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2017年版 フォースフィードバックデバイス市場の現状と将来展望

フォースフィードバック技術に加え、アクチュエータやドライバーIC、ソフトウェアなどのフォースフィードバックデバイスメーカーの現在の動向と今後の事業施策を徹底調査し、さらに周辺調査を行うことで、フォースフィードバックデバイス市場における現状を把握し将来を展望した。

発刊日 2017年01月31日 体裁 133頁
資料コード C58120700 PDFサイズ 4.6MB
カテゴリ 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス
調査資料価格 198,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  198,000円   ( 本体  180,000円   消費税  18,000円  )
PDFレギュラー 定価  198,000円   ( 本体  180,000円   消費税  18,000円  )
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(書籍とPDFレギュラー)
定価  231,000円   ( 本体  210,000円   消費税  21,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  396,000円   ( 本体  360,000円   消費税  36,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  429,000円   ( 本体  390,000円   消費税  39,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  594,000円   ( 本体  540,000円   消費税  54,000円  )

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資料閲覧開始 閲覧室: 2017/03/31~ コピーサービス
開始日と料金
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閲覧室: 2017/03/31~ 990円
YDB eLibrary
(YDB eLibraryプラス) 2017/07/31~
(スタンダード) 2018/01/31~
電話・ウェブサイト:
2017/03/31~ 1,650円
2017/04/30~ 990円

目次

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13
1.市場動向
2.企業動向
【表】フォースフィードバック用アクチュエータ市場規模推移(個数ベース、金額ベース/CY2013~2020)
【ク゛ラフ】フォースフィードバック市場の主要用途分野別市場構成比推移(CY2015~2020)
[1]アクチュエータ市場動向
21
[2]ドライバーIC市場動向
22
[3]ソフトウェア市場動向
22
・新たな「感動体験」をもたらすハプティクスデバイスの提案を!より現実に近い触覚再現に注力し、新たな用途開拓や市場創出に繋げ
23
・新方式のアクチュエータやハプティクスソリューションが新たな市場創出に導く
24
29
★P30文章の続き
34
34
★P34文章の続き
37
38
★P38文章の続き
41
43
49
★P49文章の続き
51
53
59
【表】フォースフィードバック市場の主要用途分野別市場規模推移(CY2013~2020)
60
【ク゛ラフ】フォースフィードバック市場の主要用途分野別市場構成比推移(CY2015~2020)
61
【ク゛ラフ・表】スマートフォン用アクチュエータ別市場規模推移(CY2013~2020)
62
【ク゛ラフ】スマートフォン用アクチュエータ別市場シェア推移(CY2015~2020)
63
64
【表】主要スマートフォンメーカー別アクチュエータ採用状況及び主要サプライヤー一覧
65
【ク゛ラフ】スマートフォンメーカー別LRA搭載比率(2016年度・2017年度見込み)
66
【表】Apple iPhoneシリーズ及びApple Watch使用アクチュエータタイプ及びサプライヤー一覧
67
【表】Samsung Galaxyシリーズ及びGalaxy Gear用アクチュエータタイプ及びサプライヤー一覧
68
★P64文章の続き
69
・新しい成長用途として、ウェアラブルデバイスと自動車に対する注目度が向上 ボリュームの確保できる用途としてVR・AR用アクセサリ品への提案も進む
69
73
~精密小型モータで培った技術力とグループ内のシナジーを組み合わせ、幅広い用途分野での触覚デバイスの拡販を狙う~
・ERMの出荷量は若干落ち込むものの、LRAは販売拡大が続く スマートフォン向けには最適な触覚デバイスであるLRAの提案を進める
・感圧センサーと水平型LRAの組み合わせで、ユーザーのデザイン性向上に貢献
77
~ハプティクス対応BLDCと水平型LRAの展開を加速~
・ウェアラブルデバイスと家電機器等を今後需要拡大用途として捉える
81
~ベンチャーとして再スタート、市場シェア獲得と新用途分野開拓に注力~
87
~広周波数帯域対応と低周波数の設計による高品位LRAの採用拡大を狙う~
92
~中国スマートフォンメーカーを中心としたLRA展開に注力~
97
~独自の技術力と価格競争力を武器に、ハプティクス対応BLDCとLRAの拡販を狙う~
・スマートフォンやウェアラブルデバイス向けを中心に徐々に販売が拡大 価格重視のブラシ付DCモータよりBLDCやLRAに重点を置き拡販に注力
101
~HDハプティクスの対応可能なSRAの顧客提案を進める~
・2013年にソレノイドの基礎技術を応用したSRAを開発
・VR・AR関連デバイスやスマートバンド向けにおいてSRAの引き合いが増加中 車載用もSRAの注目用途として捉え、プロモーションを強化する考え
104
~中国トップレベルのマイクロモータメーカーとして、振動モータの拡販に注力~
・中国スマートフォン市場拡大と大口顧客向けLRAの採用等により、売上高は拡大傾向に 2017年度はLRAの新規顧客の獲得等から前年度比110%の売上高へ
111
~中国スマートフォンメーカー向けにLRAの製品展開を強化~
・LRAはφ8×3.2mmのコイン型を主力製品として展開中 中国スマートフォンメーカーのニーズに対応し、角型LRAの開発も進める
116
~リアルな触覚を与える圧電アクチュエータの提案を進める~
・自動車用では静電スイッチ用採用に向けて、圧電アクチュエータの提案を進める スマートフォンではハプティクス対応と小型化等の特徴を活かしサンプルワーク中
119
~触覚伝達システム「Haptivity●」の触感デバイス市場での展開を加速~
・圧電アクチュエータ、駆動IC、独自のアルゴリズム構築、機構設計ノウハウ等が強み
・車載搭載装置分野での「Haptivity●」の提案に注力
122
~触感デバイスSIAの事業化と、特許ロイヤリティビジネスを事業の柱に据える~
シンプルな構造から生み出す強い衝撃力が触感デバイスSIAの最大の特徴 民生用と車載用でのSIA搭載に向けた電装メーカーと部品メーカーとの共同開発が進む
127
~ハプティクス用ドライバーICのリーディングカンパニーとして、ハプティクス市場を後押しする
・自動車用で圧電アクチュエータ用ハプティクスドライバーICの提案に注力
131
~スマートフォン、自動車、ウェアラブル向けにHDハプティクス用ドライバーICの提案を強化~
・2014年11月にHDハプティクス用ドライバーICを開発
・「DW7800」は米Immersion社の Touch Sense●5000認証を取得 波形ライブラリ格納タイプのロイヤリティフリーのドライバーIC開発も検討

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