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2014 新版 高機能フィルム市場の展望と戦略

本調査レポートでは、PETフィルム、タッチパネルセンサー用Agメッシュフィルム、ハイバリアフィルム、高硬度フィルムについて、市場及び参入メーカーの動向を取材、アウトプットした。

発刊日 2014年07月31日 体裁 223頁
資料コード C56113200 PDFサイズ 3.2MB
カテゴリ マテリアル / 海外情報掲載
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目次

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【表・ク゛ラフ】主要メーカーによるフィルム市場規模推移(2012,2013年,2014年見込み,2015年,2016年予測)
【表】各種高機能フィルム 市場規模推移(2012,2013年,2014年見込み,2015,2016年予測)
・企業動向
・展望と課題
・中国でのTV用パネル及び部材生産の拡大で光学用フィルム需要が再び成長 日本勢の進むべき道は?
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・徹底したニーズへの対応が最先端を生み出す原動力に
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・「既存の先」の需要を掘り起こすことでも新たな需要開拓は可能 固定観念に捉われない技術開発、用途開発の中に次の市場の芽がある
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【表】工業用PETフィルム 主要用途別需要量推移(主要9社合計/2012,2013年,2014年見込み,2015,2016年予測))
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【表】国内市場におけるメーカー各社のPETフィルム分野別需要動向(2012年実績)
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【表】国内市場におけるメーカー各社のPETフィルム分野別需要動向(2013年実績)
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★P54文章の続き
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・Al系、Cu系インクを使用したインプリントメッシュの開発も進む
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・表面硬度9Hの超高硬度グレードの開発が進展 基材や原料樹脂に遡った研究開発などコンバーティングの枠を超えた対応が求められる
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・10-6g/㎡/dayレベルの超ハイバリアフィル市場は2014~2015年頃の立ち上がりに期待 ガラスの薄肉・フレキシブル化でも工程内での破損リスクの無いフィルムに優位性あり
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・10-3~10-4g/㎡/dayのハイバリアフィルムは既存技術・設備の応用での生産が可能 フレキシブルディスプレイ量産化後の価格競争力で勝負
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【表】主なハイバリア~超ハイバリアフィルム概要
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【表】極薄板ガラスとハイバリアフィルムの価格比較
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【表】各種バリアフィルムの需要予測(2012,2013年,2014年見込み,2015,2016年予測)
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・円安の影響で価格競争力が強化、海外顧客の需要を取り込む
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【表】博威電子 生産体制と能力
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・大型製品をターゲットに中国など海外市場を開拓 新規参入の競合による価格下落を懸念
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・視認性、モアレ対策、安定供給と全てのニーズへの対応力に自信 線見えにはパターンのさらなる細線化に対応、中小型向けでの展開も検討
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・Agメッシュ系TPでは、2014年Q2~Q3にG1F及びGF1タイプを投入
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・9Hの表面硬度と高温プロセスに対応した耐熱性を実現 ニーズにカスタマイズした開発を推進し2014年夏頃の量産化を目指す
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・2011年5月にクレハから譲授した「ベセーラ」と「GLフィルム」の技術融合など 軟包材のトップメーカーとしてのシナジーを活かした展開を進める
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・自社の基盤技術の応用と既存の量産ラインの活用で3×10-4g/㎡/dayレベルの性能を実現 量産性を念頭に置いた製品開発と価格競争力で差別化
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・ポリマー設計、Roll to Roll、品質評価・解析に関する独自技術を結集 曲げ試験10万回でもバリア性を維持する性能を実現
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◆コニカミノルタ株式会社~Roll to Rollで10-6g/㎡/dayのハイバリアを実現する「Flexent」外販開始 自社の有機EL照明向けの実績を武器に拡販に注力~
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