ヤノデータバンク(YDB) > レポート一覧・検索 > 2020年版 医用画像システム(PACS)・関連機器市場の展望と戦略

2020年版 医用画像システム(PACS)・関連機器市場の展望と戦略

本資料は、医用画像システム(PACS)を中心に、周辺機器としてA/D変換装置、出力装置、各種モダリティの市場分析を行っている。診療報酬改定の影響を受け、医用画像システム市場のピークとなった2008年度以降、市場は縮小傾向にあった。しかしながら、大規模施設でのリプレイス、小規模施設での新規導入、クラウドサービスによる新規市場セグメントの形成など、市場拡大の可能性を残している。特にクラウドサービスでは、サービスのうち、「外部保存サービス」が大半を占める中、クラウドPACSも着実に拡大しており、将来的なビッグデータ活用、VNAなどのビッグビジネスへの発展が期待されている。 当資料では、医用画像ネットワークシステムをメインにそれらを取り巻く市場(23市場)について、市場概況や市場規模、シェア、参入企業動向について取りまとめている。

発刊日 2021年03月30日 体裁 321頁
資料コード C62128200 PDFサイズ 21.2MB
カテゴリ ヘルスケア、医療、医薬、介護、医療機器
調査資料価格 132,000円(税込)~    価格表を開く
書 籍 定価  132,000円   ( 本体  120,000円   消費税  12,000円  )
PDFレギュラー 定価  132,000円   ( 本体  120,000円   消費税  12,000円  )
セット
(書籍とPDFレギュラー)
定価  165,000円   ( 本体  150,000円   消費税  15,000円  )
PDFコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  264,000円   ( 本体  240,000円   消費税  24,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  297,000円   ( 本体  270,000円   消費税  27,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  396,000円   ( 本体  360,000円   消費税  36,000円  )

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

調査資料をご購入される際は、YDB会員(または無料で登録可能なYRI Webメンバー)ログインをお願い致します。
※書籍のみのご購入はFAXまたはメールにてご注文いただけます。

資料閲覧開始 閲覧室: 2021/05/30~ コピーサービス
開始日と料金
(片面1頁/税込)
閲覧室: 2021/05/30~ 770円
YDB eLibrary
(YDB eLibraryプラス) 2021/09/30~
(スタンダード) 2022/03/30~
電話・ウェブサイト:
2021/05/30~ 1,320円
2021/06/30~ 770円

目次

  YDB会員ログインをしていただきますと、さらに詳しい目次をご覧いただけます。

13
2.クラス別市場概要
15
16
19
21
31
・リプレイス中心の市場形成の中、クラウドPACSによる小規模施設への導入拡大やVNAの普及による市場構造の変化が注目される
55
・2018 年度の好調から反転し、2019年度実績、2020年度見込みともに前年度比マイナス傾向
61
・CR・DR ワークステーションは消費増税による駆け込み・反動やコロナ禍の影響がみられ、マンモ専用ビューワー(マンモWS)市場はコロナ禍の影響が大きい企業が散見される
67
・リプレイス及び増設主体の市場になりながらも、近年は市場規模増減やシェア変動が比較的大きい
75
・2019年度はRIS市場が大幅増、治療RIS市場は大幅減、2020年度はいずれも減少の見込み
84
・消費増税・コロナ禍の影響により、2019年度は前年度比大幅増、2020年度は前年度比大幅減見込み
88
・病院向け市場は飽和状態の中、クリニックや健診施設の増加傾向が続く
109
・2019年度は新規参入増で市場が本格的に立ち上がり、導入施設数は1,000施設を突破、さらに数年は導入施設数の急増が見込まれる
118
・2019年度市場は消費増税前の駆込み需要から前年比52台増の1,166台
124
・2019年度は消費増税前の駆込み需要から大幅増となる549台・490億90百万円
130
・2019年度は安定した更新需要に増税前の駆込み需要が加わりプラス実績の107台
135
・2019年度は前年比19 台増の266台
140
・2019年度市場は、消費増税前の駆込み需要から前年比プラスとなる2,840台・107億70百万円
143
・2019年度市場もマイナスとなる849台の116億51百万円
146
・2019年度市場は、Cアームが542台・55億33百万円、回診用が613台・22億45百万円
151
・2019年度は消費増税前の駆込み需要により台数・金額ともにプラス実績
156
・2019年度は0.1%ダウンの551億49百万円
158
・CRはFPDへの切り替えが進んでいることでマイナストレンドは変わらず、引き続きFPDはプラス
164
・市場はマイナストレンドの中、2019年度は他社撤退等よりアレイのシェアが拡大
168
・地域連携以外の明確な用途が見いだせず市場の微減推移が続く
172
・2019年度は前年比63台減の249台と引き続き市場縮小
176
・新型コロナウイルスの影響が大きく、リプレイス期間の延長も進む
191
1.自動現像機
2.チェストチェンジャー
3.サーマルビデオプリンター(主に内視鏡・超音波装置接続)
<詳細個票>
※企業により多少掲載内容が異なります。
アストロステージ
197
アゼモトメディカル
199
アミン
200
アレイ
202
イーサイトヘルスケア
205
医知悟
206
イメージ・コミュニケーション
207
イメージワン
208
イリモトメディカル
211
医療福祉工学研究所 山口医療画像研究センター
212
インフィニットテクノロジー
213
インフォコム
217
EIZO
221
SEM medical solution
225
シャープNECディスプレイソリューションズ
226
エムネス
228
キヤノンメディカルシステムズ
230
キヤノンITSメディカル
236
キヤノンライフケアソソリューションズ
239
キュアホープ
241
京都プロメド
242
クライムメディカルシステムズ
243
コニカミノルタジャパン
245
サイバネットシステム
249
GEヘルスケアジャパン
251
シーメンスヘルスケア
255
JVCケンウッド
258
ジェイマックシステム
260
島津製作所
264
信州画像診断ネットワーク
267
セイコーエプソン
268
セコム医療システム
269
ダイヤメディカルネット
270
テラリコン・インコーポレイテッド
271
東陽テクニカ
273
ドクターネット
275
新潟画像診断センター
277
ニプロ
278
ネクシス
280
ネット・メディカルセンター
282
ネットホスピタル
283
NOBORI
284
バイエル薬品
286
バルコ
287
PSP
289
日立製作所
291
フィリップス・ジャパン
294
フォトロン M&E ソリューションズ
300
富士通
303
富士フイルム医療ソリューションズ
306
富士フイルムメディカル
309
北陸画像診断センター
314
メディカルイメージラボ
315
リマージュジャパン
316
ワイズ・リーディング
317
<詳細個票>
※企業により多少掲載内容が異なります。
イメージングネット
318
エルピクセル
318
大阪先端画像センター
318
オリンパス
319
スリーゼット
319
ネットカムシステムズ
319
藤井遠隔診断メディカルオフィス
320
メディカルクリエイト
320
ラディオアクティブ
320
和歌山遠隔画像診断センター
321

ページTOP ↑

Copyright© 1995- Yano Research Institute Ltd.All rights reserved.