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2017年版 カテーテル&チューブ、IVR製品市場の中期予測と関連製品の徹底分析

本調査レポートでは、血管系診断用カテーテル、血管系・非血管系IVR製品、泌尿器科などの各科特有・汎用型カテーテル&チューブに、患者数、新技術動向、流通特性などの市場環境要因を加え、52項目(80区分)の2006~2016年度実績・2017年度見込みと2021年度までの市場予測、メーカーシェア、各社の販売政策、製品導入、今後の成長製品、分野別動向を分析。

発刊日 2018年01月31日 体裁 764頁
資料コード C59108900 PDFサイズ 15.5MB
カテゴリ ヘルスケア、医療、医薬、介護、医療機器
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目次

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◆調査品目における金額ベース市場規模推移(製造販売業/販売元出荷ベース 2009~2021年度予測)
38
◆調査品目における数量ベース市場規模推移(製造販売業/販売元出荷ベース 2009~2021年度予測)
44
◆品目別マーケットリーダー(2016年度総発売元ベース)
50
89
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市場概要
市場規模:2016年度出荷ベースで32.13万本(実質症例ベース:23.76万例)、2017年度は33.12万本(同:24.28万例)見込み、DESタイプは出荷ベースで2016年度31.06万本(2017年度:32.22万本見込み)
企業別動向:テルモ「Ultemaster」、BSJ「SYNERGY」が好調推移の中、日本メドトロニックの「Resolute Onyx」上市や、日本ライフライン:バイオトロニックジャパンのHybridタイプ「ORSIRO」の上市予定で、2017~2018年度シェア変動の可能性
141
市場概要
市場動向:2016年度13,821本、2017年度15,200本見込み、後発のELCA、DCAも順調な実績に、メディキットは2018年度より本格参入予定
148
市場概要
市場規模:末梢血管Stent症例に加えて、シャントPTA、 Stent Graft症例の安定推移により、2016年度30.77万本、2017年度31.94万本見込み、症例数は18.0~19.0万例(Stent Graft含む)
企業別動向:高シェアのボストン・サイエンティフィックジャパンをはじめ、上位5社がプラス実績、Abbott Vascular製品は2017年よりセンチュリーメディカルが販売
末梢血管用ガイディング、ガイドワイヤー市場:ガイディングはメディキットとテルモが高シェア、ガイドワイヤーのPVD分野は朝日インテックの圧倒的シェア続く
167
市場概要
市場規模:2016年度一部製品の流通量減により、4.5%アップの85,040本(推定症例数:60,675例)、2017年度は88,130本(同:63,325例)見込み
企業別動向:Cardinal Health Japan(旧:J&Jコーディスジャパン)がNo1シェア維持、BSJは「INNOVA」はSFAで一定のシェア確保の中、日本ゴアのStent Graft
「ゴアバイアバーンステントグラフト」、メディコン「Life Stent SOLO」(SFA)本格販売開始
178
市場概要
市場規模:2016年度トータルでは0.4%ダウンの198.12万本、2017年度200.89万本見込み、CAGは151.90万本(2017年度:154.10万本見込み)、腹部32.1万本(同:32.24万本見込み)、脳血管14.12万本(同:14.54万本見込み)
企業別動向:国産上位企業二極化実績の中、更なる寡占化が進む可能性
197
市場動向:2016年度24,035 本、2017年度は24,060本見込み
オクリュージョンカテーテル特殊型市場:2016年度31,600本、2017年度32,545本見込み、製品実績二極化の中、東海メディカルプロダクツが2製品で45%以上のシェア
205
市場概要
市場規模:脳血管領域での症例増と採用症例の多様化の中、2016年度は償還価格改定で77億56百万円、2017年度81億34百万円見込み
企業別動向:マイクロカテーテルではトップシェアのテルモが続伸、パイオラックスメディカルデバイスが2ケタ増、ガイディングカテーテル、ガイドワイヤーでは朝日インテックがトップシェア
225
245
市場概要
市場規模:血管造影件数伸び悩みの中、2016年度161.97万本、2017年度159.25万本見込み
企業別動向:テルモが70%弱の圧倒的シェア維持、撤退企業がある一方、ワイヤー大手の朝日インテックが参入予定
末梢血管用ガイドワイヤー(微細血管用):2016年度21.06万本、2017年度21.70万本見込みの中、四肢用では朝日インテックJセールスが圧倒的シェアを維持の中、2017年度よりアボット製品はセンチュリーメディカル経由での販売
251
市場概要
市場動向:2016年度トータル市場は、前年比5,760本増の59,160本、2017年度はアシスト・ジャパンの本格参入を含め、後発企業のアップ計画で、66,790本見込み
259
市場概要
