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2018年版 容器市場の展望と戦略

本調査レポートでは、容器メーカーの現在の動向と今後の事業施策を徹底調査するとともに、各種容器の中味別、チャネル別等の需要動向を明らかにした。

資料コード C60119400
定価 129,600円
(本体120,000円、消費税9,600円)
発刊日 2018年12月28日
ご利用開始日 閲覧室及びコピーサービス(来社、ダウンロード) 2019年02月28日
YDB eLibrary(登録メンバーのみ) 2019年06月28日
体裁 376頁
分類 プラスチック・樹脂
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目次

調査結果のポイント

第1章 容器市場の展望と戦略

ポスト・ストローは予測不可能、エモーショナルな議論の行方は?
  海洋プラスチックごみ問題が容器業界の密接な問題に発展
  国内外でストローやレジ袋などプラ製品削減に向けた動きが進展
  (表)世界各国・地域での使い捨てプラスチック対策の動向
  (表)国内外の主要企業による海洋プラスチックごみ問題への取組み状況
  「Single-Use Plastics(SUP)」に指定されないロジックと、
  消費者の「心」に響き共感を得る、環境対応製品であるというストーリー提案が重要に

第2章 プラスチック軽量容器メーカーの展望と戦略

〔1〕PSP容器市場の展望
  カップ麺、納豆、レンジメニューなど幅広い用途で需要が堅調
  2018年の市場規模も前年超えへ
  (表)PSP容器 市場規模推移
  (表)PSP容器メーカーの原反使用状況から見た用途別需要推移
  (図・表)PSP容器メーカー原反使用状況からみたシェア推移
  耐熱PSP容器が相次ぎ市場に投入されるも、エフピコMFPの独走状態が続く
  カップ麺メーカーの積極的な市場活性化策により、PSPどんぶりはプラス成長をキープ
  PSP容器のリサイクル状況
〔2〕PP系軽量容器市場の展望
  (1)PPフィラー入り単層容器、PP/PSアロイ容器
  ガスバリア、宅配など新たな領域で需要が立ち上がり、市場規模はプラス成長に転じる
  (表)PPF容器 市場規模推移
  (図・表)PPF容器 メーカー別出荷量推移
  (2)発泡PP容器
  コンビニのチルド弁当向けに採用拡大、2018年はプラス成長に転じる
  (表)発泡PP容器 市場規模推移
  (図・表)発泡PP容器 メーカー別出荷量推移
  (3)透明PP容器
  耐熱OPS容器との競合によりコンビニ向けが低調
  (表)透明PP容器 市場規模推移
  (図・表)透明PP容器 メーカー別出荷量推移
〔3〕PET系軽量容器市場
  容器メーカーによる素材切り替えが一段落し、PET系容器市場は安定成長期へ突入
  (表)PET系容器 市場規模推移
  再生orバイオマス、容器メーカーの素材開発は二極化へ向かうか
  シーピー化成が拡販体制を整え市場での存在感を高める
  (図・表)PET系容器 メーカー別出荷量推移
  スチコン対応としてC-PET容器市場がにわかに活気づく
〔4〕PS系軽量容器市場
  (1)OPS容器
  蓋材向けが牽引、A-PETシフトも一巡し
  2019年には前年並みの市場規模をキープへ
  (表)OPS容器 市場規模推移
  機能性を高めたOPS容器が需要を取り込む
  (図・表)OPS容器 メーカー別出荷量推移
  (2)PS系ソリッド容器(真空・圧空)
  「3点式」「嵌合性」をキーワードとした容器の製品化が進展
  「MSD」の需要も好調に推移し、PSソリッド市場はプラス成長を維持
  (表)PS系ソリッド容器 市場規模推移
  (図・表)PS系ソリッド容器 メーカー別出荷量推移

