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2018年版 カテーテル&チューブ、IVR製品市場の中期予測と関連製品の徹底分析

本調査レポートでは、血管系診断用カテーテル、血管系・非血管系IVR製品、各科特有・汎用型カテーテル&チューブに、患者数、新技術動向、流通特性などの市場環境要因を加え、52項目(80区分)の2007~2018年度実績・見込み値と、2022年度までの市場予測、メーカーシェア、各社の販売政策、製品導入、今後の成長製品、分野別動向を分析する。

発刊日 2019年02月28日 体裁 771頁
資料コード C60107400 PDFサイズ 16.0MB
カテゴリ ヘルスケア、医療、医薬、介護、医療機器
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目次

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◆調査品目における金額ベース市場規模推移(製造販売業/販売元出荷ベース 2010~2022年度予測)
38
◆調査品目における数量ベース市場規模推移(製造販売業/販売元出荷ベース 2010~2022年度予測)
44
◆品目別マーケットリーダー
50
89
123
市場概要
市場規模:2017年度出荷ベースで32.83万本、実質症例ベース:23.89万例、2018年度は33.85万本(企業計画値トータル:34.95万本)、実質症例数:24.14万例見込み
企業別動向:No1シェアのアボットバスキュラージャパンは微増推移の中、日本メドトロニックの「Resolute Onyx」が続伸、日本ライフラインは「ORSIRO」(Biotronik:バイオトロニックジャパン)本格販売開始
142
市場概要
市場動向:2017年度14,161本、2018年度14,987本見込み、メディキットは2018年2月に保険適用に
149
市場概要
市場規模:シャントPTA、Stent Graft症例の安定推移に加え、Leaving nothing behind(PTA単独)症例増加により、2017年度32.71万本、症例数合計は19.56~19.83万例、2018年度はDCB症例プラスで34.92万本見込み(Stent Graft含む)
企業別動向:上位各社はプラス実績の中、2017年度よりセンチュリーメディカルがAbbott製品、日本ライフラインも自社製品で新規参入、再狭窄防止型は日本メドトロニック、メディコンが上市
末梢血管用ガイディング、ガイドワイヤー市場:ガイディングはメディキットとテルモが高シェア、ガイドワイヤーのPVD分野は朝日インテックが引き続き圧倒的シェアを維持
170
市場概要
市場規模:2017年度は前年比4.2%ダウン(3,360本減)の76,030本(推定症例数:55,900例)、2018年度は末梢用DCB本格販売により、73,230本(同:54,560例)見込み
企業別動向:Cardinal Health JapanがNo1シェア維持も、SFAではLeave nothing Behind の概念、Fem-popはDCB 2製品の販売で、2018年度の有力企業では軒並みマイナス計画に
182
市場概要
市場規模:2017年度トータルでは0.3%アップの198.73万本、2018年度201.75万本見込み、CAGは150.78万本(2018年度:153.43万本見込み)、腹部30.58万本(同:29.91万本見込み)、脳血管17.37万本(同:18.42万本見込み)
企業別動向:国産上位企業の寡占化が進む中、脳血管領域で大幅増のメーカーも
201
市場動向:2017年度15,600本、2018年度は15,250本見込み
オクリュージョンカテーテル特殊型市場(旧区分含む):2017年度33,750本、2018年度36,400本見込み、トップシェア東海メディカルプロダクツが2製品で続伸し48.6%のシェア
209
市場概要
市場規模:脳血管領域での症例増と採用症例の多様化の一方、マイクロ用ガイドワイヤーの1症例当たり使用本数減等から2017年度は0.6%ダウンの77億8百万円、2018年度は76億39百万円見込み
企業別動向:ガイディングカテーテル、ガイドワイヤーで朝日インテックJセールスがトップシェアの中、マイクロカテーテルでは東海メディカルプロダクツがトップシェアに
230
251
市場概要
市場規模:血管造影件数伸び悩みの中、2017年度162.58万本、2018年度165.69万本見込み
企業別動向:テルモが73%弱にシェアアップ。撤退企業が相次ぐ中、2018/5に朝日インテックが本格販売開始、2018/7よりオーベクス製品はフェローよりアルトへ移管
末梢血管用ガイドワイヤー(微細血管用):2017年度23.10万本、2018年度23.51万本見込み、朝日インテックJセールスがトップの中、ボストン・サイエンティフィックジャパンが販売量アップ
258
市場概要
市場動向:2017年度センサー付ガイドワイヤーは前年比2,757本増の63,694本、2018年度は安定冠動脈患者への機能的虚血評価がPCI算定要件となったことで、大幅増の85,840本見込み
265
市場概要
