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2021年版 ワイヤレス給電市場の現状と将来展望

2021年のワイヤレス給電市場は、小型電子機器や産業機器、家電を中心に採用が増加している。また、近年では、ウェアラブル機器やヒアラブル機器での採用も本格化している。EV市場においては世界的に自動車がEV化していくに従い、ワイヤレス給電システムも普及していくことは間違いないと思うが、現状ではまだ一部に留まっている状況である。 本レポートではこれらの注目されるワイヤレス給電のマーケット、各国の政策、各社の動向について分析・考察を加えることで、最新の市場動向に即したレポートを作成した。

発刊日 2021年08月27日 体裁 125頁
資料コード C63103900 PDFサイズ 3.7MB
カテゴリ 環境・エネルギー、自動車、機械、エレクトロニクス / 海外情報掲載
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目次

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【表・ク゛ラフ】アプリケーション別ワイヤレス給電(送電・受電モジュール)の市場規模推移と予測(WW金額ベース、2019~2020年、2021~2027,2031年予測)P19ク゛ラフの再掲
2.展望と課題
【表・ク゛ラフ】アプリケーション別ワイヤレス給電(送電・受電モジュール)の市場規模推移と予測(WW金額ベース、2019~2020年、2021~2027,2031年予測)
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【表・ク゛ラフ】アプリケーション別ワイヤレス給電(送電・受電モジュール)の市場規模推移と予測(WW数量ベース、2019~2020年、2021~2027,2031年予測)
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・2031年の市場規模は1兆5,496億円規模へ 今後は、世の中の動きに敏感なイノベーターに刺さる製品を作ることが大切
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【表】ワイヤレス給電を取り組む日本企業の給電方式及びターゲット分野一覧
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【図表】主要ワイヤレス給電方式の原理比較と特徴
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【表】ワイヤレス給電における主な国際標準機関
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【表】EVの標準化状況
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【表】ITU-SG1 WP1Aの勧告周波数
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【表】電子機器の標準化状況
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【表】空間・電磁波ワイヤレス給電の標準化状況
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・ヨーロッパ各国では、走行中ワイヤレス給電ができるテスト運用を実施
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・2021年組織変更に伴いEV充電インフラソリューションの提供を更に強化
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・EV市場を視野に入れつつ、電動化が進む他アプリケーション市場にも注目
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・2021年6月、2kWワイヤレス給電システムをリリース
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・豊富なラインアップを活かしカスタマイズ対応力に強み 国際規格やコスト実現を通じて一層成長へ
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・電界共振結合方式で高効率大電力伝送に成功 将来的にはEV、目先では小型パーソナルモビリティ市場がターゲット
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・電界共振結合方式を活用すると送電1台で複数の受電が可能 さらにシステムのコスト削減にも
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・本業の強みを活かし地上機と車載機をセットで提供 将来的には小型・軽量化を実現し、低コストへ
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・電動自転車向けの搭載実績は送信側だけで約1万個へ
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・世界に先駆けてワイヤレス給電を取り入れたライフスタイルを提案していく
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・小型・軽量化が可能な13.56MHz給電を用いて市場拡大を図る
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・ワイヤレス給電におけるパイオニアとしてロイヤリティービジネスを行う 2021年にニュージーランドに研究所を開設し、研究シナジーを拡大させる
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・自動車、モバイル、医療機器などの様々なアプリケーション向けに提供 今後、中国深セン支店を通じてアジア地域へと販売を拡大していく
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・グローバルトップクラスのスマートフォンメーカー向けにワイヤレス給電を供給 今後は車載向け充電システム市場を狙う
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①国立大学法人豊橋技術科学大学
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②国立大学法人東北大学
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③国立大学法人東京大学
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