市場規模:血管造影件数が伸び悩む中、末梢血管、電極カテーテル:EPS症例Sや遠位端可動型のアップで、2016年度トータル市場は4.3%アップの231.19万本/セット、2017年度239.17万本/セット見込み
参入企業動向:上位2社(テルモ、メディキット)が安定した実績で高シェア維持、「大動脈用ステントグラフト用」では日本ゴアが圧倒的シェア、「遠位端可動型」はS.J.M製品が高シェア維持も、新規参入、新製品上市が相次ぐ
267
市場概要
市場動向:2016年度16,655本、2017年度16,800本見込み、ガデリウス・メディカルが高シェア維持で3/4の市場占有率
271
市場概要
市場規模:2016年度は15.48万本、2017年度14.96万本見込みと右下がりの推移続く
企業別動向:右下がりのトレンドの中、エドワーズライフサイエンスが数量ベースで70%以上、販売額では87%以上のシェア
280
市場概要
市場動向:2016年度36,280本、2017年度35,370本見込み、エドワーズライフサイエンス圧倒的シェアの中、コスモテックのみ微増(経皮的血栓除去用カテーテル・脳血栓除去用除く)
経皮的血栓除去用カテーテル市場(Thrombolysis):2016年度60,986本、2017年度61,606本見込み、カネカメディックス「Thrombuster」シリーズが高シェア維持の中、他製品は二極化実績に
脳血栓除去用デバイス:2016年度5,880セット(推定症例:5,495例)、2017年度6,410セット(同:6,005例)見込み、日本ストライカー「Trevo ProVue」のシェアアップ続く
291
市場概要
市場規模:2016年度下大静脈留置フィルターセットは7,480セット(2017年度:7,370セット見込み)、血管内血栓異物除去用留置カテーテル「一般型」は11,654本(同:12,250本見込み)、「頸動脈ステント併用型」は11,510本/セット(同:12,110本/セット見込み)
企業別動向:下大静脈留置フィルターセットは「ギュンターチューリップ」トップシェア、血管内血栓異物除去用留置カテーテル:一般型では「FILTARAP」が圧倒的シェア、「頚動脈用ステント併用型」はボストン・サイエンティフィック ジャパン:日本ストライカーが安定推移
303
市場概要
市場動向:2016年度14,990本、2017年度は15,745本見込み、リード関連製品を加えたCook Japan(2事業部展開)とメディコスヒラタがアップ実績
308
318
市場概要
市場動向:血管内プローブは冠動脈、末梢を合わせ、2016年度28.13万本、2017年度29.28万本見込み、心腔内プローブは2016年度4.79万本、2017年度5.66万本見込み
企業別動向:ボストン・サイエンティフィックジャパンが冠動脈用IVUSで高シェア維持の中、新製品投入のテルモが2017年度大幅増、アシスト・ジャパンが冠動脈で新規参入、ICEはJ&Jの高シェア続く
参考資料:血管内光断層・光干渉断層診断システムは2016年度38,000本、2017年度40,000本見込み、セント・ジュード・メディカル、テルモ共に順調な推移続く
330
市場概要
市場規模:2016年度175.44万キット、2017年度174.53万キット見込み
企業別動向:エドワーズライフサイエンスが安定した実績推移の中、Argon Medical Devices製品はメリットメディカル・ジャパンに移管
340
市場概要
市場規模:2016年度アンギオキット/パックは137.05万セット、2017年度は140.95万セット見込み
企業別動向:上位企業2社で70%弱のシェアの中、シーマンのシェアアップ続く、Acist Medicalの自動造影剤注入装置は2017/6よりアシスト・ジャパンに移管
351
市場概要
市場動向:IABPバルーンカテーテル2016年度25,123本、2017年度25,760見込みも、循環補助用心内留置型ポンプカテーテルの一部影響でマイナス推移の可能性も、コンソールは光センサータイプの新製品上市もあるが、予算化縮小の影響で2016年度も225台、2017年度230台見込みにとどまる
企業別動向:ゲティンゲグループ・ジャパン(旧:Maquet Japan)が53%弱のシェア維持も、2017年度はコンソールをシェア変動の可能性
363
市場概要
市場規模:主要開心術の二極化と補助循環症例アップの中、2016年度は32.05万本、2017年度32.80万本見込み
企業別動向:泉工医科工業、日本メドトロニックの2社で70%のシェアに迫る
369
396
市場概要
市場動向:大動脈弁狭窄症の患者数増やTAVI:TAVR の症例増で、新規参入・新製品導入が相次ぐ中、2016年度2,805本、2017年度は3,250本見込み
401
Excimer Laser 血管形成術:「CVX-300」累積台数増で、「エキシマレーザー血管形成用OSカテーテル」も順調な実績に
CABGにおけるOff-Pump市場
RF心房細動手術装置:年間6,900本(推定症例:6,200例)、センチュリーメディカルの高シェア続く
血管領域自動吻合器/血管縫合補助器具市場:両タイプとも2016年度はマイナス実績に
409
市場概要
市場規模:2016年度トータル市場はシリコンタイプの大幅増で1,004.8万本/セット、2017年度995.7万本/セット見込み、トレイキットは600万キット弱に
企業別動向:メディコンは「シルバーフォーリートレイキット」等シリコンタイプ大幅増で50%強の高シェア維持の中、エフスリィー「コンファウロシステムⅢ」、クリエートメディック「オールシリコーンフォーリートレイキット」も続伸
