ヤノデータバンク(YDB) > レポート一覧・検索 > 2015年版 製薬企業の研究開発戦略およびCRO・SMOの実態と展望

2015年版 製薬企業の研究開発戦略およびCRO・SMOの実態と展望

本調査レポートでは、製薬企業およびCRO(Contract Research Organization=開発業務受託機関)、SMO(Site Management Organization=治験施設支援機関)の調査を行い、製薬企業の企業別の研究開発戦略、CRO・SMOの企業別の戦略、製薬企業の研究開発の展望と課題、CRO・SMO市場の将来を明らかにする。

発刊日 2016年03月18日 体裁 290頁
資料コード C57118300 PDFサイズ 4.6MB
カテゴリ ヘルスケア、医療、医薬、介護、医療機器
調査資料価格 143,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  143,000円   ( 本体  130,000円   消費税  13,000円  )
PDFレギュラー 定価  143,000円   ( 本体  130,000円   消費税  13,000円  )
セット
(書籍とPDFレギュラー)
定価  176,000円   ( 本体  160,000円   消費税  16,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  286,000円   ( 本体  260,000円   消費税  26,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  319,000円   ( 本体  290,000円   消費税  29,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  429,000円   ( 本体  390,000円   消費税  39,000円  )

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

調査資料をご購入される際は、YDB会員(または無料で登録可能なYRI Webメンバー)ログインをお願い致します。
※書籍のみのご購入はFAXまたはメールにてご注文いただけます。

資料閲覧開始 閲覧室: 2016/05/18~ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込)
閲覧室: 2016/05/18~ 770円
YDB eLibrary
(YDB eLibraryプラス) 2016/09/18~
(スタンダード) 2017/03/18~
電話・ウェブサイト:
2016/05/18~ 1,320円
2016/06/18~ 770円

目次

  YDB会員ログインをしていただきますと、さらに詳しい目次をご覧いただけます。

11
1.市場動向
2.展望と課題
17
19
22
・開発候補化合物の拡充へ導入、共同研究が活発化
23
23
27
・CRO市場は引き続き堅調な推移を予測も、臨床開発モニターの人材確保、教育研修による質向上が市場成長の鍵
29
・CRO市場は業界再編と同時に、大規模企業と専門領域特化型企業の二極化も進展の方向
30
・EPSホールディングスの国内CRO事業は、引き続き利益最大化に向けた原価管理の徹底、新規顧客の発掘に加え、グループ全体での連携を強化
31
32
36
・試験の難易度の高い疾患が増加、受注から売上計上までに長時間を要する。業務負担増加で売上原価が上昇
37
・EPSホールディングスの国内SMO事業は、がん領域の施設拡大とがん領域経験CRCの育成を強化
38
・シミックホールディングスのSMO事業は、営業力強化を図り業績回復を目指す
39
・綜合臨床ホールディングスのSMO事業は、難疾患領域の案件増加への対応に大学病院や大型病院、専門病院の開拓に重点。CRCの人材確保と品質向上にも注力
39
・今後もSMO市場は400億円規模で推移の見通しM&Aや経営統合など業界再編はさらに進展の方向
41
・2016年1月にEPSホールディングスと綜合臨床ホールディングスが経営統合。SMO事業で圧倒的な業界№1を実現
41
42
【掲載項目】1.業績推移/2.中期経営計画/3.研究開発の重点分野・領域/4.研究開発体制(拠点、体制)/5.研究開発費の状況/6.導入・導出、共同開発の状況
47
・既存疾患領域は泌尿器、がん、免疫科学、腎疾患、神経科学、新疾患領域は筋疾患、眼科を重点研究疾患領域に設定
56
・循環器・代謝、呼吸器/炎症/自己免疫、がんを重点領域に設定。2020年までに毎年2製品以上を投入、がん領域は6製品の発売を予定
61
・神経領域、がん領域を重点領域に設定。エーザイプロダクトクリエーションシステムズ(EPCS)により革新的新薬の早期創出図る
72
・日本では糖尿病、ワクチン、がん、新製品を重点領域に設定。週1回投与のDPP-4阻害薬は世界に先駆けて日本で発売
76
・中枢神経、がんを重点領域として注力。循環器、消化器、眼科、診断薬、輸液など多岐にわたる領域・事業に取り組む
84
・重要戦略分野はがん治療薬。がん免疫に関する技術を生かし新たな創薬標的領域やバイオ医薬など次世代治療薬にも視野を拡大
93
・抗体技術を核にした最先端のバイオテクノロジーを駆使。腎、がん、免疫・アレルギー、中枢神経の4カテゴリーに重点
100
・HIVおよび感染症、がん、免疫・炎症性疾患、ワクチン、呼吸器、稀少疾患の6領域に重点置く
104
・重点領域は循環器疾患、血栓症、代謝性疾患、がん、中枢神経系疾患、内科系疾患、ワクチン
108
・感染症と疼痛・神経をコア領域として経営資源を集中。肥満・老年代謝性疾患、腫瘍・免疫疾患は将来の成長領域として育成図る
114
・癌領域と循環代謝領域を重点カテゴリーに設定。フロンティア領域として、生体メカニズムに基づいた新規の作用機序や治療法を追求
125
・精神神経領域、がん領域を重点領域とし革新的な新薬の創製を目指す。再生・細胞医薬分野は2020年以降の事業化を計画
133
・「代謝性・循環器」は新規の研究を中止、「癌」「消化器」「中枢神経」の3領域に重点領域を集約創薬研究の生産性向上を目指す
141
・自己免疫疾患、糖尿病・腎疾患、中枢神経系疾患、ワクチンの4領域に重点。国内研究拠点の再編で効率化とスピードアップ図る
150
・がん、骨・関節、腎を重点戦略領域に設定。抗体改変技術への優先投資により、革新的な研究開発プロジェクトの創出を一層加速
158
・循環器系、内分泌系、神経科学、オンコロジー(腫瘍学)の4疾病領域で革新的新薬の創薬を目指す
162
・重点疾患領域は心血管系・代謝系、中枢神経系(CNS)、免疫系疾患、呼吸器系疾患、腫瘍疾患
165
・研究開発領域は循環器・代謝、がん、呼吸器、中枢神経、移植・免疫・皮膚、眼科に注力
169
・循環器、腫瘍・血液、ウィメンズヘルスケア、眼科の各領域に注力。創薬において外部との連携を加速
174
・重点領域は免疫および炎症性疾患、循環器および代謝性疾患、がん、ワクチン、精神・神経疾患および痛み、希少疾患
181
188
192
195
・2014年11月にACRONETとアスクレップの臨床開発事業が統合。強固な体制を構築し国内CROの第三極目指す
197
201
203
209
212
215
222
224
226
・CRO事業とCRMソリューション事業との一体化で他社との差別化を図る
228
231
・共同治験受託事業と教育研修事業が特長。認知度上昇で共同治験が増加傾向
【表】有力CRO企業の実態
【表】有力SMO企業の実態

ページTOP ↑

Copyright© 1995- Yano Research Institute Ltd.All rights reserved.