株式会社エフピコ
  顧客第一主義・現場主義のもと、市場創出力に磨きをかける
  2019年3月期は売上高1,790億円、経常利益148億円の増収増益を計画
  2019年に再生PET原料の供給能力増強を計画
  「生から惣菜」の実施企業が増加、四季を通じたメニュー開発も進む
  エコAPET容器は中皿付きのサラダ、夏麺向けが伸長
  安心嵌合のHIPS容器「シャトープラッター」の提案を強化
  MFP本体+透明PP蓋のスープ容器の需要が堅調推移
  容器包装リサイクル法施行に先駆けて3Rを推進

シーピー化成株式会社
  ニーズの一歩先を行く、食品容器の新しいスタンダードの創出に挑戦
  2019年2月期の売上高は前期比108%を計画
  PSP容器では「SF」の新製品・新柄の投入が相次ぐ
  「楽ポン®」の高い機能性が評価を受け、A-PET容器は大きく伸長
  OPS容器では素材切り替えが一巡、フードパックや蓋材の需要が拡大傾向
  チルド・スープメニュー向けに発泡PP容器「RF」、耐熱PSP容器「NF」を上市
  「BF」は「強嵌合®」シリーズの販売が好調

中央化学株式会社
  品質、収益、スピードを優先した構造改革に取り組む
  企業体質強化による持続的成長の実現に向け
  組織再編、機能間連携、不採算取引の是正、生産拠点の統廃合を実施
  中国ではネット生鮮、CVS、宅配・外食向けの展開を強化
  食品の消費期限延長に貢献するガスバリア容器の売上高は前年度比倍増へ
  バージンA-PET容器から「C-APG」への切り替えが進む
  PP系容器では売場で存在感を発揮する「北欧ブルー」シリーズを製品化
  地域に最適なリサイクル手法の提案により、重要性を増す環境問題に対応

リスパック株式会社
  サスティナブル社会の実現に向けた新製品開発を積極化
  バリュークリエイト製品の販売が好調、2019年3月期の売上高は500億円超えへ
  犬山工場にC-PETシート押出機を導入、側面印刷サービスの需要も拡大傾向
  A-PET容器では立体陳列に対応する「キューブ」が好調を維持
  バイオ容器は今後3年で1,000アイテムを追加し、売上高倍増を目指す
  スチコン対応のC-PET容器「デリシェフ」で新規需要の掘り起こしを狙う
  3点式容器「饗膳」が伸長、洋風アレンジの「饗ロマン」を新たに製品化

デンカポリマー株式会社
  デンカが開発した新素材の活用により
  汎用容器から機能性容器へのシフトが進む
  設備更新やシステム化などの合理化投資を推進
  「ユーガード」を用いた冷麺容器「TPライトボウル」の需要が本格化
  レンジアップメニュー向けに耐熱PSP容器を拡充
  PPF容器「D’sカフェ」は順調に出荷量を伸ばす

アテナ工業株式会社
  高度な技術力・開発力を活用し、ユーザーの課題解決に貢献
  2018年4月にレーザ加工の新工場が稼動、成形機の増強も図る
  微細穴明け加工技術を用いた耐熱OPS容器の需要が急増
  耐熱PSP容器も新規採用の獲得により高い伸び率を示す
  PP+紙容器はチルドスープ向けに好調推移

第3章 PETボトルメーカーの展望と戦略

PETボトル市場の展望
  2018年のPETボトル市場は前年比105.1%の250億本強へ
  (表)PETボトル出荷量推移(飲料用:本数ベース)
  飲料用PETボトル市場における外販用PF比率は75%にまで上昇
  2018年は再生PETフレークからダイレクトにPFを製造するF to Pが始動
  (表)メーカー別プリフォーム及びPETボトル市場推移
  (表)外販用プリフォーム需要量推移
  クラフトボスは2018年に6億本強にまで拡大
  2019年以降もブランドオーナー及びPFメーカーは
  PETボトル入りコーヒーの拡販に注力
  日欧EPA発効に伴い、ワイン容量は750mlへのサイズアップが検討
  (表)タイプ別バリアPETボトル市場推移
  (表)バリアPETボトル 概要及び出荷量推移
  中国の廃プラ輸入規制で国内再資源化量拡大に待ったなし
  再生樹脂の価格・品質の安定化と信頼性向上のため官民一体でのシステム構築を!
  (図・表)PETくず輸出量推移(2018年1~10月)
  (図・表)指定PETボトル回収率推移
  (図・表)国内再資源化と海外再資源化
  リサイクルの出口を拡大するB to B、F to Pの採用が拡大
  (図・表)使用済みPETボトルの循環型リサイクル ボトルtoボトル(B to B)
  (図・表)PETくず輸出量推移(2010~2017年)

