ヤノデータバンク(YDB) > レポート一覧・検索 > 2018年版 医用画像システム(PACS)・関連機器市場の展望と戦略

2018年版 医用画像システム(PACS)・関連機器市場の展望と戦略

診療報酬改定の影響を受け、医用画像システム市場のピークとなった2008年度以降、市場は縮小傾向にありました。しかしながら、大規模施設でのリプレイス、小規模施設での新規導入、クラウドサービスによる新規市場セグメントの形成など、市場拡大の可能性を残しております。特にクラウドサービスでは、サービスのうち、「外部保存サービス」が大半を占める中、クラウドPACSも着実に拡大しており、将来的なビッグデータ活用、VNAなどのビッグビジネスへの発展が期待されている。当資料では、医用画像システムを中心に、周辺機器としてA/D変換装置、出力装置、各種モダリティの市場分析を行っている。

発刊日 2019年01月15日 体裁 319頁
資料コード C60121400 PDFサイズ 5.3MB
カテゴリ ヘルスケア、医療、医薬、介護、医療機器
調査資料価格 132,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  132,000円   ( 本体  120,000円   消費税  12,000円  )
PDFレギュラー 定価  132,000円   ( 本体  120,000円   消費税  12,000円  )
セット
(書籍とPDFレギュラー)
定価  165,000円   ( 本体  150,000円   消費税  15,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  264,000円   ( 本体  240,000円   消費税  24,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  297,000円   ( 本体  270,000円   消費税  27,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  396,000円   ( 本体  360,000円   消費税  36,000円  )

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

調査資料をご購入される際は、YDB会員(または無料で登録可能なYRI Webメンバー)ログインをお願い致します。
※書籍のみのご購入はFAXまたはメールにてご注文いただけます。

資料閲覧開始 閲覧室: 2019/03/15~ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込)
閲覧室: 2019/03/15~ 770円
YDB eLibrary
(YDB eLibraryプラス) 2019/07/15~
(スタンダード) 2020/01/15~
電話・ウェブサイト:
2019/03/15~ 1,320円
2019/04/15~ 770円

目次

  YDB会員ログインをしていただきますと、さらに詳しい目次をご覧いただけます。

1.医用画像システム(PACS)市場の現状
13
18
・2017年度総市場は、前年比99.8%の3,147億90百万円。ネットワーク、モダリティ市場が引き続きマイナス
21
【表】品目別マーケットリーダー(2017年度総発売元ベース)
22
【表】調査品目における数量ベース市場規模推移(総発売元ベース)
24
【表】調査品目における金額ベース市場規模推移(総発売元ベース)
25
【表・ク゛ラフ】調査品目における金額ベース市場規模推移(総発売元ベース:2005~2017年度,2018~2021年度予測)
26
【表・ク゛ラフ】調査品目における金額ベース前年比伸長率推移(総発売元ベース:2005~2017年度,2018~2020年度予測)
27
31
・高い普及率からリプレイス市場を形成する中、今後はVNAによる統合管理やAIによる診断支援が本格化の様相
55
・更新時期の長期化と装置市場の不調のマイナス環境の中、ほぼ横ばいの推移が続く
61
・2017年度市場は、マイナス実績となる6,370本・54億38百万円
65
・画像解析アプリケーションも充実している中、リプレイス中心に安定した市場推移
73
・RIS市場は大型の更新案件により金額プラス。治療RISは数量・金額ともにプラスに
82
・リプレイス中心の市場へ移行する中、大きな伸びは無いものの安定市場を形成
86
・病院向け市場は飽和状態、今後の新規市場はクリニックと健診施設に
106
・2020年度からの義務化方針により対象モダリティ保有施設でのシステム化が加速
111
・2017年度市場は64列以上のMiddle~High endが微増となるが、全体ではほぼ横ばいの1,147台
118
・2017年度は台数減となるがUPグレード分を含む金額市場はプラス実績に
124
・2017年度は更新需要の増加により前年比8台増の103台(システム)
130
・2017年度は前年比12台減の258台、2018年度は各社新製品投入により264台見込み
135
・2017年度市場は、2,715台・110億40百万円
138
・2017年度市場は1,036台の142億70百万円
141
・2017年度市場は、Cアームが496台・46億65百万円、回診用が575台・24億15百万円
146
・2017年度は前年度3.1%マイナスの12,121台、2018年度は13,581台見込み
151
・2017年度市場は前年比2.2%アップの559億10百万円
153
・FPD化によりCR及びIIDR市場はマイナス
159
・市場はマイナストレンドの中、2017年度はリプレイス需要からプラス実績に
163
・地域連携以外の明確な用途が見いだせず市場の微減推移が続く
167
・2017年度は前年比53台減の344台
171
・ディスプレイ、PACSとの同時更新は難しい。更新サイクル、長期化へ
1.自動現像機
186
2.チェストチェンジャー
187
3.サーマルビデオプリンター(主に内視鏡・超音波装置接続)
188
※企業により多少掲載内容が異なります。
◇アストロステージ
191
◇アゼ
193
◇アミン
195
◇アレイ
197
◇イーサイトヘルスケア
200
◇医知悟
201
◇イメージ・コミュニケーション
202
◇イメージワン
203
◇イメージングネット
317
◇イリモトメディカル
206
◇医療福祉工学研究所
207
◇インフィニットテクノロジー
208
◇インフォコム
212
◇EIZO
216
◇エスイーエムメディカルソリューション
220
◇NECディスプレイソリューションズ
221
◇エムネス
223
◇エルピクセル
317
◇大阪先端画像センター
225
◇オフィス・ラジオロジスト
226
◇オリンパス
317
◇キヤノンマーケティングジャパン
227
◇キヤノンメディカルシステムズ
230
◇キヤノンライフケアソソリューションズ
234
◇京都プロメド
236
◇クライムメディカルシステムズ
237
◇ケアストリームヘルス
239
◇コドニックス・リミテッド
241
◇コニカミノルタジャパン
243
◇サイバネットシステム
247
◇GEヘルスケアジャパン
249
◇シーメンスヘルスケア
253
◇JVCケンウッド
256
◇ジェイマックシステム
258
◇島津製作所
261
◇信州画像診断ネットワーク
264
◇スリーゼット
318
◇セイコーエプソン
265
◇セコム医療システム
266
◇ダイヤメディカルネット
267
◇テラリコン・インコーポレイテッド
268
◇東陽テクニカ
270
◇ドクターネット
272
◇新潟画像診断センター
274
◇ニプロ
275
◇日本読影センター
277
◇ネクシス
278
◇ネット・メディカルセンター
280
◇ネットホスピタル
281
◇NOBORI
282
◇バイエル薬品
318
◇バルコ
284
◇PSP
286
◇日立情報通信エンジニアリング
288
◇日立製作所
289
◇フィリップス・ジャパン
292
◇フォトロン M&E ソリューションズ
297
◇藤井遠隔診断メディカルオフィス
318
◇富士通
300
◇富士フイルムメディカル
303
◇北陸画像診断センター
308
◇メダシス・ジャパン
309
◇メディカルイメージラボ
311
◇メディカルクリエイト
319
◇横河医療ソリューションズ
312
◇ラディオアクティブ
319
◇リマージュジャパン
315
◇ワイズ・リーディング
316
◇和歌山遠隔画像診断センター
319

ページTOP ↑

Copyright© 1995- Yano Research Institute Ltd.All rights reserved.