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2016 自動運転システムの可能性と将来展望 ~Tier1/自動車メーカーの開発動向~

ADAS(先進運転支援システム)から進化した自動運転システムの開発が急速に進んでおり、2019年から2020年にかけて日系主要自動車メーカを中心にレベル3(条件付自動運転)の自動運転車が市場投入される見込みである。このため、2020年以降の自動車業界では、自動運転を軸にして業界再編、異業種参入、技術革新が急速に進む事が予想される。本調査レポートでは、自動車メーカ、Tier1メーカ、半導体メーカなどに直接取材をする事により、各社の最新の取り組み動向や将来の事業戦略、自動運転技術の可能性などを分析した。さらに、自動運転システムの法整備、国家プロジェクトの進捗状況なども踏まえ、2016年から2030年までの自動運転システムを国別、自動運転レベル別に装着台数を予測した。

発刊日 2016年12月08日 体裁 170頁
資料コード C58113600 PDFサイズ 28.8MB
カテゴリ 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス / 海外情報掲載
調査資料価格 165,000円(税込)~    価格表を開く
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目次

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●自動運転システムの市場規模予測
19
【図】自動運転の定義と走行エリア別自動運転機能
20
【表】LV2の自動運転車の概要とセンサ構成/【図】自動運転車の投入ロードマップ
21
22
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28
31
・日本
35
36
38
40
42
【表】自動運転システムにおける異業種との提携・協力関係(海外)
42
【表】米国におけるスタートアップの自動運転分野での提携
43
【表】自動運転システムにおける異業種との提携・協力関係(日本市場)
44
45
【表】シリコンバレーに拠点を置く主要自動車メーカの概要
46
47
・シリコンバレー発のLiDARが自動運転の実用化を可能にする
48
50
53
57
・2016年にAIの研究開発拠点TRIを設立
60
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・自動運転を軸にした各種サービス・技術開発を加速
68
・自動運転車の実用化は2020年半ば目標に
・開発を別会社へ、他社との協業も強力に推進
70
・自動車メーカとIT企業の分業が成立するのか
72
・顧客の走行データを機能開発に活用
・ライドシェアビジネスへの参入を検討
75
・自動運転関連のサービス提供を重視
・MobileyeのREMを自動運転で採用
77
・産間連携への積極的な参加とベンチャー企業への出資
79
・早期実現に向けた競争と連携のバランス
・ベンチャーの育成に取り組むDaimler
82
・自動車保険商品の変革、ベンチャーの技術を応用
84
89
・2015年から日本における自動運転の公道実験を開始
・自動駐車システムの開発を推進
92
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・ミリ波レーダ、LiDARについて積極的に投資
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・カメラの画像認識分野での提携強化
102
104
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111
・2020年の自動運転車両の実用化を目指す
112
・2015年にIoT For Automotiveを発表
117
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139
【表】自動運転で必用となるHD-MAPの概要
139
【表】地図メーカの日米欧におけるHD-MAPの提供状況
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【図】HD-MAPとセンサとのマッチング
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147
【図】ドライバーモニタリングシステムの概要
【図】BoschのDMSとステアリングアングルセンサ
【図】HAVEit concept of driver monitoring to ensure driver engagement
【表】自動車メーカ各社のDMSの採用状況
151
・米国におけるV2Xの義務化遅れる
・V2XのTier1/OEMの動向
157
【表】自動運転システムのレベル別のセンサの搭載個数と種類
158
【ク゛ラフ】自動運転システムのレベル別センサ搭載個数比較
159
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【図】自動運転車の市場投入ロードマップ(2017~2030年)
【表】ライドシェア企業の買収・出資・提携の状況/OEMにおけるカーシェアリング会社とサービス地域
162
163
【表】車両セグメント別自動運転システムの搭載時期予測
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