬メーカー
79
【表】外資系メーカー・商社
81
85
86
89
93
(1)国内原体メーカー動向
94
(2)国内製剤メーカー動向
94
(3)外資系メーカーの国内展開動向
95
96
103
112
<国内農薬メーカー>
115
<外資系メーカー・商社>
121
142
145
147
9.【表】農薬の市場拡大要因と阻害要因
148
149
150
151
152
155
<国内農薬メーカー>
155
<外資系メーカー・商社>
159
161
<国内農薬メーカー>
161
<外資系メーカー・商社>
166
168
<国内農薬メーカー>
168
<外資系メーカー・商社>
180
187
<国内農薬メーカー>
187
<外資系メーカー・商社>
190
192
<国内農薬メーカー>
192
<外資系メーカー・商社>
195
197
<国内農薬メーカー>
197
<外資系メーカー・商社>
202
205
<国内農薬メーカー>
205
<外資系メーカー・商社>
213
(1)農業分野にICTソリューションが増えている背景
219
220
222
225
~富士通・食・農クラウド「Akisai(秋彩)」シリーズを展開~
225
226
~㈱日立ソリューションズ、GIS技術を使った、「GeoMation Farm」を展開~
227
~㈱日立ソリューションズ東日本、生産者と販売者間で情報を統合管理する「Agri SUITE」を展開~
227
228
230
【表】主な農業ICT関連事業者が展開している製品
4.農業ICTの課題・問題点
233
5.農業ICT事業の今後の方向性
234
235
【表】農業ICT市場の定義
【掲載項目】企業概要/業績推移(4期分)/2013年度農薬関連売上高内訳/【ク゛ラフ】農薬関連売上構成比/農薬関連取扱商品と種類別構成/提携関係、合弁事業/新製品と開発体制/生産・商品仕入れ体制/流通、販売対策/農業生産者や農薬ユーザーとのリレーション強化策/国内戦略/海外戦略/現状の問題点と課題/事業の方向性と今後の事業戦略
239
245
251
257
262
268
273
278
284
300
305
310
316
321
329
335
341
347
351
356
362
368
375
383
388
393
398
405

ページTOP ↑

Copyright© 1995- Yano Research Institute Ltd.All rights reserved.