ヤノデータバンク(YDB) > レポート一覧・検索 > 2019年版 低温物流市場の現状と将来展望

2019年版 低温物流市場の現状と将来展望

食料品を中心に流通業態が多様化するなか、低温物流は安定的かつ安全な食糧供給を支えてきた。日本の低温物流市場は堅調に伸長し、冷凍食品需要の拡大による冷蔵倉庫の庫復量の増加、消費者ニーズの多様化による少量多品種の取り扱い・小分けニーズの高まりなど、低温物流事業者に求められるものは変化してきている。その一方、低温物流事業者だけではなく、荷主側も人手不足という課題を抱えている。低温物流事業者および荷主の業界別に低温物流に関わる動向を調査、分析する。

発刊日 2019年12月26日 体裁 313頁
資料コード C61116700 PDFサイズ 6.3MB
カテゴリ 食品、アグリ、バイオ / 流通小売、一般・事業所向けサービス、金融
調査資料価格 165,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  165,000円   ( 本体  150,000円   消費税  15,000円  )
PDFレギュラー 定価  165,000円   ( 本体  150,000円   消費税  15,000円  )
セット
(書籍とPDFレギュラー)
定価  198,000円   ( 本体  180,000円   消費税  18,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  330,000円   ( 本体  300,000円   消費税  30,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  363,000円   ( 本体  330,000円   消費税  33,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  495,000円   ( 本体  450,000円   消費税  45,000円  )

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

調査資料をご購入される際は、YDB会員(または無料で登録可能なYRI Webメンバー)ログインをお願い致します。
※書籍のみのご購入はFAXまたはメールにてご注文いただけます。

資料閲覧開始 閲覧室: 2020/02/26~ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込)
閲覧室: 2020/02/26~ 880円
YDB eLibrary
(YDB eLibraryプラス) 2020/06/26~
(スタンダード) 2020/12/26~
電話・ウェブサイト:
2020/02/26~ 1,650円
2020/03/26~ 880円

目次

  YDB会員ログインをしていただきますと、さらに詳しい目次をご覧いただけます。

13
1.市場動向
2.展望と課題
1.拡大を続ける低温物流市場
19
2.ドライバー不足と物流費の今後の在り方
21
22
25
27
31
【表】物流事業者の低温物流の状況
31
33
34
5.低温物流業界の再編動向
36
41
<総合物流施策大綱(2017-2020年度)の概要>
【表】わが国と各国・地域とのEPA/FTAの締結状況
45
46
51
65
1.低温物流の海外展開の動向
75
2.冷凍食品の台頭、チルド食品及び米飯類の低迷
77
3.ドラッグストアの台頭、国内コンビニエンスの成長鈍化
79
4.マテハン/ロボットの導入動向
81
5.安全の観点から広まるトレーサビリティとブロックチェーン技術の活用
83
6.低温物流における医薬品物流と食品物流の融合はあり得るのか?
85
89
94
(3)荷主動向と業界構造
96
97
100
(2)最新トレンドと有力企業にみる注力施策
102
(3)荷主動向と業界構造
103
104
(2)最新トレンドと有力企業にみる注力施策
109
(3)荷主動向と業界構造
110
111
(2)最新トレンドと有力企業にみる注力施策
114
(3)荷主動向と業界構造
116
117
(2)最新トレンドと有力企業にみる注力施策
120
(3)荷主動向と業界構造
121
122
(2)最新トレンドと有力企業にみる注力施策
129
(3)荷主動向と業界構造
130
131
134
(2)最新トレンドと有力企業にみる注力施策
137
(3)荷主動向と業界構造
137
141
■A:小売・チェーンストア
142
■B:メーカー・専門卸
143
1.企業概要と業績動向/2.低温物流の取り組み/3.人手不足への対応/4.国内における拠点展開/5.海外展開
※企業によって掲載内容が若干異なります。
■株式会社ニチレイロジスティクス本社~業界最大手の低温物流事業者。海外事業も好調~
207
■株式会社C&Fロジホールディングス~ヒューテックノオリンと名糖運輸が経営統合、シナジーを活かした事業を展開~
212
■株式会社ランテック~「フレッシュ便」を手掛ける、路線便に強いセンコーグループの連結子会社~
216
■ヤマトホールディングス株式会社~クール便を活用し、特産品の販路拡大による地場産業の活性化を進める~
220
■株式会社ANA Cargo~ANAグループ企業の貨物事業の中枢的役割を果たす~
224
■株式会社マルハニチロ物流~冷凍冷蔵倉庫事業を起点にロジスティクスを全国で展開~
229
■東洋水産株式会社~外販率95%の冷蔵事業は好調に推移~
233
■株式会社ギオン~関東地区を中心に低温物流を展開~
235
■国分グループ本社株式会社~独立系食品卸の最大手。生鮮事業の再編に取り組む~
238
■三井食品株式会社~三井グループの食品卸売企業。温度帯別の拠点を複数展開~
245
■スターゼン株式会社~「食肉の専門商社」の食肉流通の仕組みを解説~
248
■株式会社ベジテック~青果の仲卸だけではなく、カット野菜など流通加工に強みを持つ~
254
■株式会社メディパルホールディングス~医療用医薬品卸大手。-196℃~常温帯まで取り扱う~
258
■株式会社シーエックスカーゴ~日本生活組合連合会の物流の中核を担う~
264
■株式会社トワード~外食を中心に低温物流を展開、積極的に省人化を進める~
270
■株式会社サッポロライオン~「銀座ライオン」などのブランドで知られる外食チェーンを展開~
274
■株式会社武蔵野ロジスティクス~3大米飯メーカーのひとつ。給食の取扱いが増加傾向~
277
・企業概要(所在地/TEL/設立年月/資本金/従業員数/株主/主要展開エリア/主要荷主業種
・直近年度における総売上高および物流・低温物流事業売上高(連結)
・直近年度の低温物流関連事業における物流事業種別、物流機能別、物流地域別の売上高構成比
□国分グループ本社株式会社
283
□三菱食品株式会社
284
□三井食品株式会社
285
□株式会社日本アクセス
286
□加藤産業株式会社
287
□スターゼン株式会社
288
□株式会社メディパルホールディングス
289
□株式会社武蔵野ロジスティクス
290
□横浜冷凍株式会社
291
□株式会社マルハニチロ物流
292
□日水物流株式会社
293
□東洋水産株式会社
294
□株式会社ニチレイロジグループ本社
295
□株式会社キユーソー流通システム
296
□株式会社C&Fロジホールディングス
297
□F-LINA(旧味の素物流株式会社)
298
□SBSフレック株式会社
299
□株式会社紀文フレッシュシステム
300
□ヤマトホールディングス株式会社
301
□SGホールディングス株式会社
302
□伊藤忠ロジスティクス株式会社
303
□株式会社ハマキョウレックス
304
□株式会社丸和運輸機関
305
□シモハナ物流株式会社
306
□アサヒロジスティクス株式会社
307
□株式会社ギオン
308
□南日本運輸倉庫株式会社
309
□株式会社トワード
310
□エア・ウォーター株式会社(物流カンパニー)
311
□株式会社ムロオ
312
□株式会社ランテック
313

ページTOP ↑

Copyright© 1995- Yano Research Institute Ltd.All rights reserved.