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医療機器の環境要因分析と有力企業の動向
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新型コロナウイルスによって、医療機器に対する影響は大きく、2倍強の市場規模になる製品も
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Operation Room数や施設収支をみると厳しい環境は変わらないものの、電気メスでHigh end機種が復活の兆し。地域医療構想、施設再編統合の中でのOperation Roomも含めた医療提供体制の再構築が市場を動かす
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2019年度は、増税の影響でプラス実績の製品群が多く、前年比5.5%アップの1,782億80百万円。前年比最大マイナスとなった高精度放射線治療装置も復調したが、2020年度は新型コロナウイルスの影響でマイナス予測
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【ク゛ラフ】治療機器分類別(中分類)市場規模推移(発売元金額ベース 2013~2024年度予測)
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【ク゛ラフ】治療機器 調査品目トータル市場規模推移(金額ベース 2013~2019年度実績、2020~2024年度予測)
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【表】調査品目分類別市場推移(小分類 金額ベース 2013~2024年度予測)
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【表】調査品目における金額ベース市場規模推移(製造販売業/販売元出荷ベース 2013~2024年度予測)
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【表】調査品目における台数・数量ベース市場規模推移(製造販売業/販売元出荷ベース 2013~2024年度予測)
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【表】品目別マーケットリーダー(2019年度総発売元ベース)
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オリンパス:2020/3期連結ベースでの医療部門売上高は前期比1.2%アップの6,418億17百万円、医療分野では3期連続で過去最高売上を達成、国内:海外売上比率は16.9:83.1
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フクダ電子:2020/3期 単独ベース売上高718億円、連結で1,334億円
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日本光電工業:2020/3期 単独売上高3.1%アップの1,543億52百万円、連結は3.5%アップの1,850億7百万円
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市場概要
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企業動向
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ディスポーザブル処置具市場動向:2019年度前年比19.3%アップの209,400本
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参考資料:自動縫合器・自動吻合器について
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関節鏡視下電気手術装置市場動向:コンソールはマイナス実績が続く中、消耗品は症例数増で2019年度はほぼフラットな32,868本、2020年度はマイナス傾向の30,200本見込み。消耗品に関してはS&NがNo1シェア(販売額)に。日本ストライカー、ジンマー・バイオメットも販売強化
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耳鼻咽喉科用シェーバーシステム:日本メドトロニックの圧倒的シェア続く
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椎間板ヘルニアシステム市場:「METRx」シリーズは単品買替、Wolf脊椎鏡は年間130本の実績に
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エピドラスコピー(内視鏡下硬膜外腔癒着剥離術)
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HALS(Hand Assisted Laparoscopic Surgery):2019年度9,600ケ、2020年度8,900ケ見込みと微増傾向
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市場概要
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【特集:新型コロナウイルス(COVID-19)によるベンチレータ市場に及ぼした影響】
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長期ベンチレータ市場規模:新型コロナウイルスにより2019年度は7.5%アップの3,671台、2020年度は22.2%アップの4,485台の見込み、10月以降にさらに増える可能性も
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高流量式鼻カニューラ酸素療法(High Flow Therapy)市場:一体型装置は2019年度2,468台、2020年度は2,570台
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長期人工呼吸器企業別動向:全体的に伸長しているが、国産メーカーの強みを活かして日本光電がトップシェアに
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排痰補助装置市場:市場は一巡もあり、2019年度は新規参入の需要喚起もあり690台、2020年度720台見込み
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市場概要
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市場概要
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市場動向:2019年度は増税によるプラス影響で前年比31台増の143台、2020年度は6台増の149台見込み、Ho:YAGは買替需要と新規需要で年間120台の市場推移
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市場概要
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市場動向:2019年度前年比13台増の418台、2020年度390台見込み。耳鼻咽喉科:手術室では146台(2020年度:131台見込み)、皮膚科・形成外科は272台(同:259台見込み)
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市場概要
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市場動向:下肢静脈瘤治療用の新規需要は年間70台前後の中、前立腺肥大症用の本格設置で、2019年度は前年フラットな115台、2020年度109台見込み
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市場概要
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市場動向:「PDレーザー」シリーズ2019年度16台、2020年度12台見込み
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市場動向:Excimer Laser「CVX-300」の販売がフィリップス・ジャパンへ移管、2019年度は同社とディーブイエックスと合わせて21台、2020 年度は22台見込み。2021年度より本格移管
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RF心房細動手術装置
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市場概要
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市場動向:新規参入の影響も続き2019年度は175台、2020年度もマイナスの150台
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ESWT/RSWT市場:RSWTは2019年度91台、2020年度78台見込み
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市場概要
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市場動向:2019年度479台、2020年度568台見込み
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参考資料:神経ブロック用高周波熱凝固装置はアボットメディカルジャパン(旧:セント・ジュード・メディカル)とトップが参入。アボットメディカルジャパンのみで年間50台前後で推移
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市場概要
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市場動向:プラス傾向が続く。2019年度トータル台数は前年比20台増の564台、2020年度は588台見込み、Picoレーザーは2019年度149台、2019年度179台見込み
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紫外線治療装置:2019年度438台、2020年度430台見込み