東洋製罐株式会社
  PETボトルは異型状ボトル開発等を追求
  PFでは全国に複数工場を持つ地の利を活かしたスピーディな生産対応を推進
  2018年はPF出荷量が好調に拡大、PETボトルも前年並みの見込み

株式会社吉野工業所
  ユーザーの事業成長につながるPETボトル提案活動を推進
  設備投資はPET化が進展する食品用ボトルで積極化
  2018年の飲料用PETボトル出荷は前年を下回る見込み
  食品調味料向けにPFX等のPETボトルが好調、キャップ開発にも注力
  100ml小容量ボトルが清涼飲料向けに需要拡大
  CO2削減につながるバリア技術を活かした軽量化提案を推進
  再生PET樹脂等の活用も環境対応としての検討課題

北海製罐株式会社
  食品用PETボトルを中心に高付加価値新容器の販売に注力
  飲料用PETボトルではバリアボトルが過半を占めるまでに比率が上昇
  食品用PETボトルでは「密封ecoボトル」を開発、しょうゆ向けに採用
  2018年のPFは記録的な猛暑の影響により出荷増の見込み

大日本印刷株式会社
  単層品及び多層品ともに競争力のあるPFの拡販を推進
  14.6g品に続き、加温販売飲料向けでは20.9g品の需要が拡大
  「コンプレックスボトル」が本格始動

凸版印刷株式会社
  「GL-C」は食用油向けで需要が低迷、PFはフルキャパ稼働が続く

協栄産業株式会社
  高品位な再生樹脂を実現する水平リサイクルにアドバンテージあり
  CO2削減とコストダウンにつながる業界初のFtoPを実現
  再生樹脂の品質向上に取組み国内再資源化拡大に貢献
  アルカリ洗浄と再縮合重合による除染&IV値回復が水平リサイクルを実現
  BtoBに続きCO2とコストを削減するFtoPが始動
  MR-PETは順調に拡大、安定した品質とCO2削減効果が高く評価される

第4章 紙容器メーカーの展望と戦略

1.液体カートン・パック市場の展望
  日本製紙の「Pure-Pak® Sense」は牛乳での採用可能性も
  DNPの新型容器は2019年に2社採用、北越パッケージは2019年春から本格販売を開始
  紙容器メーカーは強い危機感を持ちながら「脱プラ」製ストローの実現を希求
  (表)紙カートンメーカー プロダクトライン(チルド流通)
  (表)紙カートンメーカー プロダクトライン(常温流通)
  (図)紙カートンメーカー各社のポジショニングとターゲッティング
  (表)紙カートンメーカー別口栓付き紙カートン展開状況
  「明治おいしい牛乳(900ml)」容器は2018年3月よりすべてTBエッジに統一
  よつ葉乳業の口栓付き紙カートン入り牛乳は2018年も2ケタ増の出荷
  (表)中味別紙カートン市場推移
  (表)紙カートンメーカー出荷量推移(原紙ベース)
  (表)紙カートンメーカー出荷量推移(個数ベース)
  (表)紙カートンメーカー出荷量推移(牛乳・加工乳)
  (表)口栓付き紙容器入り牛乳の概要
  熊本県酪連の牛乳で、内蓋なし一群対応の口栓付き紙カートンが採用
  プレミアム商品の出荷は前年比2ケタ増に
  一部茶系飲料で需要が拡大、ドリンクヨーグルトはブームが沈静化へ
  (表)紙カートンメーカー出荷量推移(その他清涼飲料)
  日本酒では3Lから1.8Lや900ml等の小容量展開が増加
  (表)紙カートンメーカー出荷量推移(アルコール)
  (表)中味別紙カートン市場推移(2015年度)
  (表)中味別紙カートン市場推移(2016年度)
  (表)中味別紙カートン市場推移(2017年度)
  (表)中味別紙カートン市場推移(2018年度見込み)
  (表)口栓付き紙容器採用事例(一部)※330ml超

