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2017年版 製薬市場の10年展望

大きな逆風が吹き荒れる状況下において、医薬品卸は事業規模の大きさだけでは今後も安定的に経営を持続することができなくなっている。加えてこれまでの経営のあり方も大きく見直す必要性に迫られている。このように製薬業界は大きな転換点に立っている。本調査レポートは、不透明の度合いを深める製薬市場が今後どのような方向に向かうのかということを関係者の皆様が考察する上で参考になる内容となっている。

発刊日 2017年03月29日 体裁 224頁
資料コード C58123800 PDFサイズ 8.4MB
カテゴリ ヘルスケア、医療、医薬、介護、医療機器
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目次

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13
1.市場動向
【ク゛ラフ】医療用医薬品生産高予測(2016~2024年)
・マイナス要因に取り囲まれた政府
25
・小手先の対応を繰り返していく(★P25にはタイトルのみ掲載あり)
26
・2016度診療報酬改定は内枠・外枠でネットマイナスに
27
・消費増税再延期が医療制度改革に及ぼす影響
29
・2018年度改定は「決め打ち改定」に(★P31にはタイトルのみ掲載あり)
32
・首都圏以外は人口減
34
36
39
40
★P41文章の続き
43
43
45
★P45文章の続き
47
・短期間での普及の可能性
50
・制度の将来
51
53
★P57文章の続き
59
59
★P61文章の続き
63
・進まぬ「医療法人の持ち分なし」への移行
63
・首都圏を主戦場に競争激化
65
・“事業承継型”M&Aの増加
67
・多様化し急成長する新たな病院グループ
68
・先駆的病院グループは拡大より体制強化
68
・病院自己完結医療から地域連携医療への移行
70
・戦略なき薬局経営
71
・悪化する収益
72
・「かかりつけ薬剤師指導料」取得は諸刃の剣
73
・「門前薬局」の見直し評価の影響
75
・「敷地内薬局」は限定的
76
・ポリファーマシーへの対応
78
・あと何回の改定で薬局が変わるのか
81
・想定の範囲外の問題が生じた
85
・これからの医薬品流通に求められること
86
86
89
・薬局事業も曲がり角に
91
・気配り交渉で業績逆戻り(★P91にはタイトルのみ掲載あり)
92
・地域包括ケアに対応した卸とMS
94
・独自のデータ戦略を活用し、自社の強みを構築する
96
・市場の変化を先取りした卸になる
97
・薬局の取扱商品変化に対応した物流
98
・センサ・アイネットワーク・ロジスティックスへの挑戦
100
・あちこちから聞こえ始めた医療機関や薬局の悲鳴
103
・被害は出てきた
105
・後手に回らないためには
106
・成長エンジンの強さに不安を抱える東邦ホールディングス(★P107にはタイトルのみ掲載あり)
108
・SCMで同業他社を引き離すスズケン
110
・多様なメニューを打ち出すメディパルホールディングス
112
・業界トップの座をどのようにして維持するのかアルフレッサホールディングス
114
・交わることがない状況
119
123
125
129
・日本企業はアジアの開発拠点としての存在を維持できるのか
131
・新薬と後発医薬品併存販売戦略は限界か
131
・長期収載品維持戦略の終焉
133
・強まる業界再編圧力
134
・変わる医師と薬剤師
135
・コールセンターなどの強化
136
・問われるMRの存在価値
137
・量より質
138
・八方美人の時代の終焉
140
・疑われること自体、信用の失墜につながる
140
・透明性とビジネス
142
【表】武田薬品が実施した外部組織提携一覧
145
【アールテック・ウエノ】/【旭化成ファーマ】/【あすか製薬】
149
【アステラス製薬】
149
【アストラゼネカ】
151
【アッヴィ】/【アンジェスMG】
153
【EAファーマ】/【宇部興産】
154
【エーザイ】
154
【MSD】
156
【大塚製薬】
157
【大塚製薬工場】
158
【小野薬品工業】
159
【カイノス】
160
【(一財)化学及血清療法研究所】/【科研製薬】
161
【キッセイ薬品工業】
161
【杏林製薬】/【協和キリン富士フィルムバイオロジクス】
162
【協和発酵キリン】
162
【グラクソ・スミスクライン】/【興和】
164
【佐藤製薬】/【サノフィ】
165
【参天製薬】
165
【三和化学研究所】/【JCRファーマ】
166
【塩野義製薬】
166
【シンバイオ製薬】
167
【スキャンポファーマ】/【生化学工業】/【ゼリア新薬工業】
168
【セルジーン】/【千寿製薬】/【そーせいグループ】
169
【ソレイジアファーマ】
170
【第一三共】
170
【大正製薬】
172
【大日本住友製薬】
172
【大鵬薬品工業】
174
【タカラバイオ】
175
【武田薬品工業】
175
【田辺三菱製薬】
177
【中外製薬】
178
【ツムラ】/【帝國製薬】/【帝人ファーマ】/【東レ】
180
【富山化学工業】/【鳥居薬品】
181
【日本イーライリリー】
181
【日本化薬】/【日本ケミファ】
182
【日本新薬】/【日本製薬】
183
【日本たばこ産業】
183
【日本ベーリンガーインゲルハイム】/【ノーベルファーマ】
184
【ノベルティスファーマ】
184
【ノボノルディスクファーマ】
185
【バイエル製薬】
186
【久光製薬】
187
【ファイザー】
187
【ブリストル・マイヤーズ・スクイブ】/【丸石製薬】
189
【マルホ】/【ムンディファーマ】/【MeijiSeikaファルマ】/【メドレックス】
190
【持田製薬】
190
【ヤクルト本社】/【ヤンセンファーマ】/【ユーシービージャパン】
191
【ラクオリア創薬】/【レオファーマ】
192
【わかもと製薬】
193
・政府は場当たり的な対応しかできない
197
・「毎年改定」の業界への影響
200
・そもそも薬価制度はどこを重視すべきなのか
203
・自由価格と薬価の併存
204
・使用規制強化は進展するのか
205
・増加する臨床開発段階でのドロップアウト
206
207
【ク゛ラフ】医療用医薬品生産高予測(2016~2024年)
208
【表】医療用医薬品生産薬効別将来予測(2016~2024年)
210
・抗生物質製剤
212
・循環器官用薬
213
・中枢神経用薬
214
・消化器官用薬
215
・その他の代謝性医薬品
216
・外皮用薬
217
・ビタミン剤
218
・呼吸器官用薬
219
・感覚器官用薬
220
・血液及び体液用薬
221
・腫瘍用薬
222
・アレルギー用薬
223
・その他
224

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