ヤノデータバンク(YDB) > レポート一覧・検索 > 2017年版 食品分析受託サービス・検査キットの市場実態と将来展望 ~「食品表示法」施行と法規制強化を背景に拡大する市場に注目~

2017年版 食品分析受託サービス・検査キットの市場実態と将来展望 ~「食品表示法」施行と法規制強化を背景に拡大する市場に注目~

2015年4月に施行された食品表示法では、「栄養成分表示の義務化」や「アレルギー表示のルール改善」など様々な改変が行われ、原料原産地表示についても、すべての加工食品が対象になる見通しとなった。この流れを受けて、食品分析・検査市場では、従来の微生物検査や残留農薬に加えて、栄養・機能性成分分析の需要が増加傾向にある。また、ファストフードチェーンの異物混入事故を契機として、異物検査の需要も高止まりしている。 検査手法については、簡便・迅速な検査キットが普及し、法規制の強化を背景に、そのバリエーションも拡がりをみせている。 そこで、本調査レポートでは、複雑化、高度化する食品分析市場の主要プレーヤー及びユーザーの動向を調査・分析することにより、市場の現状と課題を明らかにするとともに、今後の方向性を模索した。

発刊日 2017年03月24日 体裁 532頁
資料コード C58122400 PDFサイズ 8.7MB
カテゴリ 食品、アグリ、バイオ / 流通小売、一般・事業所向けサービス、金融
調査資料価格 440,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  440,000円   ( 本体  400,000円   消費税  40,000円  )
PDFレギュラー 定価  440,000円   ( 本体  400,000円   消費税  40,000円  )
セット
(書籍とPDFレギュラー)
定価  473,000円   ( 本体  430,000円   消費税  43,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  880,000円   ( 本体  800,000円   消費税  80,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  913,000円   ( 本体  830,000円   消費税  83,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  1,320,000円   ( 本体  1,200,000円   消費税  120,000円  )

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

調査資料をご購入される際は、YDB会員(または無料で登録可能なYRI Webメンバー)ログインをお願い致します。
※書籍のみのご購入はFAXまたはメールにてご注文いただけます。

資料閲覧開始 閲覧室: 2018/03/24~ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込)
閲覧室: 2018/03/24~ 1,650円
YDB eLibrary
(YDB eLibraryプラス) 2018/03/24~
(スタンダード) 2018/03/24~
電話・ウェブサイト:
2018/03/24~ 1,650円

目次

  YDB会員ログインをしていただきますと、さらに詳しい目次をご覧いただけます。

13
【表】食品の安全性の観点から感じるハザードごとの不安の程度(年度別)平成16年度~平成27年度
14
【図】食の安全に関する近年の出来事
15
16
50
(1)HACCP
56
(2)ISO22000からFSSC22000へ 日本発の認証スキームも
58
(3)トレーサビリティ
59
60
~食の安全性と「ホンモノ」・高付加価値食品の開発を支える分析技術~
(1)遺伝子検査
65
(2)味(おいしさ)分析
68
70
(2)食品検査・分析受託サービス事業の概況
76
84
(5)食品検査・分析受託サービス事業における課題と取り組み、今後の市場見通し
90
101
(3)ユーザー動向
106
(4)現状の課題と取り組み、今後の市場見通し
107
108
(1)市場及び参入企業の動向
109
(2)製品概要
110
(3)ユーザー動向
112
(4)現状の課題と取り組み、今後の市場見通し
113
114
(1)市場及び参入企業の動向
115
(2)製品概要
116
(3)ユーザー動向
118
(4)現状の課題と取り組み、今後の市場見通し
119
120
(1)市場及び参入企業の動向
121
(2)製品概要
122
(3)ユーザー動向
124
(4)現状の課題と取り組み、今後の市場見通し
124
125
(1)市場及び参入企業の動向
126
(2)製品概要
126
(3)ユーザー動向
128
(4)現状の課題と取り組み、今後の市場見通し
129
130
(1)市場及び参入企業の動向
131
(2)製品概要
132
134
(4)現状の課題と取り組み、今後の市場見通し
135
136
□回答属性
139
140
<食品(原料を含む)の安全性を確保するために実施している取り組み>
<導入している食品安全マネジメントシステム>
2.食品検査で関心の高い項目
142
(1)食品検査の実施状況
144
146
(3)委託検査機関の選択理由
160
(4)年間の外部委託検体数と委託費用(概算)
161
(5)食品検査の今後の意向
162
(1)簡易検査キット(簡易培地を含む)の利用状況
164
(2)利用している簡易検査キット
166
(3)簡易検査キットを利用する理由
167
(4)簡易検査キットの不満点・改善点
168
(5)簡易検査キットを利用しない理由
169
(6)簡易検査キットの導入予定・意向(簡易検査キットを利用していない場合)
170
5.食品検査・分析における課題(自由回答)
171
423
427
431
435
439
443
447
450
455
459
463
466
469
474
481
485
488
493
497
500
506
511
515
519
523
529

ページTOP ↑

Copyright© 1995- Yano Research Institute Ltd.All rights reserved.