2020年版 農薬産業白書

農薬市場参入企業の農薬事業の方向性と企業戦略、及び取扱商品の動向を調査・分析することにより、農薬市場を展望することを目的として実施した。

発刊日 2020年11月30日 体裁 390頁
資料コード C62118700 PDFサイズ 13.0MB
カテゴリ 食品、アグリ、バイオ
調査資料価格 143,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  143,000円   ( 本体  130,000円   消費税  13,000円  )
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(書籍とPDFレギュラー)
定価  176,000円   ( 本体  160,000円   消費税  16,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  286,000円   ( 本体  260,000円   消費税  26,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  319,000円   ( 本体  290,000円   消費税  29,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  429,000円   ( 本体  390,000円   消費税  39,000円  )

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資料閲覧開始 閲覧室: 2021/01/30~ コピーサービス
開始日と料金
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閲覧室: 2021/01/30~ 770円
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(スタンダード) 2021/11/30~
電話・ウェブサイト:
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2021/02/28~ 770円

目次

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13
【表・ク゛ラフ】農薬総市場規模推移(2015~2019年度)
(1)【ク゛ラフ】国内向け農薬製剤市場におけるメーカーシェア(2019年度)
(1)農薬の市場拡大要因と阻害要因
21
~中国化工集団のシンジェンタ買収~
21
~ダウ・ケミカルとデュポンの合併と「コルテバ・アグリサイエンス」の誕生~
22
~バイエルによるモンサント買収・吸収~
22
23
24
【図】遺伝子組換え(GM)種子の栽培状況(2018年)
25
27
(1)スマート農業とは
28
29
30
(4)農業データ連携基盤協議会(WAGRI)の取組み
32
(1)【表・ク゛ラフ】農業就業人口の推移(2006~2019年)
35
(2)【表・ク゛ラフ】組織形態別農業生産法人数の推移(2006~2019年)
36
(3)【ク゛ラフ】主要生産作物別農業生産法人構成比(2019年)~米・麦作法人は2019年総数で8,314法人~/【表】主要生産作物別・農業生産法人数の推移(2006~2019年)
37
38
(2)【表】商品別構成比(2018年度)
39
40
41
(2)貸し農園事業に参入している主な企業
43
(3)貸し農園事業の現状と課題
44
(4)貸し農園事業の方向性と事業戦略
45
47
50
80
(2)【表・ク゛ラフ】市場規模推移(2013~2018年度:植物成長調整剤)
82
(3)【ク゛ラフ】植物成長調整剤メーカーシェア(2018年度:メーカー出荷ベース)
83
(4)植物成長調整剤メーカー別剤の一覧(2018年度)
84
(1)バイオスティミュラント関連資材市場の概況
89
(2)バイオスティミュラント市場参入企業動向
90
~住友化学が進める「バイオラショナル」事業領域の強化・海外販路の開拓~
91
~グローバルフットプリント(自社販売網)の確立~
91
(1)【表・ク゛ラフ】総市場規模推移(2015~2019年度)
95
96
(4)【表・ク゛ラフ】農薬製剤市場規模推移(2015~2019年度)
99
103
(1)国内原体メーカー動向
104
(2)国内製剤メーカー動向
104
(3)外資系メーカーの国内展開動向
105
106
112
116
・国内農薬メーカー
120
・外資系メーカー・商社
127
150
9.農薬の市場拡大要因と阻害要因
157
158
159
160
161
165
・国内農薬メーカー
165
・外資系メーカー・商社
170
172
・国内農薬メーカー
172
・外資系メーカー・商社
175
177
・国内農薬メーカー
177
・外資系メーカー・商社
192
198
・国内農薬メーカー
198
・外資系メーカー・商社
201
203
・国内農薬メーカー
203
・外資系メーカー・商社
206
208
・国内農薬メーカー
208
・外資系メーカー・商社
212
215
・国内農薬メーカー
215
・外資系メーカー・商社
221
(1)授粉用マルハナバチの市場概況
227
(2)【表・ク゛ラフ】ハチ(生きているもの)の輸入状況(金額・量:2015年~2019年)
229
2.セイヨウオオマルハナバチの国内市場
230
3.セイヨウオオマルハナバチの国内市場見通し
232
※企業により掲載項目が多少異なります
<国内農薬メーカー(15社)>
◆アグロカネショウ~「どこまでも農家とともに」を信条にカネショウファームを全国展開、農家密着型経営を強化~
237
◆エス・ディー・エスバイオテック~新規有効成分の創製・導入のため研究開発を強化、生物農薬開発ではグループ間のシナジー高める~
245
◆OATアグリオ~LIDA社・CAPA社(スペイン)、クリザール社(オランダ)等を傘下にして世界の農業分野に事業展開~
253
◆協友アグリ~除草剤「バッチリ剤」の更なる拡充と新剤「防人」「箱維新」等による育苗箱処理剤での普及拡大~
260
◆クミアイ化学工業~激変する農業情勢への対応、デジタル農業とのシナジーを生む商品を追求~
267
◆クレハ~「メトコナゾール」「イプコナゾール」等のスペシャリティーある農薬製品のグローバルな事業展開~
274
◆サンケイ化学~「人にやさしく、大地にやさしく」をテーマに、食糧、環境に関する事業を通して、社会に貢献~
279
◆住友化学~種子からポストハーベストまで農業関連事業領域の拡大を目指す~
285
◆日産化学~除草剤での市場優位性堅持とグレーシア、クィンテックによる殺虫剤、殺菌剤分野の市場性獲得~
299
◆日本化薬~新しい農薬を開発すると同時に新しい製剤技術で省力性・安全性等を高めて、農業の発展に貢献~
305
◆日本曹達~技術指向型の開発体制による独創的な高機能・高付加価値製品で海外市場を開拓~
311
◆日本農薬~「研究開発型企業」として技術革新を進め、安全で環境に配慮した優れた新製品を創出し、価値の創造を図る~
319
◆北興化学工業~省力化・環境安全性等の市場ニーズを捉えた商品化、生産拠点の最適化により収益力を高める~
326
◆丸和バイオケミカル~畑作園芸・ゴルフ場関連分野に重点を置き、市場における「オンリーワン製品」の開発を目指す~
333
◆Meiji Seika ファルマ~ASEAN・欧州をコア地域とし現地グループ企業による製造・販売に注力、世界の農業の発展と食糧の安定生産による豊かな暮らしに貢献~
338
◆アリスタライフサイエンス~バイオスティミュラント等によるIPMの上位手法である「総合的作物管理体系」(ICM)の推進~
344
◆コルテバ・アグリサイエンス~新社名「Corteva Agriscience」のもとに経営統合の相乗効果を実現~
352
◆住商アグロインターナショナル~「農」「生活環境」「ペットケア」のフィールドに専門特化したグローバルで高付加価値なビジネス展開~
356
◆東海物産~環境対応型企業として農薬・農業資材を通して、日本の農業をサポートする~
361
◆ナガセサンバイオ~国内外ネットワークを活用し、食の安全・安心に貢献するビジネスソリューションの提供~
365
◆バイエル クロップサイエンス~都市型農業や精密農業への投資・事業提携強化によりデジタル化を推進~
370
◆丸紅~アジア・南米中心にバリューチェーンを強化・多彩なアグリビジネス展開で高まるニーズを取込む~
381
◆ユーピーエルジャパン~より高品質かつ、コスト、安全性に優れた農薬の供給を通じて、農業発展へ貢献してゆく~
386

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