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2020年度版 車載用ソフトウェア市場分析 VOL.1 分析編 ~CASEで変わるクルマの開発・製造とソフトウェア市場2030年予測~

2020年度版 車載用SW (ソフトウェア)市場レポートは「VOL.1 分析編」と「VOL.2 企業戦略編」とに分冊化して発刊する。当レポート「VOL.1 分析編」では、CASE 時代に向けて大きく変貌していく自動車開発・設計をソフトウェア視点で分析した。

発刊日 2020年09月29日 体裁 250頁
資料コード C62102000 PDFサイズ 4.6MB
カテゴリ 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス / 情報通信 / 海外情報掲載
調査資料価格 198,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  198,000円   ( 本体  180,000円   消費税  18,000円  )
PDFレギュラー 定価  198,000円   ( 本体  180,000円   消費税  18,000円  )
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(書籍とPDFレギュラー)
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PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  396,000円   ( 本体  360,000円   消費税  36,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  429,000円   ( 本体  390,000円   消費税  39,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  594,000円   ( 本体  540,000円   消費税  54,000円  )

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2020/12/29~ 990円

目次

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【図】ECUの構造と車載ソフトウェア
【表】車載ソフトウェアの市場区分
Ⅲ.市場動向②;【表】車載ソフトウェア4分野の市場規模推移(2018~2030年、①設備投資・研究開発投資/②開発ツールベンダ/③PLM系/④OEM,Tier1の開発費用、国内、億円)
Ⅳ.市場動向③;【表・ク゛ラフ】(国内OEM)設備投資・研究開発投資における車載ソフトウェア金額推移(2018~2030年、億円)
Ⅴ.市場動向④;【表・ク゛ラフ】国内開発ツールベンダの3分野総市場規模推移(2018~2030年、①組み込みソフト開発ツール/②情報系・AI・自動運転ソフト/③受託開発、億円)
Ⅵ.市場動向⑤;【表・ク゛ラフ】国内OEM、サプライヤの開発費用規模推移(2018~2030年、人件費、億円)
【表】コロナ影響下における国内新車販売台数の前年比推移(2017~2030年)
【表】国内開発ツールベンダ31社の3分野総計売上高ランキング・推移(順位は2020年、数値は①組込ソフト開発ツール/②情報系・AI・自動運転ソフト/③受託開発の総計、億円)
【図】車載ソフト開発の将来断面図(2020年→25年→30年)
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1.「ECU統合化→セントラルコンピュータ」シフト時代になぜテスラが強いのか
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2.セントラルコンピュータ時代の電力量
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7.アフターコロナ対応で進むECU統合化
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8.【図】カーエレメーカビジネスモデルの変化
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9.カーエレ産業におけるSIerとは
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10.【表】車載ECUアーキテクチャの統合化の進化
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1.OTAの必要性
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2.OTAの実現に向けて
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3.OTAの過去から現在のOTA1まで(2015~2020年)
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7.利用するデータや機能
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10.OTAが変える自動車の姿と製造方法
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11.OTAが変える自動車アフターマーケット
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12.【図】ソフトウェアアップデート基準化案のイメージ(日本国内の場合)
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1.現在の車載ソフトウェア・プラットフォーム
109
2.車載ソフトウェア・情報系プラットフォームの競合状況
109
3.車載プラットフォームというビジネスはどういうものか
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4.米国はOSでなくプラットフォームに舵を切ったか
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5.VWによる車載電子プラットフォーム「E3(end-to-end electronics)」開発
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9.MaaSサービス時代のプラットフォーム事業とトヨタMSPF
114
10.トヨタのビークルOS「アリーンOS」
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11.VWのビークルOS「vw.OS」
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12.ビークルOSの利点と難点
116
13.【表】ソフトウェアプラットフォームの長所と課題
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1.現在の自動運転はレベル2+が主流
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2.車載SoCではテスラとNVIDIAが熾烈な競争
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6.政府の自動運転技術開発への取り組み
124
1.MBD概要
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3.【図】MBD開発(V字開発)市場とプレーヤの変化
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4.MBD導入の効果
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5.MBD利用でISO26262対応
129
6.MBD導入比率
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7.MBD の現状と問題点
131
8.MBD(モデルベース開発)に強い人材確保が必須
131
10.高まる仮説検証の重要性
134
1.アジャイル開発概要
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3.アジャイル開発普及の現状
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4.アジャイル開発の流れとキーポイント
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5.アジャイル開発の自動車業界導入の背景
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6.日本人技術者に向いているアジャイル開発
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7.アジャイル開発の問題点と将来
142
8.アジャイルは情報系に適合しやすい
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9.トヨタの情報系で進むアジャイル開発
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3.日本における車載ソフトウェア事業の問題
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1.車載ソフトウェアはおもしろい時代に入ってきた
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2.車載システム開発における適合プロセスの変容
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4.車載ソフトウェア開発ツールの「次の一手」
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5.自動運転のソフトウェア技術
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6.機能拡張時代のクルマのソフトウェア開発
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7.ECU統合、冗長化
249
8.ショートサイクル時代の品質保持
249
9.CASE時代のクルマ開発体制の変化
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