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2016年版 ポリエチレン市場の徹底分析

包装用フィルム向けを始め、食品・日用品用容器、PFT、電線被覆、太陽電池封止材向けなどの材料として使用されるポリエチレンメーカー各社の現在の動向と今後の事業施策を徹底調査し、さらに周辺調査を行うことで、ポリエチレン市場における現状と今後の動向の把握を目的とした。

発刊日 2016年06月30日 体裁 200頁
資料コード C58105000 PDFサイズ 7.1MB
カテゴリ マテリアル
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目次

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13
(2)各種ポリエチレンの市場動向(2015年)
2.企業動向
3.展望と課題
21
【表】PEメーカー各社のプラント体制(2016年6月時点/企業名、種類、生産拠点、稼動時期、生産能力(t/年)、製造法または使用媒体、備考)
25
【表】エチレンセンター概要(企業名、立地、能力(千t)、設置年、技術、オレフィンバランス)
26
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63
78
★P78~79の文章続き
81
82
・MDPは品質管理などのノウハウを活かして保護フィルム向けの展開を強化 原料からの一貫生産を特長として打ち出しているNUCの半導電コンパウンド
84
・非EVAのエチレン系コポリマーを高付加価値品に位置づけ、各社販売に注力 宇部丸善ポリエチレンは電線被覆向けLDPE の販売チャネルを通じてEEA 拡販へ
85
95
98
★P98の文章続き
100
101
104
105
107
108
117
125
~多様な触媒に関するノウハウをベースに新たなテーマに応えるグレード開発を推進~
135
~「エボリュー」ブランドによりアジアのマーケットで存在感を高める 国内市場は合理化が一巡し、新規グレード投入でテコ入れを図る~
・HDPE設備停止など汎用品向けの合理化を進める ブロー分野を軸に「エボリューH」の拡販を急ぐ
・押出ラミ用途をターゲットに「エボリューE」のマーケティングに注力 貼合フィルムと合わせて包材向けの更なる販売量拡大を目指す
・低密度領域のニーズ取り込みに向けてメタロセンプラストマーを拡販 「ウルトゼックス」はロングセラー製品として根強い需要
142
~グローバル展開の加速ととともに国内での特殊品拡販を目指す 樹脂の機能性プラス手厚いフォロー体制でユーザーのニーズに応える~
・「エクセレンVL」、「エクセレンFX」はフィルムや改質材などで一定の需要を確保
151
~国内市場で鍛えられた世界水準の品質と技術でアジアの電線被覆用需要を取り込む~
・高圧・超高圧走配電線向け新グレードを開発、海外ユーザーで評価と採用が進む
・太陽電池封止材向けEVAの販売を停止 EEAは耐熱性や高濃度ブレンドなどの特長を打ち出し拡販に注力
157
~差別化、特殊化対応を推し進め 食品からメディカルまで幅広い需要を取り込む~
165
~収益性向上に向けて最適なプロダクトミックスを模索 メタロセンHDPEを軸に高付加価値品の展開を加速~
172
~きめ細かいユーザーフォローで「日本一の特殊PEメーカー」を目指す~
179
~アップグレード品の開発推進によりラインナップを拡充 フィルム、ブロー分野を中心にユーザー開拓を図る~
・ブロー分野をターゲットとしたアップグレード品「B5702」を2015年に投入
・PPタルク混合に対応した食品シート向けグレードが好調
・繊維向けグレードはアジアの衛材需要拡大により販売量増加
185
~高付加価値品の需要取り込みを目指し「環境、快適な暮らし、省資源への貢献」をキーワードに市場開発を推進~
「CMPS®」はイージーピールフィルムとICチップカバー材向けの2本柱が好調
194
~スペシャリティ分野の国内マーケティングを強化 HAO-L-LDPEに続く事業の柱を育成へ~
・「サダラ・プロジェクト」のL-LDPEプラントが稼働を開始 PE製品の生産能力1千万t/年体制に向けて準備を進める
・HAO-L-LDPEは衛生材料用途向けで二桁成長が続く サウジアラビアのC4L-LDPEとLDPEの輸入販売を検討
・市場ニーズの把握に向けて全方位の市場関係者とのコミュニケーションを実施 自立型フレキシブル・パウチのライセンス事業を推進
・国内を含むアジアでスペシャリティ製品を拡販 水性、非溶剤系接着剤のユーザー開拓を推進

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