日本製紙株式会社
  全方位で紙カートンビジネスを強化
  「Pure-Pak® Curve」は採用増、「Pure-Pak® Sense」は2019年度中に採用予定
  固形物充填に対応した無菌充填システム「NSATOM®」を開発、2019年春より拡販へ
  2019年度よりテクニカルセンターが本格始動
  FSC®及びPEFCのCoC認証紙を使用した紙カートンは累計3億個超へ
  国内初となる内蓋なし一群対応の口栓付き紙カートンが2018年に牛乳向けに採用
  2018年に学乳向けチルドロールとして「Fresco」を上市
  高衛生性に優れた「UPN-SEC140」の口栓装着対応の
  機能付加機種「UPN-SEC14S」を開発
  2019年初夏より牛乳・乳飲料向けに拡販

北越パッケージ株式会社
  チルド流通及び常温流通それぞれの紙容器で独自ポジションの立脚へ
  IPI製充填機「NSA EVO」は2019年春から本格販売を進める
  牛乳向けは2017年に減少となるも、2018年は微減にとどまる見通し

石塚硝子株式会社
  多様なビジネスのあり方を検討し、顧客メリットのある提案を推進
  紙容器売上高は一部ユーザーの新形状容器への移行等により前年度を下回る
  口栓を求める乳業メーカーには一群対応の内蓋付き口栓紙カートンを提案

凸版印刷株式会社
  環境負荷を削減したサステナブル容器の開発を推進
  2019年度のEP-PAKオルカットの採用個数は前年度比1.5倍へ
  「プルレスキャップ」採用ユーザーは10社の達成を目指す
  「低吸着EP-PAK」はコストダウンを図るとともに、価格に見合った中味開拓を推進
  日本酒向けは3Lから1.8Lや900mlの小容量ニーズが拡大し出荷増
  「エアホールドパウチ」は食品や産業資材など幅広い用途展開が進展
  カートカンは2018年1月に成型~充填~出荷の一気通貫の生産体制を強化
  「既存チャネル+α」の新規マーケットの創出に注力
  2018年3月にスチール缶代替として160g容量を追加、健康飲料や食品向けに採用開始
  旺盛な需要拡大が続くボトルドパウチ、2018年度は充填能力がフル稼働の状態に
  2018年11月に環境素材「LIMEX」を有するTBM社と資本・業務提携を締結

大日本印刷株式会社
  2022年に無菌紙容器市場で第2位のシェア獲得を目指す
  2019年秋よりSIG無菌充填システムラインが稼働、まずは2社に採用
  アルコール向け需要は安定的に推移、
  食品・調味料、トイレタリー・その他工業用品での紙化推進を追求
  「DNP易開栓キャップ」の採用が好調
  ワンステップオープンによる開けやすさが評価、今後も拡販に注力

