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2015年度版 乗用車向けコネクテッドカー/テレマティクス市場予測 -ITS調査VOL.2 市場分析編-

乗用車向けコネクテッドカー/テレマティクスは、もはや既存の自動車産業の枠を大きく超えて、IT産業や公共インフラまでを巻き込みつつある。また日本・欧州・米国・中国の国境・地域を股にかけて、動き出している。さらにはエンタメ・走りばかりでなく、テレマティクス保険やライドシェアリングなど自動車新ビジネスにまで、多様なアプリに拡大してきた。将来はAI(人工知能)を活用して、自動運転、ロボットにつながるような壮大な流れがあり、米国シリコンバレーには世界中から優秀な研究者・技術者が集まってきており、世界中で注目を集めている。

発刊日 2015年05月29日 体裁 355頁
資料コード C56112900 PDFサイズ 18.6MB
カテゴリ 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス / 情報通信 / 海外情報掲載
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目次

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27
・テレマティクスとコネクテッドカーの位置づけ
27
28
・どこで儲ける?
29
31
34
・【図】コネクテッドカー/テレマティクスの市場構造と参入企業のポジション
36
・乗用車向けと商用車向けとの違い
37
38
40
41
2.カーナビ/テレマティクスサービス市場の推移
43
1.先進国のクルマの魅力支えた純正の車載IT
45
2.純正の世界に現れた黒船「スマホ&クラウド」
45
3.自動車業界の危機感が推進するIVI(走行系テレマティクス)へのシフト
46
47
5.OEM(自動車メーカー)のテレマティクス戦略の検証
48
1.自動車業界の「車載機⇔スマホ連携」方法論
49
2.スマホナビの現状と将来
50
3.異文化の融合としての「車載機⇔スマホ連携」
51
4.進む欧州の「車載機⇔スマホ連携」
52
5.「車載機⇔スマホ連携」利用状況
52
62
3.情報系と走行/ボディ系の連携
63
4.自動車産業の覇者になるか? グーグルの車載OS戦略
63
1.JASPARのMirrorlink
72
2.富士通テンのMirrorlink
72
3.Mirrorlink対応アプリ
73
4.Mirrorlinkは将来も残るのか
73
1.HTML5勢力拡大の理由
75
2.QNX、GMによるHTML5採用のもたらす影響
76
3.富士通テンによるHTML5活用
77
4.ドコモによるHTML5活用
78
5.トヨタによるHTML5活用
78
81
1.20年までには5G普及で自動運転なるか
81
2.米国LTE普及の歴史と現状
81
3.LTEのテレマティクス活用状況
82
4.テレマティクスの通信料金
82
5.スマホ⇔車載器連携における通信
82
6.Wi-Fiを活用した車車間/路車間通信
83
7.車載ルータか、Wi-Fiか
83
8.グーグル、アップルがキャリアになる。
84
1.Google Mapsにかなわないインフラ協調
88
2.FOGコンピューティングにより蘇るかインフラ協調
88
90
92
3.ロボットカー(レベル4自動運転カー)とテレマティクス
93
4.世界地域別にみた自動運転カーの状況
94
5.自動運転カーとテレマティクス
95
97
1.AIの現状
99
2.AIとクラウドによる産業構造の変換
99
100
1.自動車業界のビッグデータ
109
110
3.自動車ビッグデータによる都市環境
113
4.データのオープン化
113
5.自動車ビッグデータのもたらすもの
113
6.自動車ビッグデータの掛け算
114
7.日立「テレマティックスデータ加工配信サービス」
114
115
2.高齢者社会における超小型モビリティ(EV)の可能性
117
118
4.小型パーソナルモビリティ向けテレマティクス
120
1.本田のシリコンバレー展開
121
121
122
122
123
1.CARSの成り立ち
125
2.CARSのメンバー
125
1.アフタ市場におけるコネクテッドカー/テレマティクス -ドコモ、パイオニア、ロータス-
127
127
3.テレマティクス・サービスプロバイダの可能性
128
4.自動運転カー対応の可能性 -パナソニック、日産自動車、ドコモ-
129
5.スマートシティとオリンピック需要
130
1.カーナビ時代は世界をリードしてきた日本
131
2.「スマホ&クラウド」の時代にコネクテッドカーで対応する日本
131
3.どうすればシリコンバレーのスピードに、日本は対抗できるのか?
133
4.なぜ、日本は「コネクテッドカー/自動運転カーで欧米に遅れていない」と言うのか?
134
139
2.2014年日本テレマティクスの主な動き
140
141
142
144
146
2.2014年米国テレマティクスの主な動き
147
3.米国のカーナビ/テレマティクス・プラットフォームの動向
149
150
5.米国でのスマホ⇔車載機連携
151
6.米国でのテレマティクス通信
151
152
8.カーシェアリング用テレマティクス
153
162
2.2014~15年欧州ITSの主な動き
163
3.2014~15年欧州テレマティクスの主な動き
164
165
5.欧州でのスマホ⇔車載機連携
167
168
169
8.eCALLのサービス
171
9.ルーマニアのeCALL
171
10.eCallの今後の発展について
171
173
2.中国テレマティクス市場の動向
174
175
175
5.中国音声認識&テレマティクス
176
6.阿里巴巴集団(アリババグループ)の動向、提携
177
7.デンソーの動向、提携
177
178
9.百度(Baidu)の動向、提携
178
10.フォックスコン、テンセントの動向
179
11.中国のタクシー配車サービスの動向
179
12.中国での提携関係
179
1.アジア・テレマティクス市場の特徴
181
2.中古車向けシステムをアジアへ
181
3.ASEANのスマートG-BOOK
182
4.ホンダのタイにおけるテレマティクス
182
5.Uberのインドネシア進出
183
1.自動車の価値はサービスやソフトウエアにシフト
187
2.米国のテレマティクスでは何が売れているか
187
3.日本のテレマティクスでは何が売れているか、何が有望か
188
4.日本のテレマティクスで期待はずれだったもの
189
5.走行系テレマティクスが中枢に
189
6.走行系テレマティクスとはどういうものか
190
198
229
237
242
261
306
310
324
342
347
352

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