市場規模:末梢血管、電極カテーテル:EPS症例や遠位端可動型のアップで、2017年度トータル市場は3.2%アップの238.63万本/セット、2018年度は一部回収の影響で、235.46万本/セット見込み
参入企業動向:上位2社(テルモ、メディキット)が高シェア維持、「大動脈用ステントグラフト用」では日本ゴアが圧倒的シェア、「遠位端可動型」はS.J.M製品が高シェア維持の中、日本ライフラインの新製品が大幅増
273
市場概要
市場動向:2017年度16,000本、2018年度15,800本見込み、ガデリウス・メディカルが80%超のシェア
277
市場概要
市場規模:2017年度は15.02万本、2018年度14.85万本見込みと右下がりの推移続く
企業別動向:右下がりのトレンドが続く中、エドワーズライフサイエンスが数量ベースで72.9%、販売額では88.5%のシェアを維持
287
市場概要
市場動向:2017年度35,900本、2018年度35,700本見込み、エドワーズライフサイエンス圧倒的シェアの中、コスモテック、クリエートメディック、メディコスヒラタがプラス推移(経皮的血栓除去用カテーテル・脳血栓除去用除く)
経皮的血栓除去用カテーテル市場(Thrombolysis):2017年度59,573本、2018年度58,716本見込み、カネカメディックス「Thrombuster」シリーズが高シェア維持の中、溶解タイプは撤退相次ぐ
脳血栓除去用デバイス:2017年度6,800セット(推定症例:6,360例)、2018年度7,800セット(同:7,285例)見込み、日本ストライカー自己拡張型「Trevo」、メディコスヒラタ破砕吸引型「Penumbraシステム」が続伸、テルモ(JIMRO製造)が新規参入
299
市場概要
市場規模:2017年度下大静脈留置フィルターセットは7,545セット(2018年度:7,540セット見込み)、血管内血栓異物除去用留置カテーテル「一般型」は11,496本(同:10,787本見込み)、「頸動脈ステント併用型」は11,990本/セット(同:12,345本/セット見込み)
企業別動向:下大静脈留置フィルターセットは「Günther Tulip」トップシェアの中、「特殊型」で参入のメディコンが1,000本弱の実績、血管内血栓異物除去用留置カテーテル:一般型では「FILTARAP」が圧倒的シェア、「ステント併用型」はボストン・サイエンティフィック ジャパン:日本ストライカーが安定推移、「特殊型」日本メドトロニックもアップ
311
市場概要
市場動向:2017年度15,687本、リードマネジメント事業部を有するCook Japan(2事業部展開)と新製品投入のDvxがプラス実績の中、2018年度は14,940本見込み
316
326
市場概要
市場動向:装置は2017年度273台、2018年度328台見込み、プローブ:カテーテルは2017年度33.93万本、2018年度36.31万本見込み、うち心腔内プローブは2017年度5.33万本、2018年度6.02万本見込み
企業別動向:新製品投入のテルモが大幅増の中、アシスト・ジャパンが本格販売開始、日本ライフラインはIVUS/OTCハイブリッド製品を2018/10に薬事申請
参考資料:血管内光断層・光干渉断層診断システム2017年度33,600本、2018年度36,700本見込み
338
市場概要
市場規模:2017年度174.8万キット、2018年度177.8万キット見込み
企業別動向:エドワーズライフサイエンスが安定推移の中、Argon Medical Devices 製品は2017/9よりメリットメディカル・ジャパンに移管
347
市場概要
市場規模:2017年度アンギオキット/パックは132.22万セット、2018年度は143.67万セット見込み
企業別動向:上位企業2社で数量ベース65.2%のシェアの中、Acist Medical製品は2017/6以降アシスト・ジャパンからの直販体制に
359
市場概要
市場動向:IABPバルーンカテーテル2017年度は、前年比8.8%アップの27,330本、2018年度26,740本見込みも、循環補助用心内留置型ポンプカテーテルの一部影響でマイナス推移の可能性も、コンソールは光センサータイプの新製品上市も、予算化縮小・リプレイス期間の長期化で厳しい推移に
企業別動向:ゲティンゲグループ・ジャパン(旧:Maquet Japan)カテーテル57.3%のシェアに
370
市場概要
市場規模:主要開心術の二極化と補助循環症例アップの中、2017年度は33.99万本、2018年度35.40万本見込み
企業別動向:泉工医科工業、日本メドトロニックの2社で74.1%のシェア
376
404
市場概要
市場動向:大動脈弁狭窄症の患者数増やTAVI:TAVRの症例増で、2017年度3,990本、2018年度は4,230本見込み、東レメディカルが大動脈弁用イノウエ・バルーンを導入
409
市場動向:Excimer Laser血管形成術「CVX-300」は年間10台の設置に
CABGにおけるOff-Pump市場
RF心房細動手術装置:年間推定6,200例
血管領域自動吻合器/血管縫合補助器具市場:2017年度7,430セット
416
市場概要
市場規模:2017年度トータル市場は961.5万本/セット、
2018年度971.3万本/セット見込み、トレイキットは580万キット強に
