ヤノデータバンク(YDB) > レポート一覧・検索 > VOL.1 戦略編 2017年度版 車載用ソフトウェア関連企業の次世代戦略 ~OEM/Tier1,2/SWベンダ/チップメーカ各社の考え方~

VOL.1 戦略編 2017年度版 車載用ソフトウェア関連企業の次世代戦略 ~OEM/Tier1,2/SWベンダ/チップメーカ各社の考え方~

「2017 車載用ソフトウェア市場」レポートは、2つの切り口「市場分析編」と「企業戦略編」で製作を行った。 「市場分析編」では、国内車載ソフトウェア市場規模を算出。2030年にかけてのツール類市場推移、アプリケーション/インテグレーション市場推移、AUTOSAR市場推移などを詳細項目で分析、明確化した。また標準化、AUTOSAR CLASSIC Platform、AUTOSAR Adaptive Platform、車載セキュリティ、ゲートウェイ、オープン系ソフトウェア、MBD、ISO26262、自動運転/AI対応ソフトウェア、コネクテッドカー対応、オフショア開発等のキーワードについて現状と将来を分析していく。 本調査レポート「企業戦略編」では、OEM、Tier1、ソフトウェアベンダ33社に対して、車載ソフトウェア開発規模、開発内容、取引先、開発体制、開発委託・協業先、制御/情報/制御&情報連携別開発戦略、ツール・PF/アプリ・インテグレーション別戦略、セキュリティ戦略、AI・自動運転対応、車載ネットワーク等について調査をかけ個票として収録した。国内OEM・Tier1はもちろんAUTOSAR-BSW関連を含む主要ソフトウェアベンダをもらさず収録。各社の動向を丹念に追う事で、AUTOSAR Adaptive Platform時代のソフトウェアがどうなっていくのかが浮き上がってくる。

発刊日 2017年03月31日 体裁 316頁
資料コード C58107100 PDFサイズ 6.8MB
カテゴリ 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス / 情報通信
調査資料価格 181,500円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  181,500円   ( 本体  165,000円   消費税  16,500円  )
PDFレギュラー 定価  181,500円   ( 本体  165,000円   消費税  16,500円  )
セット
(書籍とPDFレギュラー)
定価  214,500円   ( 本体  195,000円   消費税  19,500円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  363,000円   ( 本体  330,000円   消費税  33,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  396,000円   ( 本体  360,000円   消費税  36,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  544,500円   ( 本体  495,000円   消費税  49,500円  )

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

調査資料をご購入される際は、YDB会員(または無料で登録可能なYRI Webメンバー)ログインをお願い致します。
※書籍のみのご購入はFAXまたはメールにてご注文いただけます。

資料閲覧開始 閲覧室: 2017/05/31~ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込)
閲覧室: 2017/05/31~ 880円
YDB eLibrary
(YDB eLibraryプラス) 2017/09/30~
(スタンダード) 2018/03/31~
電話・ウェブサイト:
2017/05/31~ 1,650円
2017/06/30~ 880円

目次

  YDB会員ログインをしていただきますと、さらに詳しい目次をご覧いただけます。

7
1.車載用ソフトウェアの歴史と将来
【図】2017~2030年の自動車産業構造の変化
3.企業の車載用ソフトウェア開発の現状~OME/Tier1の車載ソフトウェア開発規模~
【表】国内のAUTOSAR関連ソフトウェア開発3陣営
(※当レポートにおける記載内容は(株)矢野経済研究所の独自分析によるものです)
1.「頭脳を持つクルマ」の車載用ソフトウェアまでの流れ
23
2.制御系は非競争領域に、「AUTOSAR Adaptive」はADAS/HMI中心に
24
3.AUTOSAR Adaptive Platformの普及時期
25
25
(※当レポートにおける記載内容は(株)矢野経済研究所の独自分析によるものです)
27
29
30
31
32
33
34
35
36
273
1.トヨタの自動運転とソフトウェア
2.トヨタの考えるITSコネクト
3.トヨタの考える車載セキュリティ
4.トヨタの考えるITSの電波
5.AI研究所設立の目的
276
1.日産の目指す自動運転
278
1.自動運転への期待
2.通信利用ADAS
3.本田の自動運転
280
1.デンソーの車載セキュリティ総論
2.【図】ドメイン定義
3.【表】クルマへの想定攻撃
4.クルマのセキュリティの課題
5.セキュリティ活動方針
6.セキュリティ活動概要
7.セキュリティプラットフォーム
9.ECUの保護
283
5.[顧客戦略]事業拡大顧客事例
6.フォードへの販売拡大
7.[地域戦略]地域統括機能深化
8.[地域戦略]二大市場に対する取組み
11.AUTOSARに対する考え方
291
1.ソフトウエア開発プロセスでISO 26262の第3者認証を取得
292
293
1.中国でのオフショア事業
293
1.電動パワステ(EPS)のISO26262対応
2.電動パワステ(EPS)の自動運転対応
294
1.車載ソフト会社のOpenSynergyを子会社化
295
2.T-KernelとISO 26262
309
1.カーセキュリティ
2.ISO26262
3.AUTOSAR対応ツール
311
1.自動車技術の加速化しているポイント
2.車載におけるハッキング行動
3.車載セキュリティはどのように進むか
4.QNXの車載セキュリティ担当部門
312
1.AUTOSARへの考え方
312
1.自動運転と画像処理チップ「EVP」
313
315
1.AUTOSARへの考え方
315
1.スマホアプリの不正改ざん防止ソフト「クラックプルーフ」
315
1.自動車セキュリティ検査事業
316
1.車載ソフトウェア開発者コミュニティ

ページTOP ↑

Copyright© 1995- Yano Research Institute Ltd.All rights reserved.