2.紙カップ(コップ)市場の展望
  一部ユーザーに生分解性プラでの展開を検討する動きも
  「紙容器=環境対応容器」のポジション強化に向け、
  紙素材に遡上した紙カップ開発も必要に
  (表)用途別紙カップ出荷動向
  (表)紙カップメーカー出荷量推移
  飲料用はコーヒーショップ向けが堅調であるも、FF及びCVS向けが低調
  (表)飲料用紙カップ出荷動向
  機能性ヨーグルトでもプラ容器が採用、紙容器の良さの訴求が喫緊の課題
  (表)ヨーグルト用 紙カップ出荷動向
  (表)スープ・カップ麺用 紙カップ出荷動向
  (表)冷菓用 紙カップ出荷動向
  (表)納豆用 紙カップ出荷動向
  (表)デザート類用 紙カップ出荷動向
  「じゃがりこ」向けは安定した需要があるものの、パウチとの競合が本格化
  (表)食品用その他用 紙カップ出荷動向
  (表)紙カップメーカー 用途別出荷量(2015年度)
  (表)紙カップメーカー 用途別出荷量(2016年度)
  (表)紙カップメーカー 用途別出荷量(2017年度)
  (表)紙カップメーカー 用途別出荷量(2018年度見込み)

東罐興業株式会社
  環境により配慮した総合的な提案活動を推進
  厚木工場の食品用紙容器工場棟が2018年6月に予定通り稼働
  スープ及び納豆向けは堅調であるも、多くの用途は横ばいから微減で推移
  「Tokan Dress カップ」はカスタマイズ開発を推進、「モーグルカップ」は拡販に注力

株式会社日本デキシー
  新商品開発を継続し、価値ある商品の提案を推進
  2017年度売上高は微減にとどまるも、2018年度はさらに減少へ
  カップ麺向けや家庭用飲料カップの需要が前年を下回る

大日本印刷株式会社
  紙蓋含めてCoC認証紙に対応した紙カップの拡販を推進
  2018年8月に狭山第一工場でFSC®及びPEFCに対応したCoC認証を取得
  2018年はスープ・カップ麺、スナック菓子向けで需要が拡大

凸版印刷株式会社
  ヨーグルト及びカップスープを主体に拡販し、紙カップ事業の成長につなぐ
  市場環境の厳しい中、2018年度のカップスープ向けは2桁増、ヨーグルト向けも拡大
  ヨーグルトでは遮光性紙カップの採用も出荷増に寄与
  CNFカップはセミバリア領域の実現に向けて開発を推進

3.紙器市場の展望
  2016年の紙・板紙製品出荷
  数量ベース微増、金額ベースは横ばい
  (図)包装資材・容器 出荷金額・数量推移(2008~2017年)
  (表)2013年~2017年包装資材・容器出荷数量原材料別統括表 数量
  (表)2013年~2017年包装資材・容器出荷金額原材料別統括表 金額
  2017年の紙器用板紙の国内出荷量は1.1%増
  プラスチックから紙化の流れはまだ見られず
  消費活動の盛り上がりに欠ける中
  紙器用板紙値上げで加工会社苦境も
【需要分野別動向】
  <食品分野>
  (表)菓子推定生産数量及び金額
  (表)冷凍食品の国内生産量
  (表)即席めんの生産高推移
  <飲料品分野>
  (表)清涼飲料品目別生産量推移
  (表)2017年清涼飲料生産量・生産者販売金額
  <医薬品分野>
  (表)医薬品生産金額推移
  <化粧品分野>
  (表)化粧品 生産・出荷・在庫 統計
  <石鹸・洗剤分野>
  (表)洗浄剤等の家庭用製品 販売実績前年対比表
【紙器メーカー動向】
 1.日本トーカンパッケージ
   古林紙工
  (表)需要業界別投入量調査結果(総括)
  <調査対象期間:2016年1~12月(月平均国内出荷量)>
  (表)紙器用板紙需要業界別投入量及び構成比推移(月平均)
  (表)各需要業界における紙器用板紙の品種別構成比

