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1.市場動向
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2.企業動向
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3.展望と課題
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~ドライバーにワクワクをもたらすTPこそが究極のカタチ 技術を駆使して唯一無二の立ち位置を築け!~
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・訴求すべきは価格競争力よりも、技術革新に基づく新たな価値 車載TPには新製品・新技術の開発余地あり
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【表・ク゛ラフ】車載TPの搭載率推移(CY2014~CY2025)
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【ク゛ラフ】車載TPのインチ別市場構成比推移(2016,18,20,25年)
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【図】車載タッチパネル・部材別技術トレンド
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<車載タッチパネルの技術動向>
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【表】車載TP方式別市場規模予測(CY2014~CY2025)
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【ク゛ラフ】車載TP方式別市場規模予測(CY2014~CY2025)
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【ク゛ラフ】車載TP方式別市場構成比予測(CY2014~CY2025)
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【表】車載用抵抗膜TPタイプ(Glass/Film Sensor)別市場規模推移(CY2014~CY2025)
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【ク゛ラフ】車載用抵抗膜TPタイプ(Glass/Film Sensor)別市場規模推移(CY2014~CY2025)
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【ク゛ラフ】抵抗膜方式車載TP構造別市場規模予測(CY2016~CY2021)
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【表】車載用静電容量TPタイプ(Glass/Film Sensor/In・On-Cell)別市場規模予測(CY2014~CY2025)
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【ク゛ラフ】車載用静電容量TPタイプ(Glass/Film Sensor/In・On-Cell)別市場規模予測(CY2014~CY2025)
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【表】車載用静電容量TP構造別市場規模予測(CY2014~CY2025)
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【ク゛ラフ】車載用静電容量TP構造別市場規模予測(CY2016~CY2021)
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【表】車載用抵抗膜方式/静電容量方式TP各種
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【表】車載TPメーカーのタッチセンサーラインナップ状況(2017年6月時点)
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★P43文章の続き
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・ガラスセンサーはPG2・GG2、GGG、OGS(Sheet・Cell type)等が採用 重量や価格などを背景に、OGS、PG2・GG2が需要拡大へ
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・軽量化に加え、異形・曲面対応等のデザイン性向上に貢献できるPFF(成形品含)の採用が拡大 メタルメッシュ系PF2に加え、ITOベースのGF2・PF2(両面ITO)も登場
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【表・ク゛ラフ】車載TPメーカー(合計)別シェア(2015年実績~2017年予測)
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【表・ク゛ラフ】車載用抵抗膜TPメーカー別シェア(2015年実績~2017年予測)
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【表・ク゛ラフ】車載用静電容量TPメーカー別シェア(2015年実績~2017年予測)
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★P48文章の続き
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【図】タッチ機能内蔵ディスプレイ構造
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【表】車載用非ITO系TP概況
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【表】車載用TPの環境試験仕様
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【表】車載TPメーカーと協力射出成形品メーカーの関係図
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・静電容量タッチスイッチとTPの融合系入力デバイスの開発が重要テーマに ハプティクスや3Dジェスチャー等、「タッチ+α」の研究開発が次期成長の鍵
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◇ホシデン株式会社
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・2016年9月に中国・東莞工場で車載TPの後工程を開始 需要動向と顧客の多様なニーズに対応可能なフレキシビリティな体制が強み
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・新規案件に関しては、重量や厚み等が削減できるGG2・PG2、OGSの引き合いが増加中 曲面対応と樹脂系カバーへの対応策として、フィルムセンサーの採用も検討
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・車載TPの大型化を見据え、メタルメッシュやAgNW、CNTなどの採用も検討 ダイレクトボンディングの自社対応について、主力顧客とともに検証していく考え
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◇双葉電子工業株式会社
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・車載用静電容量TPの需要拡大を受け、TPの売上高、出荷量ともに拡大傾向に 車載TPの高付加価値を狙い、TPモジュールでの販売強化に注力
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・厚み0.5mmでR800の曲面対応が可能なガラスセンサーを開発 異形・曲面形状への対応策として、非ITO系フィルムセンサーの採用も検討中
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◇パナソニック株式会社(オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 メカトロニクス事業部)
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・フィルムセンサーを用いた車載用静電容量TPの展開を加速 異形・曲面化とTPのサイズアップへの対応に加え、軽量化等が特徴
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・静電スイッチ等、TP以外の入力デバイスとしてタッチ応用分野が広がる ドライバーの視線移動発生や誤動作などを防ぐハプティクス機能に注目