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IPL、高周波・中周波装置市場:IPLは2019年度214台(2020年度:223台見込み)、高周波/中周波は2019年度246台(同:256台見込み)
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脱毛(Hair Removal)市場概要
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市場動向:承認品の買替や、皮膚科での設置により、2019年度は前年比23台増の652台、2020年度は654台見込み
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IPL、高周波・中周波装置市場動向
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355
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市場概要
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市場規模:Ho:YAGレーザーはESWLとのセット販売や消費税増税の影響もあり2019年度は前年比28台増の106台、2020年度は103台の見込み。トータルでは、2019年度は148台、2020年度は140台の見込み
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企業別動向:Ho:YAGレーザーはプラス実績
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市場概要
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市場動向:2019年度レーザー関連(Ho:YAG、KTPレーザー、ダイオードレーザー、Tm:YAG)は2台減の38台、2020年度45台の見込み
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前立腺癌治療装置について
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378
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市場概要
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市場動向:2019年度50台、2020年度48台の見込み。ドルニエメドテックの最新機種「Dornier Delta Ⅲ」は好調推移
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ESWT/RSWT市場:RSWTは2019年度の91台、2020年度78台見込み
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387
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市場概要
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市場動向:山本ビニターの新機種、庄内クリエート工業の新規参入で市場は活況を呈しているものの、2019年度10台、2020年度6台の見込み
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市場概要
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市場動向:2019年度は前年増の反動から9台減の155台、2020年度は新型コロナウイルスの流行拡大による手術減の影響があるものの161台見込み
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市場概要
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市場動向:2019年度144台、2020年度138台見込み、リヴァノヴァ「XTRA」が高シェア維持の中、ヘモネティクス28台、Fresenius製品を展開するJMSは10台
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市場概要
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市場動向:2019年度前年比15台増の324台、2020年度は49台減の275台
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市場動向:手術室予算縮小が続き2019年度前年比10台減の345台、2020年度は300台見込み
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市場概要
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市場動向:2019年度は前年比6.4%ダウンの978台、2020年度も5.4%ダウンの925台。レンタル患者数は2019年度32,000 人、2020年度26,000人見込み
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市場動向:2019年度は消費増税のプラス影響を受け・746台増の12,610台。2020年度は同様にプラス傾向が続き12,687台見込み
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干渉低周波治療器市場:2019年度3,068台(構成比:24.3%)、2020年度は2,440台(同:19.1%)見込みにとどまる
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納入先台数:接骨院・鍼灸ルート・その他は前年比269台増の8,179台。病院は1,500台前後、一般診療所は2,000台後半の市場
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ベッド型マッサージ器市場動向:2019年度161台減の1,749台、2020年度1,518台見込み
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参考資料:牽引装置市場
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下肢静脈瘤について
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市場規模:2019年度は前年比9.5%アップの130億55百万円、2020年度は0.5%アップの131億15百万円見込み
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科別動向:2019年度 整形外科領域は4.8%アップの84億67百万円(2020年度:72億88百万円見込み)、脳外科領域は22.3%アップの38億45百万円(同:33億86百万円)
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企業別動向:ジンマー・バイオメット、日本ストライカーが安定的シェア。東機貿のAnspach:Synthes製品は安定軌道
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参考資料:洗浄器市場、防護服市場
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市場動向:コーンビーム付フレームレス型「Leksell Gamma Knife Icon」への買替が進む。2019年度4システム、2020年度は2システムの見込み、バージョンアップは年平均1~2システム
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市場概要
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市場規模:2019年度トータル市場は前年比64台増の589台、手術用で(同)8台増の185台、処置/小型用で56台増の404台、2020年度は89台減の500台見込み
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企業別動向:カールツァイス「KINEVO 900」、遅れてライカマイクロシステムズ「ARveo」を市場投入。さらに、オリンパスと三鷹光器がビデオ顕微鏡の参入で激戦に
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歯科用顕微鏡市場:加圧根管充填処置(4根管又は樋状根)加算によるプラス傾向終了。2019年度1,100台、2020年度973台見込みで2年連続マイナス見込み
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市場概要
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市場規模:2019年度トータル台数79,692台、2020年度77,435台見込み。うちジェット式:62,705台(2020年度:60,292台見込み)、超音波式:16,987台(同:17,143台見込み)
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企業別動向:ジェット式ではフクダコーリン、日本メディカルネクスト、東京エム・アイ商会の上位は変わらない中、フィリップスがプラス実績でシェアアップ
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市場動向:2019年度はプラス実績の9,410システム、2020年度は販売終了製品もありマイナス実績の8,710システム見込み
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プラズマ滅菌対応コンテナーシステム市場:2019年度440システム、2020年度545システム見込み
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市場概要
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市場動向:2019年度はプラス実績の86億23百万円。2020年度は新型コロナウイルスの影響によりマイナス実績の80億72百万円見込み
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※掲載企業についてはYDB閲覧室までお問い合わせ下さい。
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