第5章 アルミ缶・スチール缶メーカーの展望と戦略

1.アルミ缶・スチール缶市場の展望
  東洋製罐GHDとホッカンHDの経営統合は中止
  個社同士の切磋琢磨による飲料缶市場成長に期待
  (図・表)飲料用金属缶市場推移
  (表)東洋製罐GHDとホッカンHDの経営統合を巡る動き
  (表)飲料缶(アルミ+スチール)メーカー別出荷量推移
  (図)飲料缶メーカー別出荷シェア(2016年)
  (図)飲料缶メーカー別出荷シェア(2017年)
  (図)飲料缶メーカー別出荷シェア(2018年見込み)
2.アルミ缶市場の展望
  アルコール飲料向けが横ばいで推移するなか、非炭酸飲料向けの需要が減退
  (図・表)中味別アルミ缶市場推移
  (表)アルミ缶メーカー 中味別出荷量推移
  RTD向けがアルコール系飲料の30%超へ、少量多品種対応等の整備拡充も重要に
  (表)アルコール飲料用 アルミ缶メーカー別出荷量推移
  (表)非炭酸飲料用 アルミ缶メーカー別出荷量推移
  (表)炭酸飲料用 アルミ缶メーカー別出荷量推移
  ボトル缶市場が曲がり角に差し掛かる
  市場成長に向けた「容量×中味飲料×差別化技術」のマッチングポイントの追求を!
  (表)ボトル缶市場規模及びメーカー出荷量推移
  (表)アルミボトル缶メーカー別容量及び採用中味飲料
  (表)アルミ缶リサイクル推移
3.スチール缶市場の展望
  缶コーヒーを押さえた上で、コーヒー依存度の低下となる
  新規中味飲料・食品開拓が必要に
  (図・表)飲料用スチール缶市場推移
  (表)飲料用スチール缶メーカー出荷量推移
  (図・表)スチール缶再資源化率の推移

東洋製罐株式会社
  第五次中期経営計画を策定、生産拠点のS&Bに加え新規投資を加速
  横浜工場等の飲料缶ライン停止の一方で、
  兵庫県三田市テクノパークに工場建設用地を取得
  2018年のアルミ缶出荷量は被災等により伸び悩む
  スチール缶では業界最軽量の低陽圧缶を開発、2018年5月より市場に流通

大和製罐株式会社
  ボトル缶市場回復に向けて新規需要開拓を推進
  2018年のアルコール飲料向けはビール系飲料及びRTDともに前年を上回る規模に
  アルミボトル缶は2017年及び2018年に大手ワイナリーにも採用
  アルミボトル缶はコーヒー向けで苦戦が続くも、ゼリー飲料等の中味開拓も推進
  ボトル缶が「2018年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞
  スチール缶は異型缶及び「ECOビード缶」の拡販に注力
  WORCは食品用の需要開拓を推進

北海製罐株式会社
  中計「FUTURE-5」に基づき、メタル缶事業は一定の利益水準の推移を目指す
  BT缶は2018年8月に岩槻工場へ移設
  缶コーヒー飲料販売低調の影響により、
  スチール缶出荷量は2年連続で前年を下回る見通し

ユニバーサル製缶株式会社
  新ライン及び軽量缶を活かし、アルミボトル市場の拡大を推進
  2019年春より岐阜工場で新規アルミボトルラインが稼働
  2018年はアルコール飲料及び炭酸飲料向け出荷が拡大
  アルミボトルの軽量化を実現、2019年初頭より本格量産へ

昭和アルミニウム缶株式会社
  アジアを中心とした海外展開を加速化
  国内では近い将来にIJP量産機の導入を検討
  Hanacansはベトナムにおけるリーディングカンパニーのポジション確立を目指す
  ベトナムでの実績は特にエンジニアリング会社から高く評価
  2018年10月末よりタイ工場が稼働、生産安定化を最優先に取り組む
  国内ではアルコール向けをはじめとし、2018年出荷量は前年割れに

武内プレス工業株式会社
  2019年上半期に410ml及び210mlでボトル缶の軽量化を推進
  210ml容量はさらに軽量化を追求、
  数年後には現行缶と比べて12%の業界最軽量を目指す

