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2020年版 容器市場の展望と戦略

本調査レポートでは、容器メーカーの現在の動向と今後の事業施策を徹底調査するとともに、各種容器の中味別、チャネル別等の需要動向を明らかにした。

発刊日 2020年12月28日 体裁 391頁
資料コード C62123300 PDFサイズ 12.1MB
カテゴリ 食品、アグリ、バイオ / マテリアル
調査資料価格 132,000円(税込)~    価格表を開く
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(スタンダード) 2021/12/28~
電話・ウェブサイト:
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2021/03/28~ 770円

目次

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19
2.企業動向
3.展望と課題(2021年)
2.企業動向
3.展望と課題
31
・コロナ禍でもCVSでは紙化が進展、弁当容器で断熱エンボス容器に切り替え DNPのようにバイオマスプラ×バイオマスインキ×森林認証紙の採用を標準仕様にする動きも
34
・バイオマスプラ200万t導入の「プラスチック資源循環戦略」を受け プラ軽量メーカー各社からバイオマスプラ容器を相次ぎ市場に投入
35
39
・納豆向けが好調を持続、テイクアウト・デリバリー向けで新たな需要を形成
42
・コンビニが紙容器の採用を拡大、脱プラの動きが顕在化する
43
・コロナ禍でのオフィス需要減とどんぶり型の低迷で カップ麺向けPSP容器は前年割れが続く
44
・PSP 容器のリサイクル状況
45
58
59
★P59文章の続き
61
・OPET容器は嵌合フードパックとしての需要が堅調 C-PET容器はメニュー提案が活発化
62
<<企業個表>>
71
・エコOPET製嵌合フード堅調も、トップシール容器の台頭で蓋材需要が低迷 PET系容器の出荷量は横ばい推移を見込む
・連結かん合機能を付与した「DLV角」「DLV楕円」「DLVデリ」を市場に投入
・2020年10月にPSP容器の完全循環型リサイクルの実現に向けたDICとの協業を発表
80
・BF素材の「強嵌合®」シリーズが引き続き堅調 耐熱PSP容器とともにテイクアウト需要を取り込む
87
・PLA-H、バイオHIPSを用いた容器を相次ぎ製品化 1年前倒しでバイオ容器の売上高比率25%を達成へ
・バイオPPF容器「シェルBOX」、発泡PP容器「麺丼」など テイクアウト・デリバリー向けの需要が急増
・内食商材向けが拡大し、PSP容器の出荷量は前年を上回る見通し
95
・フードロス削減への貢献を目指したバリア容器は堅調推移
・PSP容器はトレー、納豆、弁当と幅広い用途で需要拡大 HIPS容器は「澄板」が牽引役となりプラス成長へ
・フードデリバリー先進国 中国の市場特性に応じた機能性容器開発が進展
・創業時より環境問題を重要視、2020年に店頭回収リサイクル30周年を迎える
104
・健康イメージ浸透の納豆向け、テイクアウト向けE丼シリーズなどの需要が好調 2020年のPSP容器出荷量はプラス推移を見込む
109
・環境負荷低減に貢献するPP/紙複合容器はチルドスープ系メニュー向けに好調推移
115
116
117
120
★P120文章の続き
122
124
126
128
131
・ブランドオーナーによるケミカルリサイクルBtoBへの取り組みもスタート 大規模設備投資と新たな回収スキーム構築が求められる
132
133
<<企業個表>>
138
【表】東洋製罐グループホールディングス PETボトル生産拠点概要
143
【表】PETボトル生産拠点概要
・食品向けに鮮度保持機能を付与した「密封ecoボトル」は620mlがラインナップに加わる
・加温販売向けでrPET100%採用ボトルの供給を開始 内容物への触媒溶出を抑えるバリア機能やrPETに対応した設備・成形技術で差別化
148
