ヤノデータバンク(YDB) > レポート一覧・検索 > 2019 自動運転システムの可能性と将来展望 ~Tier1/自動車メーカーの開発動向~

2019 自動運転システムの可能性と将来展望 ~Tier1/自動車メーカーの開発動向~

2020年のレベル3の投入を控えて自動運転システムの開発競争は激しくなっており、主要自動車メーカはレベル3以上の実用化の難しさにも直面している。また、米国では2019年からレベル4の商用車サービスが試験的に始まり、中国でも国家政策により「自動運転」「コネクテッド」「電動化」を積極的に推進する。 すでに2025年に向けて主要自動車メーカは新しい展開を模索しており、レベル2/2+を中心にして市場規模は拡大し、新しいモビリティサービスへの投資も活発化する。 本調査レポートでは、日米欧の主要自動車メーカ、Tier1メーカに直接ヒアリングを実施することで、各社の最新の開発動向、今後の事業戦略などを整理・分析し、搭載コストやセグメント別の普及パターン、国別の市場ポイントを明らかにし、日米欧中における自動運転システムの搭載台数をレベル別に2030年まで予測している。

発刊日 2019年03月28日 体裁 201頁
資料コード C60113000 PDFサイズ 18.8MB
カテゴリ 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス / 海外情報掲載
調査資料価格 165,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  165,000円   ( 本体  150,000円   消費税  15,000円  )
PDFレギュラー 定価  165,000円   ( 本体  150,000円   消費税  15,000円  )
セット
(書籍とPDFレギュラー)
定価  198,000円   ( 本体  180,000円   消費税  18,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  330,000円   ( 本体  300,000円   消費税  30,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  363,000円   ( 本体  330,000円   消費税  33,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  495,000円   ( 本体  450,000円   消費税  45,000円  )

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

調査資料をご購入される際は、YDB会員(または無料で登録可能なYRI Webメンバー)ログインをお願い致します。
※書籍のみのご購入はFAXまたはメールにてご注文いただけます。

資料閲覧開始 閲覧室: 2019/05/28~ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込)
閲覧室: 2019/05/28~ 880円
YDB eLibrary
(YDB eLibraryプラス) 2019/09/28~
(スタンダード) 2020/03/28~
電話・ウェブサイト:
2019/05/28~ 1,650円
2019/06/28~ 880円

目次

  YDB会員ログインをしていただきますと、さらに詳しい目次をご覧いただけます。

調査結果サマリー
15
19
【図】SAEによる自動運転の定義と概要
19
【表】量産されているLV2以上の車両
21
【表】2016~2018年に起きた自動運転車の事故と原因
22
47
59
62
65
【表】日米欧中におけるNCAPのロードマップ(2018~2024年)
65
65
67
71
72
75
76
77
・MaaS分野においてソフトバンクと戦略的提携
79
・米国でのHONDA SENSING搭載車は累計100万台を突破
80
80
・GMと自動運転開発において提携
82
・中国におけるカーシェアビジネスに参入
82
・プロパイロットの搭載車種を2022年までに100万台に拡大
83
・新型LEAFにフルオート自動駐車システムPro PILOT Parkを導入
83
84
・自動運転における提携動向
85
86
87
・MAZDA3からLV2の機能を追加
88
89
91
91
93
・2019-2022年にL2+,LV3の自動運転システムをブランド別に展開
94
95
96
・イスラエルでライドへリングサービスを2022年から本格運用
97
98
100
101
・LV3の開発動向
102
103
104
106
・2021-22年にNVIDIAを採用したLV2+を実現
109
110
111
113
113
114
・自動運転開発において積極的に提携を発表
116
・自動運転に向けたセンサ開発を推進
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
164
・高機能Gatewayと高性能プロセッサ内臓のECUへ
166
166
168
・OTAシステムの将来展望
169
170
【表】自動運転におけるアクチュエータへの要求項目
170
・電動化
170
172
177
179
180
181
【図】国別・自動運転のロードマップ
183
・日本・欧州
183
・米国
183
・中国
185
186
・A/Bセグメント(車両価格:250万円未満)
186
・Cセグメント(車両価格:250~500万円未満)
186
・D/Eセグメント(車両価格:700万円以上)
186
(4)日米欧主要自動車メーカのレベル別自動運転システムの投入予測
189
191
193
195
197
199
201

ページTOP ↑

Copyright© 1995- Yano Research Institute Ltd.All rights reserved.