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2020年版 ポイントサービス・ポイントカード市場の動向と展望

共通ポイント事業者は、他事業者との提携により、ポイントの活用範囲を広げるなどして、ポイントの更なる価値向上に向けて取組んでいる。各社は加盟店の拡大や、ポイントを蓄積・使用できるサービスの拡充などに努めている。 ポイントによって収集したデータを用いて、会員それぞれに適した情報の配信に取組む企業も多くみられる。その際、会員との接点強化のため、デジタルカードを活用するなど、スマートフォンによるコミュニケーションが重要になると考える。 マイナポイントの実施が迫る中、多面的にポイントサービスの市場規模、動向、戦略を分析し、今後のあり方を考察する。国内ポイント発行額、共通ポイント市場規模と、それらの市場の内訳を推計した。さらに、ポイント交換サービスとポイントサイトの市場規模を掲載した。関連市場として、QRコード決済、クレジットカード、電子マネーの市場規模とポイント発行額を盛り込んだ。

発刊日 2020年07月30日 体裁 294頁
資料コード C62109200 PDFサイズ 2.8MB
カテゴリ 流通小売、一般・事業所向けサービス、金融 / 情報通信
調査資料価格 198,000円(税込)~    価格表を開く
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PDFレギュラー 定価  198,000円   ( 本体  180,000円   消費税  18,000円  )
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PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  396,000円   ( 本体  360,000円   消費税  36,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  429,000円   ( 本体  390,000円   消費税  39,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  594,000円   ( 本体  540,000円   消費税  54,000円  )

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資料閲覧開始 閲覧室: 2020/09/30~ コピーサービス
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(スタンダード) 2021/07/30~
電話・ウェブサイト:
2020/09/30~ 1,650円
2020/10/30~ 990円

目次

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1.1.共通ポイントの動向
1.2.マイレージの動向
1.3.ポイントサイトの動向
1.4.ポイント交換サービスの動向
1.5.ポイントソリューションの動向
2.1.【ク゛ラフ】国内ポイント発行額推移(2017~2024年度予測)
3.1.ポイントサービスの将来展望
32
33
3.ポイントカードの歴史(参考資料)
35
37
【表】カード媒体の種類と概要
38
39
5.2.ポイントサービスの将来展望
40
43
【表】共通ポイントサービス/ポイント交換サービスの分類
44
46
47
48
57
59
83
120
122
123
133
134
1.5.今後の方向性
144
167
181
184
4.1.ポイントプログラムの動向
199
217
220
7.2.共通ポイント事業者のマイナポイントに関する見解
233
7.3.ポイントソリューションベンダのマイナポイントに関する見解
234
8.1.FinTech企業との提携を通じたポイントの機能強化
235
8.4.ポイントを用いた保険に関する取組み
238
238
8.6.ポイントによるクラウドファンディングの支援
239
8.7.FinTechと連携したポイントの今後の可能性
239
243
261
263
268

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