第6章 ガラスびんメーカーの展望と戦略

ガラスびん市場の展望
  ドレッシング・飲料向けで他素材容器化の推進がガラスびん市場を直撃
  2018年のガラスびん市場は、異例の前年比95%前後の見込み
  プレミアムビールは定着ならず、
  2017年にはブーム終息と共にワンウェイびんの出荷が急減
  「原酒不足」の難題にも「ジム・ビーム」の勢いで
  2017年のウイスキーびんは再び成長へ
  (表)ガラスびん出荷量推移
  2018年のビールびんは仮需要反動から立ち直れず、
  前年比約85%の大幅な落ち込みとなる予想
  2018年ガラスびん市場では、小びんドリンク、ウイスキーびんのみが成長の見込み
  プラスチック汚染問題への環境保護世論が
  食料・調味料向けガラスびん離れの歯止めなるか
  一時的な救済に終わらせず、「今一度の戦略練り直し」の時期を迎える
  2018年は大手3社共にガラスびんの出荷減少へ
  「レモンサワーの素」が唯一シングルヒットするも、
  2018年の洋雑酒びんは大きく成長せず
  小びんドリンク向けでは前年比106%も、
  調味料・ビール・飲料水向けの出荷量が失速
  (表)ガラスびん出荷量推移(薬品・ドリンク)
  (表)ガラスびん出荷量推移(食料・調味料)
  (表)ガラスびん出荷量推移(牛乳びん)
  (表)ガラスびん出荷量推移(清酒)
  (表)ガラスびん出荷量推移(ビール)
  (表)ガラスびん出荷量推移(洋雑酒)
  (表)ガラスびん出荷量推移(飲料・水)
  (図)ガラスびん用途別シェア (2014年~2017年)

日本山村硝子株式会社
  2018年は小びんドリンクの出荷が好調に推移
  ウィスキーについても各メーカー共にびん製品の販売に注力し、前年比プラスへ
  2018年1~3月のビールの仮需反動と販売不振で通年でのビールびんの出荷減少も、
  前年に引き続き、小びんドリンク向けの好調が続く

東洋ガラス株式会社
  2018年より大口顧客が展開する輸出用ジン向けの需要が拡大
  オリジナルの印刷デザインを施した「衣玻璃(きぬはり)」の提案活動にも注力
  他素材容器へのシフトが進行する調味料びんや仮需の反動でビールびんの出荷減少も、
  ウイスキー向け販売は堅調のほか、ジン等の洋雑酒向けガラスびん出荷は拡大へ

石塚硝子株式会社
  ビール向け仮需の反動やエイジングウイスキー向け出荷減少が響くも、
  2018年はレモンサワー用の新商品向けガラスびんの出荷量が増加
  2018年に発売されたレモンサワー用の新商品向けの単独ガラスびんサプライヤー
  新商品向け受注量が増加し、洋雑酒向けガラスびんの出荷量に貢献

第7章 チルド飲料用カップ市場の展望と戦略

チルド飲料用カップ市場の展望
  SEJのチルドカップドリンクに加え、タピオカ入り飲料需要が拡大
  透明PPカップニーズの再燃に期待が集まる
  (図・表)チルド飲料用カップメーカー出荷量推移
  リッドレスにストローレス、チルドカップはどう変化?

大日本印刷株式会社
  タピオカ入り飲料の需要が拡大、透明PPニーズの高まりに期待

株式会社吉野工業所
  スムージー向けの需要が一段落する一方、飲むヨーグルトの需要が拡大

第8章 CVSカウンターコーヒー用カップ市場の展望と戦略

CVSカウンターコーヒー用カップ市場の展望
2019年はストローレス等の「環境対応」に対するCVS各社の要請に注目
(図・表)CVS別カウンターコーヒー用カップ使用量推移(2015~2018年度見込み)
(表)CVS各社地域別店舗数一覧
CVSプラカップはラージサイズ以上の大容量カップの可能性も
(図・表)CVSカウンターコーヒー用カップ市場推移
(図・表)CVSカウンターコーヒー用紙カップメーカー出荷量推移
(図・表)CVSカウンターコーヒー用プラカップメーカー出荷量推移

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