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2016年版 自動車用フィルム・シート市場の展望と戦略

本調査レポートは、加飾フィルム、窓用フィルム、中間膜、SMC、CFRP、発泡体シートについて、自動車にフォーカスし、幅広く取り上げた。各フィルム、シート製品需要、参入メーカー各社の動向など最新の状況を分析・考察した。

発刊日 2016年01月29日 体裁 144頁
資料コード C57125100 PDFサイズ 2.7MB
カテゴリ マテリアル
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目次

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13
【表】主要地域における内装加飾工法別採用動向(2015年)
2.企業動向
3.展望と課題
~業界の垣根を超えたオールジャパンで新たな市場を切り拓け!~
・軽量化と燃費向上実現の先にあるニーズをつかめ フィルム・シートメーカー、コンバーターサイドからの発信力を!
19
・原料、製膜、加工、剤が一丸となった展開で海外メジャーに対抗 日本勢ならではの強みを発揮し自動車用での量的拡大を目指せ
21
・塗装・メッキに替る三次元加飾の採用が進む
25
26
35
・成形性や硬度だけでなく、耐薬品性、耐候性などフィルム性能面で高いハードル 材料、フィルム、表面処理など業界横断的な研究開発と情報共有が課題に
47
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・デザイントレンドの変化で金属調モールテープの需要は縮小傾向に
49
・加飾フィルムの究極の目標である「ボディ塗装代替」を実現する真空、圧着成形に注目 布施真空「Neo-TOM」の実用化に期待集まる
50
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【表】自動車内装加飾原反市場規模(2015年)
53
60
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★P64文章の続き
66
67
69
72
73
★P74文章の続き
76
・積水化成品工業は成形品生産拠点のグローバルネットワークを整備し高品質な成形品の供給・納期短縮・物流コスト低減で他社との差別化を図る
76
79
・住設関連に代わる成長市場として自動車分野に注目が集まる 用途開拓に向けたポイントは成形サイクルの短縮
81
・加工性や成形性に優れた熱可塑性炭素繊維強化プラスチックの開発が進行
83
・自動車分野の用途開拓に向けて生産性向上や加工方法の開発・提案がポイントに
85
■スリーエム ジャパン株式会社
89
・優れた成形性と外観・質感などリアルなデザインに強み 真空圧空加飾など新しい加飾工法に対応する製品開発も推進
・ブラックアウトフィルムでは粘着層のエア抜きなど接着・接合テクノロジーに強み
■DIC株式会社
92
・DICデコール、DCカツヤとのシナジーを活かし、デザイン・印刷から技術指導・エンジニアリングまで一貫した提案・営業を推進
■株式会社ウェーブロック・アドバンスト・テクノロジー
95
・異型押出成形用光輝テープは自動車デザインの変化で大幅減少
■リケンテクノス株式会社
98
・内装用フィルムでは精密エンボスによるリアルな質感表現で差別化
【表】自動車内装用 エンボス加飾フィルム 物性表
■日本マクダーミッド株式会社
101
・Wキュア方式の採用で耐傷性、延伸率200%を実現 成形性だけでなく、光沢、防汚、耐薬品などニーズに合わせた付加価値の提案を推進
■パナック株式会社
103
■三菱レイヨン株式会社
107
■三菱ガス化学株式会社
110
【表】「ユーピロン・シート」生産拠点
【表】MRフィルム 表面特性比較
【表】MRフィルム 標準規格品
■東レ株式会社
113
■出光ユニテック株式会社
116
・PP樹脂の特性を活かし、軽量、低価格など「ピュアサーモ」採用のメリットをアピール 熱収縮によるヒケの問題を解消する射出成型方法も提案
・自動車内装のオールPP化の流れの中、リサイクル対応面でのメリットも訴求
■布施真空株式会社
119
・若者の車離れの中、デザイン性を高めた差別化の動きが軽自動車にまで波及 内装部材の集約・大型化と塗装・メッキレス化が「TOM」採用を後押し
・自動車ボディ(外装)向けに新たなプロセス「Neo-TOM」を開発 ツートンカラーへの対応、車体色の少量多品種化などを積極的に提案
■株式会社JSP(EPP)
125
・ツールボックスでEPP需要が増加 構造解析に基づく緻密な提案でユーザーの軽量化ニーズをきめ細かくフォロー
■積水化学工業株式会社
131
■三井化学東セロ株式会社
135
・「ハッポート」は自動車シート裏打ち材用途などに使用「パロニアスーパーHD」は自動車部品用の枕木や治具などの用途開発を進める
■ジャパンコンポジット株式会社
138
・BMCはランプリフレクターなど自動車関連の販売量が縮小傾向
■一村産業株式会社
142

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