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◇日本航空電子工業株式会社
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・2016年9月よりMAMレス・ガラスセンサーを開発し量産開始 メタルメッシュ系フィルムセンサーは大画面化、異形・曲面化、高感度等が特徴
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◇富士通コンポーネント株式会社
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・車載用抵抗膜TPは高耐環境性と軽荷重入力の4線式抵抗膜TPをラインナップ 車載用静電容量TPは構造に拘ることなく、顧客ニーズに合わせたカスタム製品での展開を検討
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・カーオーディオ等や新興国の現地自動車メーカー向けに車載用抵抗膜TPの提案を強化 2016年度のTPの売上構成比は車載機器向け50%、FA機器向け20%、その他30%
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◇株式会社翔栄
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・車載TPの一貫生産による開発力とタクトタイムの短縮、レスポンスの速さ等が強み
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・デザイン性向上や成形性等の理由から、欧州系メーカーも樹脂カバーを求めるニーズが拡大 成形品とガラスセンサーを貼合したF/Gの提案に注力
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・車載TPの大型化に対して、当面の間はITOをベースに対処していく考え ダイレクトボンディングの需要増を見据え、自社内で行うことも検討
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◇株式会社ミクロ技術研究所
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・2016年夏より車載用カバーガラスの本格量産を開始 車載用カバーガラスをTPに並ぶ事業の柱として育成してく考え
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・薄型ガラスセンサーの「aimic」で、薄型軽量化と曲面ニーズに対応「aimic」と曲面カバーガラスを組み合わせした製品提案にも注力
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・大型化への対応と自社生産によるコストダウン等から、車載用メタルメッシュの展開も検討
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◇日本写真印刷株式会社
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・「IMD®」の活用で、自動車メーカーのデザイン性向上に貢献 海外拠点を活用した成形品の生産とF2センサーの展開等で、車載TPの競争力強化に注力
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・加飾フィルム(転写箔)にAR・AG機能を付与した製品の開発を推進 車載機器向けにF2(両面ITO)の展開に注力
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◇SJT CO.,LTD
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・新規製品開発における技術サポートと、顧客への迅速なレスポンスの強化に注力 2017年の抵抗膜TPの売上構成比は10%以下まで縮小する見込み
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・2017年の車載用静電容量TPの出荷量は、前年と同様に50~60万枚を見込む 車載TPの薄型化と高性能化の顧客ニーズに対応し、GF2の製品化に注力
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・韓国国内のモルダーと共に、成形品を用いた曲面TPの開発に注力 モアレ、光透過率、価格などの理由から、当面の間はITO系センサーの使用を継続する構え
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◇群創光電股份有限公司(Innolux Corporation)
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・2014年より車載用静電容量方式TPの量産を開始 TPとディスプレイを自社内で完結できる強みを活かし、車載TP市場のプレゼンス強化に注力
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・車載用オンセルがグローバルTier1や自動車メーカーに採用 曲面化ニーズに対応し、「Curve with Touch Display(R曲率=500mm)」を開発
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◇凸版印刷株式会社
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・車載TPでは全面黒化処理により、視認性向上と酸化防止を図る 純正マーケット向けにPETフィルム以外の基材を使用した車載TP開発も進む
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◇AGC旭硝子
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◇帝人株式会社
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・「パンライトシート」と光学フィルムの組み合わせ提案に注力
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◇穎華科技股份有限公司(EnFlex Corporation)
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・軽量、割れ難さ、成形のし易さなどのプラスチックカバーならではのメリットを訴求 自動車メーカーとTier1、車載TPメーカー等のサプライチェーン確立に注力
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◇旭化成ワッカーシリコーン株式会社
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・2019年~2020年に車載用途向けにシリコーン系OCRの量産開始予定 車載用途向けシリコーン系OCRの引き合いが旺盛、車載用途分野における市場開拓に注力
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・加熱硬化型・紫外線硬化型の「LUMISIL®」シリーズを展開 耐熱性、耐候性、高透明性、印刷段差追従性、低収縮率による寸歩安定性などが強み
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◇InkTec Co.,Ltd.(インクテック)
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・PE製造技術を活用し、EMIシールドや導電性接着剤等の新製品開発を推進 車載TP及び静電容量タッチスイッチなどの車載用導電性ペーストの展開に注力
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◇マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社(Microchip Technology Japan)
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・2016年5月にAtmelを買収、翌年1月にはマイクロチップの完全子会社として再スタート 車載と産業機器向けに軸足を置いた市場展開に注力
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・「maXTouch」に「MGC3140」を搭載した3Dジェスチャーのサンプルワークに注力 「タッチ+α」の顧客ニーズとしてフォースタッチとハプティクス機能にも注目
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