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2015年版 期待高まるスマート農業の現状と将来展望 ~省力化・高品質生産を実現する農業ICT・精密農業の方向性~

本調査レポートでは、現在普及し始めている栽培支援ソリューション(農業クラウド・複合環境制御装置・畜産向け生産支援ソリューション)、販売支援ソリューション、経営支援ソリューション、精密農機(GPS・GIS)などの参入メーカーの現状の取組みと今後の方向性と、ユーザー(農業法人<50社>・JA<50団体>)の農業ICT利用意向を調査することで、今後、拡大が期待されるスマート農業市場を明らかにした。

発刊日 2015年03月31日 体裁 369頁
資料コード C57102300 PDFサイズ 17.1MB
カテゴリ 食品、アグリ、バイオ / 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス / 情報通信
調査資料価格 209,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  209,000円   ( 本体  190,000円   消費税  19,000円  )
PDFレギュラー 定価  209,000円   ( 本体  190,000円   消費税  19,000円  )
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(書籍とPDFレギュラー)
定価  242,000円   ( 本体  220,000円   消費税  22,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  418,000円   ( 本体  380,000円   消費税  38,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  451,000円   ( 本体  410,000円   消費税  41,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  627,000円   ( 本体  570,000円   消費税  57,000円  )

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資料閲覧開始 閲覧室: 2015/05/31~ コピーサービス
開始日と料金
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閲覧室: 2015/05/31~ 990円
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(YDB eLibraryプラス) 2015/09/30~
(スタンダード) 2016/03/31~
電話・ウェブサイト:
2015/05/31~ 1,650円
2015/06/30~ 990円

目次

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11
1.市場動向
2.参入企業動向
3.現状の課題・問題点
4.スマート農業市場の今後の見通し
【表・ク゛ラフ】スマート農業 総市場規模推移(2013年度、2014年度見込、2015~2020年度予測)
17
(1)【表・ク゛ラフ】農業総産出額と生産農業所得推移(1984、2008~2013年)
18
(2)【表・ク゛ラフ】農作物の作付面積推移(2007~2013年)
19
(3)【表・ク゛ラフ】農業就業人口の推移(2004~2014年)
20
(4)【ク゛ラフ】販売農家戸数の推移(1995~2014年)
21
(5)【ク゛ラフ】販売農家における農業生産関連事業に取り組んでいる割合(2014年)
21
26
32
33
(1)日本再興戦略 ~「日本再興戦略 改訂2014」を閣議決定~
34
(2)日本再興戦略における農業政策の方向性 ~農業委員会・農業法人・農協の一体改革~
35
(1)農地を所有できる農業生産法人の要件緩和の検討 ~議決権と役員要件が緩和の方向~
41
42
48
51
59
(3)農業参入の撤退事例
75
(1)スマート農業とは
79
(2)スマート農業が求められている背景
80
(3)近年、異業種から農業事業に参入しているメーカー
81
(1)農林水産省におけるスマート農業の取組み
82
(2)他府省におけるスマート農業の取組み
85
87
89
101
102
(5)【表】主要参入企業におけるスマート農業の展開分野
108
114
116
118
(5)【表】主要参入企業におけるスマート農業関連売上高
120
6.スマート農業における潜在ユーザー数
121
【表】ソリューション別スマート農業の課題・問題点
122
【表】参入企業における現状の課題・問題点
123
【表】ソリューション別スマート農業における今後の事業の方向性
127
【表】参入企業における今後の事業の方向性
128
136
(1)回答属性
157
(2)現在、農業生産・農業経営で利用しているIT機器
158
(3)現在、農業生産・農業経営で使用しているソフト
159
(4)農業生産現場、農業経営におけるICTの利用動向
160
(5)現在、利用している農業ICTサービス
161
(6)今後、利用したい農業ICTサービス
162
(7)農業ICTにおいて、年間の投資可能額
163
(9)農業分野において、ICTの普及が遅れている理由
168
(10)農業分野において、ICTが普及するために必要なもの
169
(11)今後、農業・畜産分野で普及すると思われる農業ICT
170
(1)回答属性
171
(2)現在、JAで利用しているIT機器
172
(3)JAで使用している農業生産・農業経営ソフト
173
(4)JAで使用している会計ソフトメーカー
174
(5)JAで使用している生産管理ソフトメーカー
175
(6)JAで使用している販売管理ソフトメーカー
176
(7)農業生産現場、農業経営におけるICTの利用動向
177
(8)農業ICTを利用しない理由
178
(9)現在、利用している農業ICT
179
(10)農業ICTを利用した事例
180
(11)今後、利用したい農業ICT
181
(12)農業ICTにおいて、年間の投資可能額
182
(13)農業分野において、ICTの普及が遅れている理由
184
(14)農業分野において、ICTが普及するために必要なもの
185
(15)今後、農業・畜産分野で普及すると思われる農業ICT
186
(16)今後、ICT導入計画
188
・企業概要(4期分)
・スマート農業に参入した経緯
・スマート農業関連売上高構成(1期分)
・スマート農業主要取扱商品の概要
・商品政策/開発の方向性
・スマート農業の販売動向
・主な導入実績
・需要分野動向
・流通フローと販売ルート
・現状の問題点と課題(自社/市場)
・今後のスマート農業事業の方向性
・今後のスマート農業市場見通し
※掲載項目は企業によって若干異なります。ご了承ください。
295
~生産から流通に掛けての様々な課題を、クラウドで情報管理するソリューションを展開~
299
~音声入力を用いて簡単に栽培履歴、農作業日誌を記録できる「畑らく日記」を展開~
303
~生産履歴及び販促ツールとして利用できる「農場物語」を提供し、スマート農業に本格参入~
306
~2014年10月に農業ICT市場に参入、農業指導員の業務を省力化するソリューションを展開~
311
~協業パートナーの農業ICT推進をサポートすべく、様々な製品・サービスを提供~
314
~農業ICTを建築分野やエネルギー分野に絡めて、農業ビジネスを推進~
318
~国内農業が抱える課題・問題点を解決する収穫予測モデルを展開~
323
~農業会計ソフトのリーディングカンパニー、約30年農業分野で事業を展開~
327
~実証実験によるノウハウの確立を進め、本格販売にむけての体制構築を目指す~
331
~雌牛の発情や疾病の兆候を早期に知らせる「Dr.Cowbell(ドクターカウベル)」を展開~
335
~自動車で培った制御技術を活かし、農業生産支援システム「プロファーム」を発売~
338
~精密ポジショニング技術と機械制御のノウハウを融合させた精密農業を国内と海外で展開~
343
~GPSガイダンスなど精密農業製品を展開し、農家の生産性向上をサポート~
348
~農業ICTソリューションで、次世代の農業経営をトータルに支援~
355
~地図を使ったビジュアル情報管理ができる「GeoMationFarm」を展開~
360
~「豊かな食の未来へICTで貢献する」方針の下、食・農クラウド「Akisai(秋彩)」シリーズを展開~
367
~機器の保守管理を軸としたサポートシステムから、生産管理までサポート拡大を図る~

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