2016 ギフト市場白書

近年、生活者の趣味・嗜好は多様化し、ギフトの「定番」がなくなりつつある。贈られた人が喜ぶものであれば、全てギフトになる今、小売業は全て、「ギフト好適品」を取り扱う業種であるともいえ、ギフト市場においては、もはや競合は「同業他社」ではなく、小売市場全体となった。 フォーマルギフトのカジュアル化やプチギフトの活況などギフトオケージョンの多様化、モノだけでなくコト/体験までといったギフトアイテムの多様化、そしてSNS上で贈りあうソーシャルギフトの急成長といったギフトチャネルの多様化など、ギフト市場を取り巻く環境は大きく変化している。最近では、「自分へのギフト」といったご褒美需要も看過できなくなってきた。「長寿祝い」や「敬老の日」のクローズアップなど、シニア向けの施策も目立つようになっている。 本調査レポートでは、ギフトの市場規模、チャネル別、アイテム別、オケージョン別市場を算出した。

発刊日 2016年09月30日 体裁 381頁
資料コード C58113100 PDFサイズ 6.8MB
カテゴリ 流通小売、一般・事業所向けサービス、金融
調査資料価格 132,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  132,000円   ( 本体  120,000円   消費税  12,000円  )
PDFレギュラー 定価  132,000円   ( 本体  120,000円   消費税  12,000円  )
セット
(書籍とPDFレギュラー)
定価  165,000円   ( 本体  150,000円   消費税  15,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  264,000円   ( 本体  240,000円   消費税  24,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  297,000円   ( 本体  270,000円   消費税  27,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  396,000円   ( 本体  360,000円   消費税  36,000円  )

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

調査資料をご購入される際は、YDB会員(または無料で登録可能なYRI Webメンバー)ログインをお願い致します。
※書籍のみのご購入はFAXまたはメールにてご注文いただけます。

資料閲覧開始 閲覧室: 2016/11/30~ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込)
閲覧室: 2016/11/30~ 770円
YDB eLibrary
(YDB eLibraryプラス) 2017/03/30~
(スタンダード) 2017/09/30~
電話・ウェブサイト:
2016/11/30~ 1,320円
2016/12/30~ 770円

目次

  YDB会員ログインをしていただきますと、さらに詳しい目次をご覧いただけます。

5
【ク゛ラフ】オケージョン別ギフト市場規模推移(2012~2017年予測)
2.業態別動向
3.市場展望
4.トレンド
19
【表・ク゛ラフ】ギフト市場規模推移(2012~2015年,16年見込み,17年予測)
19
21
■タブーとされる贈り物の例
22
■ギフトのしきたりの例
23
■地方のしきたりの例
23
26
42
47
51
(2)シニア層向けギフトの強化
53
(3)自分へのご褒美ギフトの定着
54
(4)こだわりギフト、オリジナルギフトの増加
55
59
【表・ク゛ラフ】パーソナルギフト(フォーマル)市場規模推移(2012~2015年,2016年見込み,2017年予測)
59
【表】フォーマルギフトにおける各オケージョンの市場規模(2014年,2015年)
60
62
67
72
76
【表・ク゛ラフ】パーソナルギフト(カジュアル)市場規模推移(2012~2015年,2016年見込み,2017年予測)
76
【表】各オケージョンの市場規模推移(2014,2015年)
77
79
83
89
92
【表・ク゛ラフ】法人ギフト市場規模推移(2012~2015年,2016年見込み,2017年予測)
92
93
97
100
102
【表・ク゛ラフ】中元・歳暮市場規模推移(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)
102
ⅰ)商品・価格の特徴
104
ⅱ)店舗・販売戦略・プロモーションの特徴
108
ⅲ)今後の展望と課題など
109
121
124
143
144
149
158
159
160
【表】チャネル別市場規模(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)/【ク゛ラフ】専門店 ギフト市場規模推移(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)
161
163
172
175
★P175文章の続き
177
178
181
182
183
184
【表】チャネル別市場規模(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)/【ク゛ラフ】通販・インターネット ギフト市場規模推移(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)
184
【表】2014年度取扱品上位10品目
188
190
192
194
【表】チャネル別市場規模(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)/【ク゛ラフ】ソーシャルギフト市場規模推移(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)
194
◆ソーシャルギフトの主要サービス一覧
195
ⅰ)商品・価格の特徴
196
ⅱ)店舗・販売戦略・プロモーションの特徴
197
ⅲ)今後の展望と課題など
198
199
200
(2)宅配事業者系チャネル
204
206
212
◇【表】ギフト市場におけるアイテム分類
217
218
【表】アイテム別市場規模(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)/【ク゛ラフ】食品 ギフト市場規模推移(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)
218
【表】お中元・お歳暮人気アイテム(2015年実績,2016年予測)
220
ⅰ)商品の特徴
221
ⅱ)販売戦略・プロモーション
223
ⅲ)今後の展望と課題など
225
233
【表】アイテム別市場規模(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)/【ク゛ラフ】花 ギフト市場規模推移(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)
【ク゛ラフ】切り花の1世帯当たりの年間支出金額・購入頻度(総世帯:2011~2015年)
234
ⅰ)商品の特徴
234
ⅱ)販売戦略・プロモーション
235
ⅲ)今後の展望と課題など
235
248
【表】アイテム別市場規模(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)/【ク゛ラフ】雑貨 ギフト市場規模推移(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)
248
252
255
260
【表】アイテム別市場規模(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)/【ク゛ラフ】商品券・ギフト券・ギフトカード ギフト市場規模推移(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)
260
261
ⅱ)店舗・販売戦略・プロモーションの特徴
266
ⅲ)今後の展望と課題など
267
268
【表】アイテム別市場規模(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)/【ク゛ラフ】カタログギフト 市場規模推移(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)
268
269
273
275
277
【表】アイテム別市場規模(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)/【ク゛ラフ】体験型 ギフト市場規模推移(2014,2015年,2016年見込み,2017年予測)
277
278
281
282
【掲載項目】企業概要/業績推移/事業戦略/中心価格帯・売上構成比/商品・価格戦略/オケージョン別商品・価格戦略/店舗・販売戦略・プロモーション/オケージョン別店舗・販売戦略・プロモーション/競合について/今後の展望と課題について
株式会社高島屋
287
株式会社大丸松坂屋百貨店
290
株式会社三越伊勢丹
293
株式会社ライフコーポレーション
296
株式会社アミング
298
株式会社イオンフォレスト
301
株式会社おおつか(ギフトプラザ)
303
株式会社サザビーリーグ
306
株式会社千趣会イイハナ
308
株式会社東急ハンズ
311
株式会社パーク・コーポレーション
314
株式会社パスポート
317
花キューピット株式会社
320
株式会社ハリカ
323
株式会社バルス
326
株式会社ラッシュジャパン
329
株式会社リアルジャパンプロジェクト
331
株式会社良品計画
334
ロクシタンジャポン株式会社
337
株式会社ロフト
339
株式会社千趣会
342
株式会社ディー・エヌ・エー
345
株式会社ニッセン
348
株式会社ベルーナ
351
株式会社リクルートライフスタイル
354
株式会社三喜
357
ソウ・エクスペリエンス株式会社
360
株式会社大和
363
リンベル株式会社
366
株式会社ギフティ
369
LINE株式会社
372
キリンビール株式会社
373
株式会社クオカード
375
株式会社JCB
377
日本図書普及株式会社
379
株式会社郵便局物販サービス
381

ページTOP ↑

Copyright© 1995- Yano Research Institute Ltd.All rights reserved.