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【表】静電容量タッチパネル市場規模推移(CY2013~FY2017予測)
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2.企業動向
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3.展望と課題
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~レガシーな技術と顧客から決別し、もう一度、最先端を突き進め!~
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○車載、産業機器などの新規用途開拓が喫緊の課題 一歩先の顧客ニーズを読み取った製品開発や、顧客サポートが採用拡大のカギ
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○「価格」を競争軸とするTPメーカーは整理淘汰の対象に 「技術」を武器にするTPメーカーは決断のとき
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【図】静電容量TPメーカーが追及すべき方向性
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~ガラスセンサー陣営は総崩れ、フィルムセンサー陣営も下り坂 市場立ち位置の柔軟な変化こそが打開策~
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★P31文章の続き
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★P46文章の続き
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~ITOフィルムメーカーの淘汰は一段落、非ITOではペン入力対応需要が拡大 低抵抗化の取組みを新規用途開拓につなげ~
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~ミドルエンド以下の機種でもガラスカバーの採用が拡大 樹脂カバーは「割れない」「曲面対応」を最大限にアピールした用途開拓を~
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★P90文章の続き
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~TP/LCD用に加え、インセル・オンセル用OCAの需要が堅調に~
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○低誘電率、高・低屈性率、UV Cutなどの機能性OCA開発が進む
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~フィルムセンサー用Agペーストで中国勢による価格攻勢激化~
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~導電材料×フォトリソ工法を基盤に、タッチセンサーと組み合わせた新製品開発と新規市場への開拓を模索~
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・車載用に「IMD ®」の成形品を使用した PFFをラインナップ 低コストを重視した車載用PF1も検討中
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~業務用と車載用TPに加え、UVカットOCAやITOフィルム、HCフィルムなどの材料販売にも注力~
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・車載用TPに偏光サングラス対応として、光学等方性フィルムの使用要求が浮上 ノートPC等のペン対応ニーズには、自社の低抵抗ITOフィルムを活用する考え
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~車載用途に軸足を置いた静電容量TP展開を加速化~
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・最適電極パターン設計と、それに最適化したIC制御技術を活かし手袋タッチに対応 顧客要望に合わせ、車載TPに低反射と高透過率、防眩性等を施す
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~タブレットPCや2in1 PC向けにAESペン採用の拡大を推進~
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~車載、腕時計型ウェアラブル端末向けにTPが採用、Agメッシュ系TPは産業用途向けに採用拡大を目指す~
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・2016年3月に車載向けにG2(Cell)を量産開始する予定 Bended Smartphone向けにGFxyなどを開発中
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~Bendedスマートフォン向けTP採用を目指し、新しい構造のフィルセンサー開発に注力~
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・Bendedスマホ向けセンサーモジュール需要増に対応し、ベトナム工場の生産能力を倍増 Agメッシュ系TPは線見え等の視認性問題が課題、IT機器向け採用には至らず
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~主要顧客の外販戦略に沿って、OCTA用ガラスセンサーの設備増強へ~
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・Foldableスマートフォン向けフィルムセンサー開発を検討
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~生産拠点をベトナムに集約、TP事業縮小を検討中~
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~TP+LCM貼合ビジネスと、車載やNB・AiO-PC用等の用途開拓を進め 売上と利益ともに伸張を目指す~
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・2015年のTP構造別売上構成比はGFFが70~80%、GF1が20~30% スリム化と低コストに有利なGF1をミドル・ローエンドスマートフォン向けに提案
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~海外向けにTP用ITOフィルム販売が堅調 車載TP用ITOフィルムの新規市場開拓に取り組む~
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・2015年より日本向けに車載TP用ITOフィルム供給開始、2016年から本格的な販売へ
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~ITOフィルムは中国市場での販売が堅調~
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・カジノ、医療機器など一般産業分野に向けた用途展開を注力 2015年より80Ω/□の低抵抗品の量産を開始
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~銀塩メッシュフィルム「エクスクリア」は2in1端末など低抵抗と視認性を活かせる用途で実績を拡大~
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・ペン入力対応、曲面成形など銀塩の強みを活かせる領域での拡販に注力
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~Cuメッシュフィルムは材料から配線までを一貫生産 32”~65”の規格品を揃え即納体制に強み~
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~TP事業は2015年よりコマーシャル向けに特化 Agメッシュフィルム単体ではなくモジュールで展開~
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・パターン反射角の調整とランダムパターン設計で「モアレフリー」を実現 2017年には線幅3μmの細線化を視野に開発を進める
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~ノートPC向けでAgNWセンサー搭載モジュールの採用が本格化 2016年以降のインク調達体制は検討中~
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・ヘイズ、透過率などの課題が進展によりノートPC向けが採用拡大に 2in1端末及びペン入力対応が新規開発のテーマ
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~塗液の配合と基材への精密コーティング技術で安定した抵抗値の高品質AgNWフィルムの開発・供給を実現~
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~2014年4QよりAgナノワイヤフィルム「FLEXX」の量産開始~
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~2015年に米・C3Nanoに買収され100%子会社に 2016年内にAgNW(材料)及びAgNWインクの生産設備増強を実施~
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・AidenのAgNWがC3NanoのAgNWインクのクオリティを向上し販売拡大に寄与
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・AgNWの歩留まり改善に取り組み、AgNWインクの低価格化を目指す
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~フィルム加工技術を活かし、AgNWフィルムの低抵抗化・高透過率を実現~
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・タッチパネル向けと発熱体向けを主軸した展開に取り組む
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~「ドラゴントレイル」シリーズはTPカバー用のアルミノシリケートガラス市場で20%前後のシェアを確保~
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・2016年3月時点でスマホその他で73ブランド、510機種の採用を獲得
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~HC、耐指紋、虹ムラ防止など独自の表面処理を施した樹脂前面板を展開 軽量、割れにくさ、成形性など樹脂ならではのメリットを訴求~
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・ミドルエンド以上の領域を中心に展開、樹脂カバー市場の40%前後のシェアを確保
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~狭額縁化のニーズに応え、顧客仕様に合わせこんだ打ち抜きシートの拡販と国内におけるリキッドタイプの実用化を目指す~
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~ミドルOCAからボトムOCAへの展開を加速化~
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~UV硬化タイプOCAの販売実績を活かし、新規顧客への採用拡大に注力~
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・「APC」販売量の60%がTP引出線用、ITOと組み合わせたセンサー材料としての提案も進む 信頼性、柔軟性を武器に車載用での採用に期待
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~引出線の細線化を実現するAgペーストの開発を推進~
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~2016年2Qより材料及び工程の低コスト化を実現する新製品の販売を開始~
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・分散とバインダー合成の技術をベースにペースト使用量10%低減を実現 レーザー往復回数削減可能なグレードなどプロセスコスト低減に寄与
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~コンシューマー製品から車載や一般産業用への注力シフトを進める~
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