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2015年版 機能別ME機器市場の中期予測とメーカーシェア(診断機器編)

診断機器市場は、CT・MRI・各種X線撮影装置、超音波診断装置に代表される画像診断装置、生体情報モニタや心電計等に代表される生体計測機器、MISの症例が増加している内視鏡に、各科特有の製品によって市場形成されている。本調査レポートでは、細分化した製品別の市場成長率、マーケットシェア、開発状況、アライアンス、新たな競争力分析等に加え、上記市場環境から製品別市場予測を実施している。

発刊日 2015年11月30日 体裁 643頁
資料コード C57111000 PDFサイズ 27.0MB
カテゴリ ヘルスケア、医療、医薬、介護、医療機器 / 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス
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目次

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19
1.市場の定義
2.市場動向
3.企業別動向
■調査品目における金額ベース市場規模(2008~2019年度予測)
38
■調査品目における台数ベース市場規模(2008~2019年度予測)
42
■品目別マーケットリーダー(2014年度総発売元ベース)
46
101
市場概要
市場規模:2014年度消費増税後の反動で、マイナス実績の104億35百万円、2015年度は微増の107億16百万円の中、12誘導アンドロイド:タブレットタイプは販売台数増
製品タイプ別市場:2014年度解析付心電計は9.1%ダウンの67億91百万円(2015年度:70億95百万円見込み)、ホルターシステムはレコーダーの販売台数増で25億円強をキープ
企業別動向:2014年度上位企業伸び悩みの中、ワイヤレスタイプ参入企業はアップ実績
124
129
134
市場概要
市場規模:2014年度消費増税後の反動や、特定集中治療室、Operation Roomの市場悪化で、9.9%ダウンの229億43百万円、2015年度236億80百万円見込みにとどまる
企業別動向:2014年度上位企業マイナス実績の中、大手企業では自社ルート販売強化
161
164
167
市場概要
183
市場概要
◆新生児聴覚障害検査(スクリーニング)装置:2014年度大幅減の396台、2015年度432台見込みにとどまる
193
196
◇参考:SAS全国診療施設一覧
202
209
市場概要
市場動向:年間15台の市場形成にとどまる
213
市場概要
市場規模:2014年度は増税後の反動で、微増の549億73百万円、2015年度は583億54百万円見込み
企業別動向:消化器、腹腔鏡・胸腔鏡下外科での伸び率鈍化、4K内視鏡外科システムを発売開始、特定領域で海外新製品の上市相次ぐ
カプセル内視鏡の市場動向:2014年度20,000ケ、2015年度24,400ケ見込み
超音波内視鏡検査(Endoscopic Ultrasonography/EUS):2014年度12億29百万円、2015年度12億59百万円見込み
内視鏡洗浄消毒装置市場動向:2014年度増税後の反動等で2,418台、2015年度2,505台見込み、耳鼻咽喉科領域におけるガイドライン化で需要拡大の可能性
250
市場動向:2014~2015年度1,000本前後の市場推移
254
市場動向:2014年度2,290本、2015年度2,700本弱、眼内内視鏡や涙道内視鏡を使用した手術の診療報酬が新設されたが、市場拡大は術式の確立や治療法の普及が重要要因に
259
市場概要
市場規模:2014年度市場は前年度の反動等で台数ベースでは11.7%ダウンの12,075台、2015年度は1.4%アップの12,245台見込み
企業別動向:2014年度上位3社ともにマイナス実績、2015年度は各社新製品を上市
276
市場概要
市場動向:装置は一巡と新規参入のプラスマイナス要因がある中、2014年度288台、2015年度275台見込み、カテーテル/プローブは微増の26.5万本弱、2015年度:26.5万本強見込み、冠動脈の微減傾向に対して、心腔内用が大幅増
企業別動向:血管内では上位3社シェア争いの中、新規参入企業が、心腔内では1位企業が圧倒的シェア
血管内光断層・光干渉断層診断システム:2014年度29,700本、2015年度33,600本見込み
288
市場概要
市場規模:2014年度は16列以下販売減でマイナス実績の1,286台、2015年度は1,322台見込み
