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1.市場動向
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2.企業動向
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3.展開と課題
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~見えてきた新しいコンパウンドメーカー像 ポテンシャルユーザーとの距離を縮める“技術”で勝負~
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・存在感が高まるリサイクル材や再生コンパウンド 品質の向上とグレードの拡充により工業部品での採用が広がる
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・使用済み製品の活用や新たなリサイクル技術の開発に取り組み 廃プラ調達ルートの多様化に注力
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・新規の用途やグレードは技術面の難易度が一層向上 研究開発力を高めるハードやソフトの強化が重要に
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【表】塩ビコンパウンド需要分野別出荷量推移(数量(単位:t)2012~2014年、2015年見込/メーカー出荷ベース、自消分を除く)
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【表】事業再編や生産拠点合理化など国内での主な動き(2008年~2011年)
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【表】海外国別の拠点開設、生産能力増強等の主な動き(2010年~2015年)
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【表】メーカー別塩ビコンパウンド出荷動向・シェア(電線)(数量(単位:t)2012~2014年、2015年見込/メーカー出荷ベース、自消分を除く)
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【表】メーカー別塩ビコンパウンド出荷動向(硬質用)(数量(単位:t)2012~2014年、2015年見込/メーカー出荷ベース、自消分を除く)
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【表】メーカー別塩ビコンパウンド出荷動向(軟質用)(数量(単位:t)2012~2014年、2015年見込/メーカー出荷ベース、自消分を除く)
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・付加価値商品として、T-PVC を展開
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【表】メーカー各社の塩ビコンパウンド用途別販売動向・シェア(2013年:数量(単位:t)/電線・軟質用・硬質用・国内計・輸出/メーカー出荷ベース、自消分を除く)
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【表】メーカー各社の塩ビコンパウンド用途別販売動向・シェア(2014年:数量(単位:t)/電線・軟質用・硬質用・国内計・輸出/メーカー出荷ベース、自消分を除く)
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【表】メーカー各社の塩ビコンパウンド用途別販売動向・シェア(2015年見込:数量(単位:t)/電線・軟質用・硬質用・国内計・輸出/メーカー出荷ベース、自消分を除く)
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【円ク゛ラフ】メーカー別塩ビコンパウンド出荷動向・シェア(電線)(数量(単位:t)2012~2014年、2015年見込/メーカー出荷ベース、自消分を除く)
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【円ク゛ラフ】メーカー別塩ビコンパウンド出荷動向・シェア(軟質用)(数量(単位:t)2012~2014年、2015年見込/メーカー出荷ベース、自消分を除く)
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【円ク゛ラフ】メーカー別塩ビコンパウンド出荷動向・シェア(硬質用)(数量(単位:t)2012~2014年、2015年見込/メーカー出荷ベース、自消分を除く)
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<弊社資料:C56107000 2014年版 エンプラ市場の展望と戦略より引用。数字や表記は当時のままとした。>
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・自動車グレージングでは先行するSABIC、Bayerを帝人とMEPが追う
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・耐トラッキング性を高めたノンハロ難燃グレードはEU向けに堅調
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・自動車分野ではガソリン車からHV車・EV車まで多様な部品に採用が広がる
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★P98の文章続き
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・フィルム・繊維向けではLCPの新たな可能性を探索
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~ASEAN地域の生産能力増強を推進し アジアNo1塩ビコンパウンドメーカーの地位を強化~
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・海外進出の日系企業の需要を安定的に取り込む 医療器具向けはタイ、インドネシアともに好調
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・目標は、ワイヤーハーネス材料の世界シェア40%、医療器具分野の売上高70億円
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・塩ビの可塑剤溶出抑制技術の開発を進める
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~事業譲受によりT-PVCのラインナップを強化 自動車向けを中心に事業拡大を図る~
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・T-PVCのラインナップとして「レオマーG」と「LCS」が追加
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~日本、北米、欧州、アジアの4極で塩ビコンパウンドの生産体制を確立 海外の塩ビ生産能力は年間74,000tに拡大~
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・T-PVCは、ゴム弾性やデザイン性を付加価値としてユーザーに提案
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~国内外で生産体制の最適化を推進 新興国の自動車向け需要を成長エンジンに海外事業を拡大~
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~新興国と非自動車分野を切り口に コンパウンド事業の次の成長シナリオを描く~
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~「受託・国内集中」の方針を転換し、海外生産を開始 マスターバッチを中心に海外事業の拡大を進める~
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・PPコンパウンドの出荷量は減少傾向 包装用フィルム向けの出荷は着実に伸長
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~海外の販売網と研究開発体制を整備し、ユーザーの工場移転に対応 拡大する東南アジアの需要を取り込む~
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・海外の売上実績が国内を上回る タイの拠点はインド市場開拓の窓口に
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・長繊維強化樹脂と環境配慮型樹脂の拡販に注力
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~拡大するエンプラ事業 POとのシナジーを図り、ユーザーの深堀を目指す~
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・UL94 5VA対応PPグレードを開発 竹を原料とするナノセルロースを高分散したPOの開発に成功
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~M&Aにより生産体制を強化 コンパウンドの新たな価値の創出に挑み続ける~
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・DICカラーランツを子会社化 国内事業をグループ会社4社とともに展開
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~新規のグレードや商品の開発に向けて、製販一体によるユーザーニーズの発掘に注力~
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~コンパウンドとリサイクルの技術を融合し、自動車部品向けリサイクル材の市場開拓に邁進~
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・出荷量の割合はバージン材40%、リサイクル材60% 回収した廃プラの別製品へのリサイクルを行う
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・廃車からの樹脂回収技術を開発し、原料調達ルートを拡大
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~ニーズ型とシーズ型の研究開発を組み合わせ リサイクルなど新規分野の開拓を推進~
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・TRレジンなどオリジナルグレードの出荷量が増加 ハイゲンスターはICチップ搬送トレーなどで採用が進む
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・樹脂リサイクルの技術開発を推進 塗装やメッキの剥離、バンパー to バンパーの仕組みを開発
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~高付加価値路線を展開し、エンプラのリサイクル材で独自の存在感を発揮~
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~事業間で相乗効果を創出し、多機能型コンパウンドメーカーとして歩みを進める~
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・タイ現地法人を設立、コンパウンド事業の海外展開を推進 売上高に占めるリサイクル事業は比率15%へ
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・研究開発体制を強化、技術力を磨く環境を整える タイ工場はローカル人材の登用を進め、営業サポート等を円滑化
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~充実した品質試験体制を活かし、再生コンパウンドの品質向上を追求~
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・受託加工ではユーザーオリジナルグレードの開発に注力
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◇リケンテクノス
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◇プラス・テク
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◇三菱化学
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◇大日精化工業
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◇日本ピグメント
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◇東京インキ
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◇ダイセルポリマー
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◇出光ライオンコンポジット
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◇ヘキサケミカル
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◇三協化学工業
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◇いその
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◇高六商事
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◇コテック
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◇石塚化学産業
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◇永興物産
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