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2021年版 ポリプロピレン市場の徹底分析

本調査レポートでは、ポリプロピレンメーカーの現在の動向と今後の事業施策を徹底調査するとともに、ポリプロピレンの需要分野別等の需要動向を明らかにした。

発刊日 2021年07月30日 体裁 143頁
資料コード C63107700 PDFサイズ 16.9MB
カテゴリ マテリアル
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(法人内共同利用版)
定価  880,000円   ( 本体  800,000円   消費税  80,000円  )
セット
(書籍とPDFコーポレート)
定価  913,000円   ( 本体  830,000円   消費税  83,000円  )
PDFグローバルコーポレート
(法人内共同利用版)
定価  1,320,000円   ( 本体  1,200,000円   消費税  120,000円  )

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目次

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【表】日本PP市場 需要分野別動向(2018~2020年、2021~2022年予測)
2.企業動向
3.展望と課題
・グリーン成長戦略やプラスチック資源循環促進法など、プラスチック業界は変革期に突入
19
・ダウ・ケミカルはC8L-LDPE「ELITE™」でバイオマスグレードを展開 日本では三井化学が初となるバイオマスナフサの活用やバイオPPの事業化を推進
23
26
【表】大手化学メーカーにおけるリサイクル取り組み概況
27
★P26文章の続き
28
・三菱ケミカル・ENEOSのケミカルリサイクルが2023年スタート
28
・「リサイクルこそ価値」という世代をターゲットにした最終製品の価格戦略も重要に
30
32
【表】PPメーカー及び親会社におけるバイオマス化・リサイクルへの取り組み状況
35
37
80
★P80文章の続き
82
83
◇株式会社プライムポリマー
107
・押出向けでは容器全般向けにブロックPPや高透明PPの拡販に注力 CO2排出量削減ニーズを見据え、薄肉・高剛性PPの開発を推進
・繊維向け販売量は2020年に増加となるも、2021年は2019年並みへ
◇日本ポリプロ株式会社
118
・OPPではリサイクル性とフードロス削減への対応がテーマとなる 輸出向けでは自動車や医療分野などの高付加価値分野の供給を行う
・「ウェイマックス™」では新たな用途展開も視野に入れて共同開発を進める 年率10%以上の伸びを見せる「ファンクスター™」では米国、中国拠点の増強を実施
◇サンアロマー株式会社
126
・OPPでは防曇フィルムなどの付加価値グレード、押出では弁当容器の蓋材向けが好調
◇住友化学株式会社
133
・北米ではTPE「エスポレックス®」で非自動車用途への採用を狙う
・OPPでは一部海外品の影響を受けるが、CPPでは国内品の優位性が続く見通し

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