企業別動向:上位2社がマイナス実績
300
市場概要
市場規模:2014年度548台、2015年度は573台見込み、3.0Tは2014年度119台(2015年度:143台見込み)
企業別動向
312
市場概要
市場動向:2014年度330台、うちBi-Planeは171台、2015年度も339台見込みにとどまる
320
332
市場概要
343
市場概要
市場動向:脳磁計2015年度1台予定、室温で動作する心磁計の開発に成功
348
市場概要
市場規模:2014年度消費増税後の反動もあり、前年比97台減の1,683台、2015年度はQUSタイプの大幅アップで2,041台見込み、DXAも右上がりのトレンドから2014年度はマイナス実績の838台、2015年度は965台見込み
企業別動向:QUSは1位企業アップ実績により台数ベースでシェアアップ、DXAタイプは各社とも2014年度マイナス実績に
363
市場概要
市場規模:2014年度は前年比212台減の462台、ディスクトップタイプは2014年度408台、2015年度368台見込み
企業別動向:2014~2015年度、各社CR販売台数減に伴いマイナス実績
374
市場概要
市場動向:2014年度は大幅減の121台(高速タイプは10台)、2015年度90台弱に
382
市場概要
市場動向:2014年度は前年度の反動から大幅減の9,150台、2015年度は微減の8,900台見込み、カラー超音波接続が減少
モダリティー別接続状況:2014年度は超音波診断装置、内視鏡ともに減少、2015年度は白黒タイプの超音波診断装置接続が微増に
§21 ディライトシステム(明室化機器)
392
§22 フィルムチェンジャー(血管造影用高速フィルムチェンジャー)
393
394
市場概要
市場動向:2014年度市場は0台、2015年度も販売計画はなし
397
市場概要
416
市場概要
市場動向:装置は年間50台の中、センサー付ガイドワイヤーの2014年度実績は、前年比8,000本増の47,000本、2015年度55,000本見込みの中、2016年度には新製品上市予定
423
市場概要
市場動向:2014年度トータル台数295台(2015年度:287台見込み)、うち熱希釈タイプが2014年度225台(同:214台見込み)、動脈圧心拍出量計は2014年度245台(同:280台見込み)
431
市場概要
市場規模:フィンガータイプの新規参入もあり、2014年度126,351台、2015年度138,975台見込み、ハンディ・フィンガータイプは2014年度120,784台(2015年度:133,267台見込み)に
企業別動向:ディスポセンサー大手はシステム化を強化、フィンガータイプは二極化実績の中、更なる新規参入
ディスポセンサー市場:2014年度106億円強、2015年度118億円強見込み、各社順調な実績に
444
市場概要
市場動向:測定部位の広がりから、2014年度202台、2015年度245台見込み、新規参入、携帯型等の新機種上市相次ぐ
451
市場概要
市場動向:2014年度は261台であったが、2015年度は予算化の遅れ等で208台見込み
456
市場動向
457
市場概要
市場動向:2014年度トータル台数1,428台、2015年度1,261台見込み、うち超音波ドップラー血流計が台数ベースで1,205台、レーザー血流計はPADスクリーニングの新製品でアップ
レーザー・ドップラー式血流画像化装置市場:年間4台の推移
467
市場概要
市場動向:単体機で2014年度12台、2015年度10台見込み
473
市場概要
市場規模:2014年度消費増税後の反動で14,427台、2015年度は通信機能付きのアップで17,010台見込み、自動血圧計6,186台(2015年度:7,395台見込み)、全自動血圧計7,202台(同:8,260台見込み)
企業別動向:消費増税後の反動と、低価格化、システム化が進む
血管内皮検査装置:2014年度188台、2015年度187台見込み
493
496
市場動向:参入2社通信機能システム強化の中、単品ベースでは2014年度52.3万本(2015年度:53.0万本見込み)
499
市場動向:深部体温計、体温モニタは2014~2015年度 150台市場
医科向け鼓膜温体温計市場動向:「ニプロCEサーモ」のみで市場形成続く
505
トータル市場規模:2014年度6億50百万円、2015年度は6億69百万円見込み
514
市場概要
市場動向:2014年度28.8万本、2015年度29.1万本見込み
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