企業別動向:メディコンはキット製品群の強化により、50%強の高シェアを維持する中、エフスリィー「コンファウロシステムⅢ」、クリエートメディック「オールシリコーンフォーリートレイキット」も続伸
428
市場動向:2017年度22,900本、2018年度22,100本見込み、BSJ現状維持もシェアアップ
432
市場概要
市場規模:2017年度5.4%アップの262,320セット、2018年度274,730セット見込み、新区分の一般型 異物付着防止型は121,450本見込み
企業別動向:BSJとメディコンで78%以上のシェアの中、メディコン「異物付着防止型」が続伸、「外瘻用」ではBSJとタカイ医科がアップ
441
市場概要
市場動向:コロプラスト「MemoKath」2017/3で販売中止に
参考資料:前立腺肥大治療装置市場について
458
市場概要
市場動向:2017年度セットベースで20,950セット(2018年度:21,550セット見込み)、単品カテーテルは249,690本(同:250,680本見込み)
464
市場概要
市場動向:ネラトンカテーテルの2017年度は6,020.8万本(2018年度:6,051.8万本見込み)の中、上位寡占化進む。自己導尿カテーテルは2017年度大幅増の186.1万本(同:191.6万本見込み)
470
市場動向:2013年度以降市場形成せず
471
483
市場概要
市場規模:2017年度171.2万本、2018年度165.4万本見込み
企業別動向:上位寡占化の中、コヴィディエン、高研、富士システムズが続伸
経皮的気管切開市場:2017年度11,670セット、2018年度11,380セット見込みの微減推移へ
492
市場動向:2017年度3億2,946万本、2018年度3億3,938万本見込み、ニプロとトップの2強市場
閉鎖式サクションカテーテル市場:フラットな2017年度133.8万本、2018年度も133.8万本見込み
496
市場概要
市場規模:硬膜外カテーテル単品・キット/セットで、2017年度は1.5%アップの119.50万本/キット、2018年度:119.13万本/キット見込みにとどまる
企業別動向:有力企業に大きな伸びがない中、ビー・ブラウンエースクラップ、八光は安定推移
参考資料:(局所)麻酔針市場
510
532
市場概要
市場規模:2017年度は前年度のマイナス実績から1.0%アップの101,870ケ/セット、うち静脈用は1.4%アップの90,296ケ/セット、2018年度は105,291ケ/セット見込み
企業別動向:メディコン高シェア維持も、住友ベークライト、テルモが2ケタアップ
ヒューバー針について:2017年度はSafetyタイプが56.5%
541
市場概要
市場動向:ストマックチューブは2017年度256.1万本(2018年度:257.1万本見込み)の中、日本コヴィディエンが55%超のシェア、イレウス用ロングチューブは7.1万本/セット(同:7.2万本/セット見込み)にとどまる
547
市場概要
市場動向:2017年度39,900セット、2018年度38,300セット見込みと右肩下がりのトレンド続く
552
市場概要
市場規模:造設用キット(PTEGを含む)は、2017年度6.23万キット、2018年度6.18万キット見込み、交換用カテーテルは2017年度72.05万本、2018年度70.82万本見込みに
企業別動向:市場縮小の中、交換用「バンパー型」では日本コヴィディエン、BSJ、「バルーン型」では富士システムズ、ハリヤード・ヘルスケア、クリエートメディックが高シェア
566
市場概要
市場動向:栄養カテーテル2017年度1.4%アップの353.49万本(2018年度:349.99万本見込み)、経腸栄養用:EDチューブは2017年度4.9%ダウンの81.66万本(同:82.54万本見込み)
576
市場概要
市場動向:2017年度37,838本、2018年度39,240本見込み、BSJが高シェアの中、センチュリーメディカルが続伸、東海メディカルプロダクツ2017年度、クリエートメディック2018年度より新規参入
583
市場概要
市場動向:2017年度EIS穿刺針(局注針)は他症例使用を含め69.30万本(2018年度:71.62万本見込み)、EVLの2017年度は前年比200本増の3.43万セット(同:3.45万セット見込み)
590
606
市場動向:2017年度9,450本(キット)、2018年度8,440本(キット)見込み
608
市場概要
市場動向:2017年度は前年比300本減の128,600本(2018年度:130,900本見込み)、高シェアの上位2社はフラットな推移、卵管形成術用カテーテルは右上がり推移続く
612
市場概要
市場動向:2017年度154.58万本(2018年度:155.58万本見込み)、カネカメディックス「シラスコン」シリーズが80%超のシェア
616
市場概要
632
市場概要
市場動向:2017年度4.1万本増の148.1万本、2018年度5.9万本増の153.9万本見込み
企業別動向:メディコンが続伸、2017年度膀胱温度タイプの95%超のシェア
640
市場概要
市場動向:トリプル、カフ付比率がアップする中2017年度本数ベースでは前年比3,015本減の174,660本/セット、2018年度も173,580本/セット見込みにとどまる
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