・ユーザーサイドの複数購買化とコロナ禍による清涼飲料需要縮小でPF出荷量はマイナスで推移
・飲料メーカーのボトルtoボトルニーズに応えるべく2021年以降rPETの採用拡大へ
・フィルムとボトルを一体化しデザイン性と機能性を高めた「Complex Bottle」 酒、調味料、化粧品をターゲットに積極的な提案を推進
152
~2020年度のPF出荷量は前年度比90%、500ml容量の需要落ち込みが影響~
153
・王子HDが石塚王子ペーパーパッケージングを通じて液体紙容器事業に参画
161
162
・トイレタリー用紙容器やミネラルウォーター向けでの紙化に対する期待が高まる
164
165
169
172
174
176
177
<<企業個表>>
184
・2020年に完成した「NSATOM®」により、高粘性飲料・食品中心にマーケット開拓を推進
・ストローレス「NP-PAK-mini School POP」によって紙化促進を追求
193
198
203
【表】業績推移(連結 2018年3月期~2020年3月期、2021年3月期計画)
・耐水性の高い紙容器「キューブパック」は2021年4~5月から量産開始
・「エアホールドパウチ」はプラボトル代替として今一度ユーザーに訴求強化
・2020年度のカートカン出荷量は前年度並みへ、甘酒向けが低迷する一方、野菜系飲料が伸長
・2020年度のボトルドパウチも前年度並みへ
・環境素材「LIMEX」はパッケージ分野での製品化には時間を要する
213
【表】業績推移(連結 2018年3月期~2020年3月期、2021年3月期見込)
・バイオマスプラ、バイオインキ、森林認証紙への切り替えを標準化とし切り替えを推進
218
222
★P222文章の続き
224
224
<<企業個表>>
232
・紙化は弁当容器、ドリンクヨーグルト、アイスコーヒーで推進
・樹脂目付量削減でも飲み口の良い「Tokan withlid」を開発、2021年より自販機等へ提案
・紙製絞り蓋「Tokan PA-Lid」は量産課題を解決させ2021年中の量産を目指す
・2020年より角形エンボス容器がCVS弁当容器向けに採用開始
241
・森林認証紙による紙カップが全体の30%に向上
247
・CoC認証紙による二重カップは全体の7~8割にまで増加 植物由来インキやバイオPEなど環境配慮型原料を使用した紙カップの採用推進
・電子レンジ対応紙カップは多様な中味食品へ提案、2021年の採用を目指す
250
253
255
267
【表】需要業界別投入量調査結果(総括 2018年)
274
【表】紙器用板紙需要業界別投入量及び構成比推移(月平均 2000~2018年)
275
【表】各需要業界における紙器用板紙の品種別構成比(1990~2018年)
276
【表】各需要業界における紙器用板紙の品種別構成比(1990~2018年)
277
281
287
289
291
293
295
298
<<企業個表>>
301
308
【表】業績推移(2017年3月期~2020年3月期)/飲料缶生産拠点一覧
315
319
・クラフトビールの持ち帰り用卓上型キャッパー「AL-BROWLER●」がブルワリーに採用 コロナ禍の中、テイクアウトによる飲食店の売上アップに貢献
325
・ベトナムは北部、中部に続き南部の生産拠点が稼働 全土をカバーし需要地近傍で缶胴33億缶/年、缶蓋33億枚/年の供給体制が確立
331
<<企業個表>>
356
【表】業績推移(連結 2018年3月期~2020年3月期、2021年3月期予測)/生産拠点一覧
362
【表】業績推移(2017年3月期~2020年3月期)/ガラスびん生産拠点概要
368
【表】業績推移(連結 2018年3月期~2020年3月期、2021年3月期予測)/ガラスびん生産拠点一覧
375
★P375文章の続き
378
・ドリンクヨーグルトの紙化を受け、2020年度は紙化率が上昇
379
<<企業個表>>
380
~2020年度は出荷減となるも、88φロングタイプの需要が増加~
385
387
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