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2017年版 特殊紙市場の展望と戦略

印刷用紙などの需要が縮小する中で、高機能、高付加価値性を有する特殊紙への注目が益々高まっている。これらの状況を鑑みて、今回も特殊紙約30品種を取り上げ、今後の成長性を分析した。特集として、次世代素材であるセルロースナノファイバーの市場動向を取り上げている。

発刊日 2017年11月30日 体裁 441頁
資料コード C59116700 PDFサイズ 7.7MB
カテゴリ マテリアル
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目次

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【表】セグメント別の市場規模推移(2015、2016年年実績、2017年見込)
・需要構造の変化、グローバルでの競争激化。特殊紙市場も選択と集中必至
17
17
【ク゛ラフ】2016年 紙生産構成比
18
【図】特殊紙メーカー 収益率分布(2016年度)
19
20
【表】主要品種需要予測一覧表(2015~2016年実績、2017年見込、2018~2019年予測)
23
【表】品種別生産推移(2012~2016年)
25
【表】品種別メーカー別生産推移(2014~2016年)
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・日本発の新素材、いよいよ実用化ステージへ。市場拡大のカギは「複合化」にあり。川上~川下まで、業種を超えた連携で市場を拓け
33
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【図表】CNF等の温暖化対策に資する次世代素材の社会実装スケジュール
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【表】CNFに関する国家戦略・関係省庁の連携・産官学連携の動き
36
【表】セルロースナノファイバー 製法別概況
37
【表】CNFによる新市場創造戦略
38
【表】国内CNF市場規模予測(2017年見込、2020、2030年予測)
39
39
39
【表】主要メーカー各社のCNF生産能力
41
・疎水化グレード、パウダータイプなど複合化を念頭に置いた改良開発が進展
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・京都プロセスによる樹脂複合化のコストダウン効果が注目される
43
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【表】各種材料の特性比較
45
【表】自動車用樹脂需要量推移
46
・高透明、寸法安定性、表面硬度を活かしたガラス代替フィルムが期待される。熱黄変、耐水性など「紙の限界」を超えるための開発が課題に
47
・超微細な孔径制御を実現する高性能エアフィルターでCNFならではの強みを発揮
48
49
【表】CNFの川下展開
51
55
【表】特殊紙メーカー業績一覧(2015、2016年度)
56
★P55文章の続き
58
58
【表】特殊紙メーカー業績推移一覧(2014~2017年度見込)
60
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83
91
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・売上高は減少局面を脱し、ここ数年は安定推移。多様化するニーズに対応した製品開発力とグループの総合力を武器に拡販目指す
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・混抄紙、2層技術等、高い技術力が強み。主力の自動車用は安定、新分野の開拓も視野に
117
・2017年7月期の売上高は大幅増。不織布が順調に拡大、テープ基材、絶縁紙も好調
120
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・独自の技術と豊富なノウハウでガラスペーパーのトップメーカーとして市場を牽引
133
・各メーカーで事業の構造転換が本格化。17年度は各品種で値上げを実行、収益確保に努める
【表】大手メーカーの2016年度連結業績と2017年度見通し
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156
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174
◇日本紙パルプ商事
181
◇国際紙パルプ商事
182
◇新生紙パルプ商事
183
◇日本紙通商
184
◇三菱製紙販売
185
◇旭洋紙パルプ
186
◇吉川紙商事
187
◇西ノ宮
188
191
207
214
224
235
246
248
276
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326
347
354
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393
404
410
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