421
市場動向:2016年度大幅減の23,500本、2017年度21,100本見込み、Cook JapanとBSJのシェア高まる
425
市場概要
市場規模:2016年度7.4%アップの248,800セット、2017年度258,180セット見込み、一般型異物付着防止型が3/4の割合に
企業別動向:BSJとメディコンで77%以上のシェアの中、メディコンpHreeCOATで「一般型 異物付着防止型」区分でシェアアップ、「外瘻用」ではBSJとタカイ医科がアップ
434
市場概要
市場動向:一時留置型/長期留置型で2016年度1,000ケ、2017年度400ケ見込み、2017/3で販売中止に
参考資料:前立腺肥大治療装置市場について
451
市場概要
市場動向:2016年度セットベースで20,400セット(2017年度:20,900セット見込み)、単品カテーテルは252,400本(同:248,600本見込み)
457
市場概要
市場動向:ネラトンカテーテル2016年度は5,983.1万本(2017年度:6,008.0万本見込み)の中、上位寡占化進む。
自己導尿カテーテルは2016年度大幅増の169.86万本(同:180.5万本見込み)、コロプラストが続伸
463
市場動向:2013年度以降市場形成せず
464
476
市場概要
市場規模:2016年度170.4万本、2017年度171.6万本見込み
企業別動向:上位寡占化の中、コヴィディエン、高研とシリコン系メーカーのアップ実績続く
経皮的気管切開市場:2016年度11,800セット、2017年度11,860セット見込みと、ほぼフラットな推移が続く
485
市場動向:2016年度3億1,988万本、2017年度3億2,992万本見込み、年間1,000万本増加も販売額ではマイナス推移、ニプロとトップが続伸
閉鎖式サクションカテーテル市場:2016年度微増133.8万本、2017年度133.9万本見込み、販売額では72時間タイプを強化するハリヤード・ヘルスケアが安定推移の中、日本コヴィディエン取扱い製品はコヴィディエンジャパンに移管
490
市場概要
市場規模:硬膜外カテーテル単品・キット/セットで、2016年度は微増の118.86万本/キット、2017年度:119.44万本/キット見込みにとどまる
企業別動向:有力企業の大きな伸びがない中、ビー・ブラウンエースクラップが安定推移
参考資料:(局所)麻酔針市場
503
525
市場概要
市場規模:2016年度マイナス実績の100,898ケ/セット、静脈用も90,000ケ/セットにとどまる、2017年度は新製品のアップで110,401ケ/セット見込み
企業別動向:メディコン高シェア維持も、東レ、日本コヴィディエン、テルモの新製品上市が相次いでいることでシェア変動
ヒューバー針について:2017年度はSafetyタイプが55%弱に
534
市場概要
市場動向:ストマックチューブは2016年度260.1万本(2017年度:261.0万本見込み)と微増推移、日本コヴィディエンの圧倒的シェア続く、イレウス用ロングチューブは7.7万本/セット前後にとどまる
540
市場概要
市場動向:2016年度41,200セット、2017年度40,200セット見込みと市場拡大せず
545
市場概要
市場規模:造設用キット(PTEGを含む)は、2016年度6.72万キット、2017年度6.40万キット見込み、交換用カテーテルは2016年度74.99万本、2017年度74.55万本見込みにとどまる
企業別動向:市場縮小の中、交換用「バンパー型」では日本コヴィディエンが40%弱のシェア維持、「バルーン型」では上位3社が安定推移
559
市場概要
市場動向:栄養カテーテル2016年度マイナス実績の348.77万本(2017年度:348.31万本見込み)、経腸栄養用:EDチューブは2016年度4.3%アップの87.55万本(同:90.87万本見込み)
569
市場概要
市場動向:2016年度36,360本、2017年度38,030本見込み、BSJが高シェア維持も、センチュリーメディカルが続伸、新規参入・新製品上市も相次ぐ
576
市場概要
市場動向:2016年度EIS穿刺針(局注針)は他症例使用を含め67.80万本(2017年度:69.85万本見込み)、EVLは前年度のマイナス実績から2016年度は3.41万セット(同:3.41万セット見込み)
583
599
市場動向:2016年度10,224本(キット)、2017年度9,850本(キット)見込み
601
市場概要
市場動向:2016年度は128,900本(2017年度:130,500本見込み)、住友ベークライトがトップシェアキープも、ソフトメディカルが追い上げ、フジメディカルが「H/Sカテーテル エリプトスフィア」販売開始
605
市場概要
市場動向:2016年度156.58万本(2017年度:155.89万本見込み)、カネカメディックス「シラスコンシリーズ」が79%弱のシェア
609
市場概要
626
市場概要
市場動向:2016年度6.7万本増の144.0万本、2017年度5.7万本増の149.7万本見込み、メディコンとコヴィディエンジャパン上位2社のシェアアップが続く
634
市場概要
市場動向:2016年度本数ベースではマイナス実績の177,675本/セットも、トリプル、カフ付がアップ、2017年度178,189本/セット見込み
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